建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

セキスイハイムの坪単価を商品・鉄骨・木造別に紹介 32坪・40坪の平均価格も算出【2022年版】

セキスイハイム,坪単価,商品

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

今回は

       

(1)セキスイハイムの商品の説明(ランク)
✅(2)価格帯・坪単価の説明

     

をご紹介したいと思います。

       

ハウスメーカーのHPを
否定するわけではないんですが
セキスイハイムの公式HPは
情報は充実している反面

         

×必要な情報を取り出しにくい

        

というデメリットがあります。
必要な情報がどこにあるのかわかり辛いので
HPを無駄に探してしまうことも
少なくないかと思います。

        

と、言う事で!
当記事では、セキスイハイムの
商品ラインナップ
✅坪単価

を中心にお伝えしようと思います!!
商品の種類や価格帯を見たい方!
こちらから見た方が早いかもしれませんよ!!

        

それでは、早速見ていきまっしょう!!
※いつもの如く、写真や資料は
セキスイハイム公式HPから拝借しております。

セキスイハイムは木造と軽量鉄骨造の2種類がある

セキスイハイムには
「木造」
✅「軽量鉄骨造(以下:鉄骨造に略)」

の2種類があります。
木造と鉄骨造の2種類を
同時に製造しているハウスメーカーは
そう多くありません。

       

セキスイハイムは、木造も鉄骨造も
施主から高い評価を得ているデータが
オリコンさんの
顧客満足度ランキングから伺えます。

セキスイハイムは
鉄骨造も木造も高いレベルの商品力を有しており
それが施主に口コミやネットなどで評価され
戸建施工数も上位にランキングされていることが
裏づけられているデータですね!

         

それでは、詳しく書き始めると長くなるので簡単に
木造と鉄骨造の簡単な特徴とメリットをご紹介します。
木造も鉄骨業も、
セキスイハイム十八番(おはこ)の
「ユニット工法」は変わりません。
尚、ユニット工法の記事はこちらからどうぞ!

木造のメリット

木造のメリットは、鉄骨造より

気密性・断熱性に優れた家が出来る

事があげられます。
鉄骨造でも、一般的な性能と言われる平均値よりは
良い数値の家が出来ますが、木造には敵いません。

      

また、デザインに関しては、写真のように

かわいらしい感じの外観の家になります。
ガーリ-とか
「おうち」という表現がピッタリですね。
実際、こういうデザインの家で
ハイムの性能を有する家を建てたい!
という事で、グランツ―ユーV
(木造の商品名です、後述します)を
指名買いする施主もいらっしゃるようです。

鉄骨造のメリット

鉄骨造のメリットは何と言っても

地震に強い躯体(家)が出来る

に尽きます。
木造も、地震に強い家になるように、
「2×6(ツーバイシックス)工法」
と言うのが採用されています。
これも説明すると長くなるので、簡単に言うと、
従来の「2×4(ツーバイフォー)工法」よりも

木の柱を太くして組み立てている

ので、従来の木造よりは地震に強い家を目指していますが
鉄骨には敵いません。

         

また、鉄骨造の商品を選ぶと、こんなデザインになります。

はっきり言います。これぞ

The Sekisuiheim(セキスイハイム)

一発で「あ、この家、セキスイハイムやん」
とわかるデザインを
八郎はこう申しております(笑)

        

このデザインは、賛否ありますが
やはり女性の受けが悪いようで
先のリンクのオリコン満足度でも
セキスイハイムは女性の受けが悪いです(笑)
デザインはどうしても好みになりますので
一概には言えませんが、ブログ主の八郎は、この

質実剛健なデザインが好きw

です。また死んだじっちゃんも、

よく使う物のデザインはシンプルな物にしておけ

と口癖のように言っていたので、
家もこういうシンプルなデザインが
いいのかもしれませんね。
あ、ちなみに私のじっちゃんは、
二人とも私が生まれる前に他界しました。
悪しからず。

セキスイハイム 商品の坪単価の紹介の前に

坪単価の求め方

坪単価とは、下記の公式で導かれます。

「坪単価」=
「建物代(土地含まず)」÷「坪数」

なので、坪単価がわかっていれば、
皆さんが、
「○坪の家を建てたいっ!」
という希望があれば、
「希望の坪数」×「坪単価」=
「ざっくりとした建物の金額」
がわかる仕組みです。
分かる仕組みなんですが。。。

「坪単価」の定義は、各サイト・個人でまちまち

しかし、坪単価の定義が、
サイトや個人で定義がまちまちなのが問題です。
よって、サイトで単価が異なる事はザラです。
なので、坪単価は

あくまで目安

と考えてください。
基本は「建物本体価格」のみで算出するんですが、
建物に関係するオプションから、
関係ないオプションまで、
ナンやらかんやら込み込みで出す人もおり、
また税抜きで出している所、
税込みの所など、
算出方法は人やサイトにより実に様々です。

また、坪数も

延床面積(純粋な建物のみの床面積)

で割るところもあれば、

施工面積(玄関ポーチや吹き抜け等)

で割るところもあり、
これまた実に様々です。
よって、当サイトでは

     

「建物本体価格」(税抜価格)÷「延床面積」

       

で想定坪単価を出していこうと思います。

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