建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#197 知らなかったベッドのサイズのエトセトラ

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

                

家具量販店D店で新居のインテリアを選定。
間取りを入力し
購入予定のインテリアをシミュレーターにかけて
雰囲気を確認中です。

          

最初は、黒のダイニングテーブルが大丈夫か?
が非常に気になるポイントだったんですが。
インテリアシミュレーターが映し出す画面を見て

ネイビーのアクセントクロスが拡大されて落ち着かない。。。
✅ブラウンのカーテンが野暮ったい。。。

と、八郎たちが選択した内装に不安を覚える事に。
「内装に何か思う事があれば、営業に相談した方がよい」
というアドバイスを店員から受けて
内装の変更に傾き始めます。

             

さて、ここでインテリアシミュレーターは
終わりのはずだったんですが。
店員の商魂たくましい計らいで
もう1部屋、頼まれてもいないのに
シミュレーターに映し出される部屋が。
最後の最後まで、商魂たくましい店員!!(笑)

            

それでは、続きをどうぞ!!   

頼んでもいないのにとある部屋がモニターに。。。

本当に、この内装の新居で大丈夫なのか???

             

自分たちが選んだ内装が
非常に不安になってしまった八郎家。
ただ、家具に関しては概ね満足な気持ちです。
。。。黒のダイニングテーブルは審議の対象ですが。
後、合計でいくらになってしまうのかも
不安が尽きません(笑)

              

さて、ひと通りシミュレーターを見てみたんですが。
インテリアよりも、アクセントクロスやカーテンを
どうしたものか。。。
これからどうすればよいのか、皆目見当が付きません。

          

そんなまごついている我々情弱夫婦に
店員から提案が飛んできます。

   

店員「実は。。。もうひと部屋見て頂きたいところがありまして。。。」

八郎「はい?」

嫁「えっ?どこですか?」

    

シミュレーターを依頼したのはLDKのみです。
他の部屋は依頼していないはずなんですが。

    

店員「実は、2階の主寝室をシミュレーターに入力しました、アクセントクロスも入力しています。ご覧になりませんか?」

八郎「おお」

嫁「パアアアア、お願いしますっ!」

   

何となく商売の香りは漂っていますが
それでも1階のリビングよろしく
2階の主寝室のアクセントクロスが
どんな雰囲気なのかはかなり気になります。

            

店員「それでは、チラッ」

女性OP「(カタカタカタ ターン)」   

店員が薦めたかったのは…

実は主寝室のアクセントクロスは
無料で変更できるネイビーのクロスを1面チョイスしているのと
何と天井も無料で変更できる
ダークブラウンのクロスに変更しています。

   

寝るだけの部屋とは言え
床も天井も焦げつき
更に寝る時に頭が来る側のクロスはネイビーです。
かなりうるさい感じがして
ゆっくり寝れないんじゃないかと密かに心配でした。

    

店員「それでは、チラッ」

女性OP「(カタカタカタ ターン)」

パッ

    

リビングから主寝室らしき部屋を
俯瞰の視点の画面に切り替わります。
上からなので天井の雰囲気は確認できません。
が、恐らく人間視点にもなるはずなので
暫く待つことにします。

    

店員「実は、ベッドを配して見ました、ご確認いただけたら、と思いますドヤア」

八郎「」

嫁「」

    

…なるほど。
ベッドまで買わせようという魂胆ですね。
この店員、物腰は柔らかいんですが
随所に商魂の逞しさを感じます。
    

店員「シングルをとりあえず、間を開けて2台並べています」

八郎「結構余裕がありますね」

店員「そうですね、主寝室は約8帖ありますので、シングル2台の間を開けて設置しても比較的余裕はあります」

嫁「2台をくっつけて設置したらどんな感じですか?」

店員「やってみましょう、チラッ」

女性OP「(カタカタカタ ターン)」

嫁「こっちの方が、ベッドの両脇が余裕を持って使えるからいいかなあ」

八郎「え、べ、ベッドくっつけるの?」

嫁「何か?問題でも?」

八郎「。。。いえ、ございません///」

店員「そうですね、シングルを2台購入されて、雰囲気によって、くっつけたり離されたりすれば、どっちも選択できるので良いかもしれません」

八郎「(シングルを2台買わせる気満々やな。。。でもよく考えたら娘の分2台も含めて計4台買わなきゃだった。。。)」    

ダブル?クイーン?キング?

店員「クイーンやキングサイズのベッドもシミュレーションして見ますか?」

八郎「クイーン?(バンド?)キング???(牧師?)」

店員「はい、シングル2台並べるならキングサイズのベッドもありです」

店員「基本、シングル2台並べたサイズがキングサイズになります(実際はシングル2台よりもごく僅かですが狭くなる)」

嫁「えっ?シングル2台ってダブルの事ではないんですか?」

店員「はい、シングルの横幅は97cmなんですね」

店員「これがセミダブルだと、横幅は120cm

店員「ダブルだと、横幅は140cm

店員「クイーンだと、横幅は160cm

店員「キングだと、横幅は180cmとなります」

八郎「キングどころかクイーンも初耳なんだが。全く知らなかった(トランプみたいだ…)」

店員「はい、なのでシングル2台はキングサイズになりますね」

嫁「キングにしないで、シングル2台にしたほうがくっつけたり離したり出来るから便利なんじゃないですか?」

店員「その通りです。シングル2台の方が模様替えのバリエーションは選択肢が増えますので便利です」

八郎「じゃあ、なんでキングサイズというサイズが存在するんですか?」

嫁「わかった!八郎ちゃんのように、横幅が並みのサイズの1.5倍以上ある人用だ!!」

八郎「」

店員「(苦笑)まあ、実際に関取などはクイーンやキングサイズのベッドをひとりでお使いになられてると聞いたことはあります」

嫁「よっ!関取っ!!」

八郎「」

店員「しかし他にもメリットはございまして」

八郎「ほう、どんな?」

店員「シングルなどのベッドを2台並べると、フレームとフレームの間に人が寝転がるとがベッドがずれて間が空いたりすることがあるんです」

八郎「うーん、それはぼちぼち安心して寝れないですね」

店員「キングサイズは、フレームが1つなのでマットを2枚並べても別れる事はありません」

店員「小さなお子様がいらっしゃる家族は、お父様とお母様の間お子様を挟んだ」

店員「川の字スタイルでお休みになられることが多いと思います」

八郎・嫁「(コクコク)」

店員「フレームが1台だと、川の真ん中の部分に人が寝ても、マットとフレームが分かれる事はありません」

嫁「なるほど。。。でも我が家は後々の事を考えたらシングル2台並べた方が良いな♪」

店員「かしこまりました」

八郎「(あーあ、ベッドもここでお買い上げだ(笑))」
(次回へ続く)

     

ベッドのサイズのエトセトラでした。
…皆さん、キングサイズとかクイーンサイズとかご存知でしたか?
シングル2枚の広さがダブルではないとかご存知でしたか?
(八郎が情弱過ぎなだけ?(笑))
このブログは情弱ブログです。
恥を忍んで書かせていただきました。

                  

ちょっとインテリア編が長引き
マンネリ化していますので先を急ぎましょう。
次回、この物腰の柔らかい店員の正体が明らかに。
人は見かけによらない、の見本のような事例でした。
そして、この店員さんのアドバイスが、
八郎家の決まりかけていた内装に、
大変動をもたらす事になるのであります。。。

         

次回「店員の正体は、ひつじの皮をかぶったオオカミだった話」

君は、選び抜くことができるか。

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