どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
今回は
✅(1)セキスイハイムの商品の説明(ランク)
✅(2)価格帯・坪単価の説明
をご紹介したいと思います。
ハウスメーカーのHPを
否定するわけではないんですが
セキスイハイムの公式HPは
情報は充実している反面
×必要な情報を取り出しにくい
というデメリットがあります。
必要な情報がどこにあるのかわかり辛いので
HPを無駄に探してしまうことも
少なくないかと思います。
と、言う事で!
当記事では、セキスイハイムの
✅商品ラインナップ
✅坪単価
を中心にお伝えしようと思います!!
商品の種類や価格帯を見たい方!
こちらから見た方が早いかもしれませんよ!!
それでは、早速見ていきまっしょう!!
※いつもの如く、写真や資料は
セキスイハイム公式HPから拝借しております。
Contents
セキスイハイムは木造と軽量鉄骨造の2種類がある
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/02/356940d12782818b78ad02b47aa5ecc2.jpg?resize=503%2C374)
セキスイハイムには
✅「木造」
✅「軽量鉄骨造(以下:鉄骨造に略)」
の2種類があります。
木造と鉄骨造の2種類を
同時に製造しているハウスメーカーは
そう多くありません。
セキスイハイムは、木造も鉄骨造も
施主から高い評価を得ているデータが
オリコンさんの
顧客満足度ランキングから伺えます。
セキスイハイムは
鉄骨造も木造も高いレベルの商品力を有しており
それが施主に口コミやネットなどで評価され
戸建施工数も上位にランキングされていることが
裏づけられているデータですね!
それでは、詳しく書き始めると長くなるので簡単に
木造と鉄骨造の簡単な特徴とメリットをご紹介します。
木造も鉄骨業も、
セキスイハイム十八番(おはこ)の
「ユニット工法」は変わりません。
尚、ユニット工法の記事はこちらからどうぞ!
木造のメリット
木造のメリットは、鉄骨造より
気密性・断熱性に優れた家が出来る
事があげられます。
鉄骨造でも、一般的な性能と言われる平均値よりは
良い数値の家が出来ますが、木造には敵いません。
また、デザインに関しては、写真のように
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/02/d5b12b6c58e40498f77bd5721a10d8e2.png?resize=728%2C371)
かわいらしい感じの外観の家になります。
「ガーリ-」とか
「おうち」という表現がピッタリですね。
実際、こういうデザインの家で
ハイムの性能を有する家を建てたい!
という事で、グランツ―ユーV
(木造の商品名です、後述します)を
指名買いする施主もいらっしゃるようです。
鉄骨造のメリット
鉄骨造のメリットは何と言っても
地震に強い躯体(家)が出来る
に尽きます。
木造も、地震に強い家になるように、
「2×6(ツーバイシックス)工法」
と言うのが採用されています。
これも説明すると長くなるので、簡単に言うと、
従来の「2×4(ツーバイフォー)工法」よりも
木の柱を太くして組み立てている
ので、従来の木造よりは地震に強い家を目指していますが
鉄骨には敵いません。
また、鉄骨造の商品を選ぶと、こんなデザインになります。
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/02/4c8be9cf0b8516ac26c80218008b439c-1024x456.png?resize=728%2C324)
はっきり言います。これぞ
The Sekisuiheim(セキスイハイム)
一発で「あ、この家、セキスイハイムやん」
とわかるデザインを
八郎はこう申しております(笑)
このデザインは、賛否ありますが
やはり女性の受けが悪いようで
先のリンクのオリコン満足度でも
セキスイハイムは女性の受けが悪いです(笑)
デザインはどうしても好みになりますので
一概には言えませんが、ブログ主の八郎は、この
質実剛健なデザインが好きw
です。また死んだじっちゃんも、
よく使う物のデザインはシンプルな物にしておけ
と口癖のように言っていたので、
家もこういうシンプルなデザインが
いいのかもしれませんね。
あ、ちなみに私のじっちゃんは、
二人とも私が生まれる前に他界しました。
悪しからず。
セキスイハイム 商品の坪単価の紹介の前に
坪単価の求め方
坪単価とは、下記の公式で導かれます。
「坪単価」=
「建物代(土地含まず)」÷「坪数」
なので、坪単価がわかっていれば、
皆さんが、
「○坪の家を建てたいっ!」
という希望があれば、
「希望の坪数」×「坪単価」=
「ざっくりとした建物の金額」
がわかる仕組みです。
分かる仕組みなんですが。。。
「坪単価」の定義は、各サイト・個人でまちまち
しかし、坪単価の定義が、
サイトや個人で定義がまちまちなのが問題です。
よって、サイトで単価が異なる事はザラです。
なので、坪単価は
あくまで目安
と考えてください。
基本は「建物本体価格」のみで算出するんですが、
建物に関係するオプションから、
関係ないオプションまで、
ナンやらかんやら込み込みで出す人もおり、
また税抜きで出している所、
税込みの所など、
算出方法は人やサイトにより実に様々です。
また、坪数も
延床面積(純粋な建物のみの床面積)
で割るところもあれば、
施工面積(玄関ポーチや吹き抜け等)
で割るところもあり、
これまた実に様々です。
よって、当サイトでは
「建物本体価格」(税抜価格)÷「延床面積」
で想定坪単価を出していこうと思います。
▶▶▶セキスイハイム「パルフェ」「ドマーニ」「デシオ」「パルフェbjスタイル」の坪単価の紹介▶▶▶