建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

新居のインテリアの予算と実際にかかった費用を当ブログで紹介!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

      

突然ですが!
今回は、我が家の新居に引っ越す時に購入した
インテリアの費用を紹介したいと思います!

       

インテリアにかけるお金は人それぞれなので
殆ど参考にならないレベルではありますが、
八郎が最終的にインテリア購入を迷ったのは、

IKEA(ブログの作中ではC社)
✅東京インテリア(ブログの作中ではD社)

でした。
他も老舗の家具屋さんや
ホームセンターから派生した家具量販店等も
見て回って、最終的には

東京インテリア

に決定しています。

我が家がインテリアを物色する物語をご覧になりたい方は
「インテリア探索編」
をどうぞご覧くださいませ(ちゃっかり宣伝丸w)

      

さて、我が家はどんなインテリアを購入したのか?
その費用は!?
そして、入居前にインテリアを購入してしまって良いのか?
メリット・デメリットは?
等々を見ていきたいと思います!

       

それでは早速見て参りましょう!

入居前にインテリアを購入するのはどうなの?

入居前にインテリアを購入するメリット

新居に入居と共に新品のインテリアが使える
✅インテリアのサイズが予めわかっていれば、間取りや搬入に活かせる

      

入居前にインテリアを購入メリットは何と言っても

入居と同時に新品のインテリアが使える!

これに尽きます(笑)
新居で新品のインテリア
新しいもの尽くしに囲まれた新生活は
きっとワクワクするに違いありません。
実際、小生の嫁も2-3ヶ月は
目が輝きっぱなしでした(笑)

      

また、インテリアに拘りがある人は
予め購入するインテリアをリストアップし
寸法を把握しておけば、

インテリアの搬入や設置を前提にしたプランを考える事が出来る

というメリットもあります。        

どうしてもこのメーカーのこの家具をこの場所に入れたい!  

と言う場合は、その設置を前提にプランを考えたり
建売住宅を選ぶことが出来ます。
正味な話、インテリアを事前購入することは
デメリットも結構大きいんですが、
メリットがない訳ではありません。

入居前にインテリアを購入するデメリット

家具が搬入出来ない
✅入居してみたら、購入前と気持ちが変わってしまった

          

無計画に自分の気持ちだけでインテリアを購入してしまうと
家具が搬入出来なかった、
という寂しい話をチラホラ聞きます。

        

キングサイズのベッドを2階の主寝室に入れようとしたが
1階から2階の階段はU字の折れ階段で搬入出来ず
2階の窓も開口が狭くて搬入出来なかった
と言う話を見たことがあります。
サイズが大きかったり特殊なインテリアを購入し用とされている方は
購入前に、ハウスメーカーに相談すべきでしょう。

        

また、いちばん怖いのが

入居してみたら、購入前と気持ちが変わってしまった

と言うパターン。
入居前は、どうしても新居のイメージは、
シミュレーター等の疑似でしかつかめません。

      

しかし実際、新居に入居して見ると
リアルな見え方や
雰囲気の違いを感じる事もあるようです。
入居前のインテリア購入は
ある意味「決め打ち」とも言えるので
やはり、リスクがあると言わざるを得ません

我が家が入居前に購入した新居インテリアの費用

実は「入居前」というのがミソで。
「入居後」にもボチボチ小さなインテリアを購入しています。
それはおいおいブログで明かしていきたいと思います。

      

インテリアで入居前に購入した商品は

ダイニングテーブル(椅子4脚)
✅テレビボード
✅センターテーブルとラグ
✅カウチソファー
✅シングルベッド(跳ね上げ式・照明付き、現品1台と新品1台)
✅シングルベッド(照明・収納付、両方とも現品)

と結構多いです(^-^;
旧居に15年いて、殆どインテリアは購入しなかったので

  

ここで一気に買い替えた、
と言う背景もあります(結構言い訳)

          

それでは入居前の購入インテリアの費用です!

