建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

セキスイハイムで選べる玄関の外観デザインと玄関格子(目隠し・縦格子)について

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

今回はセキスイハイムで選べる
玄関の外観デザインと
縦格子について
見ていきたいと思います。

       

まずは引込玄関とポーチ玄関の説明をして
その後、選べる玄関の外観デザインと
玄関の目隠し(縦格子)について
見ていきましょう。

引込玄関とは?

上の図はセキスイハイムで選べる
一番建物の深くに引き込める
「900引込玄関」です。
数字の通り900mm(90cm)奥に
引き込めることが出来ます。

       

このように玄関に凹部分を作って
凹んでいる奥の壁に玄関ドアを設置します。

引込玄関のメリット・デメリット

○引込玄関のメリット

見た目がカッコいい
三方を壁に囲まれているので雨の日に濡れにくい
三方を壁に囲まれているので風に煽られにくい
引込部分に物を置きやすい
若干だが断熱性能が上がる

✖引込玄関のデメリット

家の中の間取りに影響を与える
玄関が狭くなりがち
玄関収納にも影響を与える

メリットは雨風の影響を受けにくい事。
デメリットは玄関が狭くなる可能性があり
結果玄関収納が思い通りに取れない可能性が出てきます。

ポーチ玄関後とは?

ポーチ玄関とは
玄関の上に庇を設置するタイプです。
セキスイハイムはポーチ玄関が
圧倒的に採用されています。
ポーチ玄関のメリットにもあるように
原価を含む間取りをある程度自由に
考えることが出来るメリットが
大きいからだと思います。

ポーチ玄関のメリット・デメリット

○ポーチ玄関のメリット

キャンチポーチだと費用が安上がり
玄関を中心とする間取りに影響がない
玄関収納などを自由に考えることが出来る

✖ポーチ玄関のデメリット

見た目、安っぽい(特にキャンチポーチの庇だけの場合) 
庇しかないので雨風を完全にしのげない

ポーチ玄関は家の内部の間取りに影響を与える事は無いんですが
庇しかないので完全に雨風をしのげないのがデメリットです。

引込玄関と付加庇を用いることも可能

最大900の引込玄関に
最大600の付加庇を設置する事も可能です。
写真は900引込玄関+300の付加庇になります。

      

基本的な玄関デザインのパターンを
説明していきました。
それでは、セキスイハイムで選べる
玄関の外観デザインと
目隠し(縦格子)について見ていきましょう。

セキスイハイムで選べる引込玄関

※商品名略称
ALL:全商品 Pa:パルフェ Do:ドマーニ De:デシオ bj:パルフェbjスタイル
GR:スマートパワーステーションGR
FR:スマートパワーステーションFR

       

FR,GRは引込玄関を設置出来る場所に制限があります(桁入りのみ)。
FRは引込玄関の場合、玄関ドアサイズは1350のみとなります。

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