建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#629 値下げ交渉開始!やっぱりあの人に施工してもらいたい!!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章
「給付金ももらったし、カーポート建てますか」
お送りしております。
テーマがやや不謹慎です。
気分を悪くされた方、申し訳ございません。
ブラウザバックをお願い致します。

       

前回までのあらすじですが

コロナ禍となり家づくりにも変化が起きました。
どんな変化が起きたのか?
小生の独断と偏見で振り返ってみました。

そしてコロナ禍による不況対策として
「特定定額給付金」なる
1人当たり10万円の給付金が出る決定が
成された訳なんですが
それを何かに使おうかと漠然と考えていたら

カーポート否定派だった嫁が
斜向かいに建った車3台分のカーポートに
興味津々。値段まで聞いてくる食いつきっぷり。

      

何でカーポート否定派から肯定派に寝返ったのか?
理由を聞いてみると、何と雨ざらしになっている
自転車を車と一緒に雨風凌げればよい
という発想
に至ったのだとか。

いよいよ見積もりを取ろうと言う事になり
まずは1台用のカーポートの種類や
工事費込みの価格を勉強する八郎夫妻。

そして見積もりを取りに行く訳ですが。
地元業者Cは1週間後に現地調査(現調)を受けてくれましたが
全国展開の業者A・Bは何と現調はスケジュールが
1ヵ月先まで埋まっていると言われて悶絶。

しかし、一番対応が早かった
地元業者Cの現場調査は塩対応。
でもそれから1か月後にあった
業者Bの対応はとても神対応!!

しかし、業者Bの見積もりは後日メールで届くとこの事。
現場調査に来る人と見積もりを作成する人は
異なるそうで、地元業者Cとは流れが違うようです。

いよいよ最後の業者Aの現場調査。
しかし業者Aは基本塩対応。

しかし、何とかネット販売実績No.1の理由の一端を
垣間見えたような気がします。

そして、業者A/B/Cの3社で同じカーポートの
商品代+施工費の見積を取ってみた
んですが。

業者A:14万円
業者B:16万円
業者C:18万円

と全く同じ商品で同じ工事をするのに
3社の一番上と下との間で4万の
金額の開きが出てビックリ!

       

果たして我が家のカーポートは
どの業者に施工を頼むのか?

      

それでは、続きをどうぞ!!

施工業者は最安業者?

嫁「安いに越したことは無いんだけど。。。」

八郎「うん」

嫁「このイチバン安い業者Aって」

嫁「本当に大丈夫なの???」

八郎「うーん。。。」

        

業者3社の見積もりは2万円ずつの差が出ました
施工額は安いに越したことは無いんですが。。。
嫁が言うように、安い業者で大丈夫なのか?
という心配になる気持ちもわからなくもないです。

         

いわゆる「安かろう・悪かろう」を心配しているのでしょう。

        

ただ業者Aは「住宅エクステリアネット販売実績No.1」を
歌う業者。そんなに悪い業者を揃えているとは思わないんですが
実は八郎も、ある事が気になっていたのです。

やっぱりあの人に施工してもらいたい!

八郎「確かに価格がいちばん安い業者って」

八郎「金銭的には魅力的なんだよね」

嫁「。。。」

八郎「ただ『住宅エクステリア ネット販売実績No.1』を」

八郎「歌っているとは言え、どんな施工業者が来るかは」

八郎「霧の中だし。。。」

嫁「そこがちょっと気になるよねえ」

八郎「で、嫁ちゃんには言ってなかったんだけど」

八郎「業者Bは、実は施工業者が見積もりに来てたんよ」

嫁「へぇ~そうなんだ」

八郎「その人がメチャメチャいい人でさ」

八郎「この人なら任せられるなあって思ったよ」

嫁「!!!じゃあB社に決めようよ!」

嫁「八郎ちゃんがそう思える人なら2万円なんて」

嫁「安いもんだよ!」

八郎「うん、まあ、そうとも言えるんだけど」

八郎「そこで業者Bから思わぬひと言を聞いてね」

嫁「え?なになに?」


業者B「後は、八郎様と業者Bとの間で商品や金額の最終確認があるので」

業者B「価格を下げる交渉もそこが最後になります

八郎「えっ?そこで価格の交渉が出来るんですか???」

業者B「そこが最初で最後の交渉ポイトになります」

業者B「もし、相見積もりをされているのなら。。。」

業者B「上手に交渉すれば、いくらか下がるかもしれませんね」


八郎「。。。って言うやり取りがあったんよね」

嫁「それって。。。値引き交渉が出来るってこと?」

八郎「って言う風に聞こえるよね?」

嫁「八郎ちゃん得意の価格交渉のチャンスじゃん!」

八郎「うむ、仕事で培った交渉術を取り入れてだな」

嫁「コンプラ無視の一見優しい言い方に聞こえるけど、実は恫喝!」

八郎「」

嫁「相手の退路を完全にふさいで、上から熱湯をかける論法!」

八郎「」

嫁「優越的地位の濫用を超えた、デフォルトでの態度!」

八郎「。。。いや、みんな勘違いするから」

八郎「ある事ない事言うのやめて、って言うか上の3行はそもそも無いから」

嫁「あっ、そうなの?(^-^;」

八郎「まあでも、交渉する価値はあるのかな、と思ってね」

嫁「じゃあ、その辺のさじ加減は八郎ちゃんに任せるね」

八郎「了解っ!」

       

と言う事で、業者Bに価格交渉を挑む事にします。

価格交渉開始ッ!

と言う事で、嫁にも全権を一任されたので
業者Bへの価格交渉を開始します。
目標は業者Aの価格14万円に合わせる事。
業者Bの人柄で、価格が業者Aタイの金額なら
何も言う事はありません。

         

しかし、気を付けないといけないのは
交渉の相手です。
現場調査に来た人と、見積もりを提示する人は別
と聞いているので、ここでは
業者Bの見積もりの価格交渉をする人が
霧の中になっています。

         

ここは電話を掛けながら探っていくしかありません。

          

八郎「男性か女性かもわかんないし、どんな性格の人かもわかんないけど」

八郎「まあ、なるようにしかならんよな。。。」

          

価格交渉は、八郎の仕事では当たり前のように行っているのですが
我が家づくりの歴史における
値引交渉の結果は、あまり芳しくありません。。。

セキスイハイム,工場見学,値引き

今回こそは、仕事で培った能力を活かして
目標の値引額をゲットする事があるのか!?

        

意を決して、スマホのテンキーを押す八郎なのであります。
(次回へ続く)

        

見積もりの最安値は業者Aの14万円。
施工業者に信頼がおける業者Bの価格は16万円。
だったら仕事の技能を活かして
値引交渉を行おうという、ゲスな作戦に出る八郎家。

        

果たして業者Bは、八郎の交渉に応じてくれるのか!?
。。。まあ、そんなに簡単に応じてくれたら
世の中ものすごく楽な展開が増えてありがたいんですけどね。。。

          

次回「難攻不落の業者B!執拗に勧誘する業者A!カーポートの行方は?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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