※八郎注:
・価格は2018年1月現在のものです。
・価格はざっくり5000円単位です。目安として。
・消費税は含まず。当時は8%でした。

ダイニングテーブル

✅ダイニングテーブル(椅子4脚込み)…12万円  

嫁は黒の大理石調ダイニングテーブルを最後まで狙っていましたが

キッチンの天板に合わせて白を推した八郎。
この判断は今でも正しかったと思っています。

      

東京インテリアでは、基本、
ダイニングテーブルとイスはバラで買う事も出来ますが
展示品の構成のセットで買うと安くなる場合もあります。

       

また、ダイニングテーブルとイスはバラで買えますので
マネキンの組み合わせが気に入らない場合は
椅子は別途他の商品を購入できます。

テレビボード

✅テレビボード(センター+収納1台)…13万円

テレビボードは嫁から

・ダークブラウン
・テレビゲーム等のAV機器がなるべく見えないように
・配線は見えないように

という結構無理難題を押し付けられます。

結構難航しましたが、ひとつ、
我が家にドンピシャのテレビボードを発見!!
複合機も収まる素晴らしいテレビボードを
購入することが出来ました。

        

このテレビボードの中には

PS3(後にPS4)
✅WiiU
✅ブルーレイレコーダー
✅HDMIセレクター(テレビが古くてHDMI端子が2つしかない)
✅JCOMテレビチューナー

が収まっています。
見た目以上に収納力があり
パッと見、分かり辛いのがなかなかイイ感じです。

       

本来の商品は、これに更にセンターの左側に
複合機が収まる収納より高い収納もありました。
3台まとめて購入すると16万とお安く買えたんですが、
我が家は高い背の収納に全く魅かれなかったので
あえてばら売りで購入。
13万円のお支払いとなりました。

センターテーブルとラグ

✅センターテーブル…3万
✅ラグ…2.5万円
合計…5.5万円

ここは、東京インテリアのマネキン買いになります(笑)

センターターブル。侮ってました。
1万くらいで買えるだろうと(笑)
こんなに高いとは。。。

まあ、黒のガラストップに
収納が色々ついて

隠す収納派の嫁には
納得の商品らしいです。

ラグにも色々種類があるんですが
八郎家は毛の短いタイプを採用。
掃除のラクさしか考えていません(笑)

しかし、このセンターテーブルとラグ。
選んだ商品その物に問題は全くないんですが、

そもそも使っていない

という現実があり、
ここにこれだけの出費をしてよかったのか?
今でも考えるところです(笑)

カウチソファー

カウチソファー…12万円

我が家では

       

「人をダメにするソファー」

           

と恐れられているカウチソファー(笑)
座ったら最後、その座り心地が
眠りへと誘う凶悪ソファー。
家族全員がいちばん愛して止まないインテリアです。

       

実は最初は3人掛け+2人掛けの独立型ソファーを考えていました。
理由は。。。お父さん(八郎)がゆっくり座りたかったから(笑)

お値段は2つで13.5万円。値段もそこそこで座り心地も〇。
しかし、そんなデカいの買ってどうするの?
とそこは冷静になる事が出来て現商品を購入することに。

シングルベッド(跳ね上げ式)

✅シングルベッド(跳ね上げ式2台、フレーム+マットセット) 
現品7.5万円+新品8万円=合計15.5万円

シングル2台を引っ付けています。

収納力を気にしていた我が家は
跳ね上げ式を狙っていました。


※上の写真はイメージで我が家の実際の商品とは異なります。

         

理由は。。。
ウオークインクローゼットに夏場、
掛け布団を収納するイメージが無かったから。

        

寝る時に使う物は
寝る道具の中に

        

そう言うコンセプトと購入し
収納も寝心地も満足です。
今思えば、マットはもう少し奮発してもよかったかもです。

        

次女・三女の冬支度の布団も、
跳ね上げベッド下に収納しております。

シングルベッド(収納式)

✅シングルベッド(収納式2台、フレーム+マットセット) 
現品5.5万円+現品5.5万円=合計11万円

娘たちのベッドは収納を重視。
決して部屋が広い訳ではないので
ベッドの下に収納がついているものを購入しました。


しかしベッドはフレームもマットも
現品にしたり安いのにしたりと
かなり安い物を購入したつもりですが
それでも結構高くて涙が出そうでした( ノД`)

入居前インテリア購入の合計

✅ダイニングテーブル…12万円
✅テレビボード…13万円
✅センターテーブルとラグ…5.5万円
✅カウチソファー…12万円
✅シングルベッド4台…26.5万円

◎合計…69万円!!

これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれ。
ちなみにインテリアフェアで
日本ベッドかフランスベッドの見積もりを取った時は
シングルベッド2台+マットでこれに近い見積もりが気ましたwww

そこそこ多くのインテリアを購入しましたが
八郎の中では、
目眩がしそうな価格でした(笑)

新居のインテリアの予算立て方

新居のインテリアの予算に大よそ幾ら計上すればよいのか?
これは何度もお話している通り、人により様々です。
この項目では、家具量販店で購入する、
一般的な金額の見積もりを見ていきたいと思います。
イメージは4人家族を
(※当然、有名メーカーで購入の場合は全然当てになりません)

八郎が購入を検討した
東京インテリア
✅IKEA

がターゲットになります。
ちなみにIKEAの店頭価格表示はお安く感じますが、
自らお持ち帰りし、組み立てる前提での価格です。

      

配送&組立のお願いすると
結構お金がかかるので注意が必要です。。。


ニトリやナフコなどで購入を検討されている場合は
若干お安く考えられるかもしれません。

ダイニングテーブル 10~20万
✅テレビボード 5万~20万
✅センターテーブル 1~3万
✅ラグ(225四方) 1~3万
✅カウチソファー 10~20万
✅シングルベッド 6~12万

あくまで参考値ですので、よろしくお願いいたします。
特に価格の振れ幅が大きい物について説明を加えておきます。

✅テレビボード 5万~20万

テレビボードはシンプルなローボードタイプから


釣り戸タイプのゴツイタイプまで様々です。
写真だけ、借りものですがイメージで貼っておきます。
これは造作っぽいですがイメージです。

どのようなテレビボードにするのか。
内容で金額が大きく変わります。

✅シングルベッド 6~12万

ベッドはフレームとマットを両方購入すると
非常に価格の組み合わせが複雑になります。

フレームもマットも良い物にしてしまえば
あっという間に1台で10万を越えます。
寝心地を決めるのはマットの要素が高いので
フレームはそこそこ、マットにお金をかけると
寝心地が抜群に上がるかもしれません。

インテリアフェアを上手に活用する

1部のハウスメーカー限定になりますが
半期に1回、インテリアフェアなるものを実施しています。

これは大手や有名海外のインテリアメーカーが
一堂に会し、展示販売をするものです。

      

1回のフェアで億を越える金額が動く販売会。
色々な有名メーカーを1ヵ所で比較検討購買出来るので
お目当てのメーカーがある場合は、有効にお買物が出来ます。
(基本は各メーカーのショールームに足を運ばないといけない)

      

その場で見積もりが出ますので、見積もりを見ながら交渉も出来ます。
メーカー同士での競合も出来るらしいので、
値引も期待できます。
何よりメーカーもここでの売り上げは大きいので
気合を入れて販売してきます。
お目当てのメーカーがあれば参加するに限ります!

      

ちなみにインテリアフェアで購入した費用は
住宅ローンに組み込めるという
何とも悩ましい仕様です(笑)
ついつい背伸びして購入してしまいそうですが
購入は計画的にお願いいたします(笑)

新居のインテリアのイメージをつかめましたか?

と言う事で、新居で入居前に購入するインテリアについて見ていきました。
何となくイメージはつかめましたでしょうか?
金額の高い・安いやどのようなインテリアを購入するかは
本当に個人差があります。

      

八郎が購入したレンジでご検討の方に
参考になれば幸いです。
また、入居前に購入するか、入居後に購入するか、
メリット・デメリットはありますが
どちらが正しい、という答えもありません。

       

が、どうしても購入して後悔したくない場合は
入居後の購入をオススメします。
プランを持って、インテリア店に行けば、
サイズは合うか搬入は出来るか?等を綿密に打ち合わせられます。

       

。。。新居に入居して暫く使えないインテリアがあるのは
辛いですが、失敗されたくない方にはオススメです。

      

新居でインテリアを購入する皆さまのお役に立てますように!

     

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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