どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
打ち合わせも終盤戦に差し掛かっています。
快適エアリーの選択に頭を悩ませる八郎。
快適エアリーは1階に導入するだけで80万。
片や、エアコン+シーリングファンをつけても50万強。
もちろん、快適エアリーは空気清浄機的な機能も付いており
また、第一種換気です。
エアコン+第三種換気とは
同列に語れないのも分かってはいるんですが。。。
一概にエアコンの価格差だけでの比較は
フェアーではありません。
しかしのこの30万に近い金額差は。。。
という事で、八郎
ここで勝負に出ます。
この若手営業「所長」の肩書を持つ
ハイム営業に真っ向勝負。
快適エアリーの価格の値引き交渉に挑みます。
果たして、八郎は
快適エアリーの値引きを勝ち取り
晴れて全館空調を
採用することが出来るのか!?
それでは、続きをどうぞ!!
全館快適エアリーvs全館エアコンの価格差
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/04/nikola-johnny-mirkovic-ojrm4kId_MY-unsplash.jpg?fit=728%2C872&ssl=1)
いつもの展示場にて。
ハイム営業との打ち合わせに臨みます。
ハイム営業「では、太陽光パネルは4kWhの搭載、と言うことで?」
八郎「はい、宜しくお願いします」
ハイム営業「かしこましました!キラーン」
こう言った瞬間、
ハイム営業の顔が
ホクホク顔になったような気がします。
あれ?選択誤った?
一瞬モヤっとした気持ちが頭をよぎります。
本当は、太陽光は増設すべきだったのか否か。
もう、鋭い読者さまは
恐らくおわかりかと思いますが、
後に検証記事を出したいと思います。
さて、そんなモヤっとしかかった気持ちを
ハイム営業の質問が
忘却の彼方に押しやります。
ハイム営業「それでは。。。快適エアリーの方はいかがでしょうか?」
来ました、ついにハイム営業
快適エアリーに迫ってきました。
ここで、漢(おとこ)八郎
決心した気持ちを、揺らがせないために
ハイム営業に「挑戦状」を叩きつけます!
実は、インテ担当にエアコンの見積もりを
取ってもらっていたのです。
その結果をチラつかせながら
交渉を進めていく事に。
(▲こんな事しても無意味な事を当時は分かっていませんでしたね。。。)
八郎「はい、その件なんですが。。。」
八郎「実はインテ担当にエアコンの見積もりを取ってもらいました」
ハイム営業「はい、伺っております」
八郎「(やっぱり知っているのか)いや、それがですね。。。」
八郎「シーリングファンを入れても1階のエアコン設置費用は」
八郎「快適エアリーの3分の2の費用で済むんですよ」
ハイム営業「はい、しかし快適エアリーの性能におきましては」
ハイム営業「八郎さまも工場見学で体験いただいたかと思いますが」
ハイム営業「フィルターのろ過で、匂いだけでなく花粉やPM2.5を99%除去できます」
ハイム営業「これはエアコンには当然ない機能です」
ハイム営業「また、第一種換気なので熱交換しながら外気との空気の入れ替えが可能です」
ハイム営業「結果的に、エアリーの電気代の低減につながります」
むう。。。ハイム営業、
快適エアリーには
並々ならぬ自信を持っているようです。
いつもより語気が強めに感じます。
しかし、価格差がどうにもありすぎます。
1階だけでもでエアコンとの30万の価格差。
2階も導入しようとすると、約40万の価格差です。
この時、八郎には「第一種換気」と
「第三種換気」の違いがよくわかっておらず
価格差ばかりを気にしていました。
少しでも価格差を縮める事に躍起になっており
「第一種換気」と「第三種換気」の性能による大きな差は
あまり考えていなかったのも事実です。
いよいよ、値引き交渉を試みる
![](https://i1.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/04/charles-deluvio-Lks7vei-eAg-unsplash.jpg?fit=728%2C486&ssl=1)
快適エアリーは欲しい!
でも、高い!!
という事で
まずは正面切っての値引き交渉に打って出ます。
八郎「あのう。。。」
ハイム営業「何でしょうか?」
八郎「あまりに、エアコンとの価格差があって手が届きません。。。」
ハイム営業「はあ。。。」
八郎「。。。」
ハイム営業「。。。」
八郎「値引きってもうできまs」
ハイム営業「出来かねます!」
八郎「」
ハイム営業「これが限界です。これ以上は値引きは無理です」
『出来かねます!』と強い口調で
はっきりとハイム営業に断られたのはこれが初めてでした。
普段はどちらかと言うと、穏やかな感じだったハイム営業。
このはっきりとした態度でガンと断られ
八郎は狼狽します。
しかし、狼狽して引っ込んでも
満足できる家は出来ません。
もう1回アタックあるのみです。
本当に限界価格なのか
![](https://i1.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/04/markus-spiske-WWX2bPqP-z4-unsplash.jpg?fit=728%2C486&ssl=1)
八郎「もう5万とかでも負かりませんか?」
ハイム営業「はい、まかりません」
八郎「1階と2階両方つけてもですか?」
ハイム営業「はい、前回の提示額が限界です」
えええ。。。
けんもほろろ過ぎます。
ちょっと、心が折れてしまいそうになります。
値引きについては
実は色々な施主のブログで情報収集していました。
30坪前半の家の快適エアリーは、判をついたように、
1階80万、1~2階合計で120万。
ここは変わらない金額でした。
要は、限界ポイントなんでしょう。
なんだ、結局自分も何だかんだ言いながら、
他の施主と同じ扱いなのか
この謎の勘違い、ありませんでしたか?
実は、自分だけ、特別扱いしてくれているのでは?
という、壮大な勘違いを(笑)
それを見るも無残に否定された八郎。
その、短絡的な思考から
快適エアリー、要らないかも。。。
という思考に少しずつ変わっていきます。
そんなネガティブな気持ちが
穏やかな水面に小石を投げた波紋のように
ゆっくりと広がっていったので今でも覚えています。
(次回へ続く)
頑なに拒否された値引き交渉。
1階だけでも導入を目指しましたが
80万円を切る価格を
引き出すことは出来ませんでした。
自分なら価格交渉できるだろう
値引きしてもらえるだろう
そんな甘すぎる考えが全否定され、八郎には
快適エアリーに関して気持ちが
急速に冷め行くのを感じます。
そんな八郎の心変わりを
敏感に感じ取ったのか?
今度はハイム営業が
引き留め工作に奔走します。
次回「快適エアリー交渉決裂!しかしハイム営業引き留めにかかる」
君は、選び抜くことができるか。
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