建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラ!!

#018 教えてくれ。我が家の予算で注文住宅は建つのか?

どうも!八郎です!!

アポなし展示場突撃第二弾は、
ウサギのキャラクターと蔵ある家でお馴染みのD社に来ています。

第一弾のC社は釣果ゼロ。
なんとか、D社を足掛かりにしてきたいのですが。。。

D社の分譲地の土地は、既に予約でいっぱい。
D社営業が、転校しなくて良い土地を探すも、
売りに出されていない。

A・C・D社と回り、釣果があげられない八郎夫妻の心は砕けます。
しかし、D社営業は

「可能性がある」

と提案してきます。
その提案とは!?
そして、そんなD社営業に惚れた八郎は、
展示場でパンツを脱ぐのか!?
(▲※脱ぎません)

それでは続きをどうぞ!   

掬い上げられる心

営業「期待は持たせられません。が、しかし、可能性はあります」

八郎「そ、それは、どういった方法でしょうか?」

営業「他力本願になりますが、『キャンセル待ち』です」

八郎「???と言うと」

営業「はい。現状ご希望の分譲地は土地の売買契約が済んでいるお客さまも多いですが」

営業「まだ、予約の段階にとどまっているお客さまが本日申し込まれた3名を含め、複数名いらっしゃいます」

八郎「契約と予約は意味合いが違う、と言うことでしょうか?」

営業「左様でございます。契約、と言うのは弊社でこの土地で家を建てる意思を明確にし、手付金をお支払いいただいた状態のことを言います。」

八郎・嫁「(コクコク)」

営業「しかし、予約、という状況は、この土地で家を建てたいという意思があるお客さまに優先して土地を販売しますよ、と言う約束をすることを言います。」

八郎・嫁「(コクコク)」

営業「前金などはいただきませんが、一筆頂き、一定期間内に弊社での建築をご検討いただきます」

営業「もし、その期間内に家を建てることを決断したら土地の売買契約書を交わします。もし、家を建てない決断をされたら、土地の予約は消えます。当然八郎様にもご検討いただけるようになります」

八郎「(なるほど、そういう仕組みがあるんだ)」

営業「更に言うと、土地の売買契約を結ぶ前に、お支払い条件によっては『住宅ローンの仮審査』を受けて頂きます」

営業「極まれにですが、色々な事情で仮審査がどうやっても通らないお客さまもいらっしゃいます」

八郎・嫁「(コクコク)」

営業「その時点で、土地の予約は消滅となります。この場合も、八郎様にご検討いただけるようになります」

八郎「(そうなんだ。。。全く知らなかった(笑))」

         

何も知らない八郎家にとって、
このD社営業の説明はとってもありがたかったです。

え?そんなの常識?

ですよね。
でもブログの説明にあるように、家づくりの知識ゼロの情弱ですから(笑)

          

営業「そういった、予約が消滅した場合に、八郎様が優先的に検討していただけるように、キャンセル待ちをオススメした次第です。」

八郎「なるほど」

        

D社営業の提案にうなずきながら、
嫁に目をやると、嫁もうなずいています。
キャンセル待ちGoサインでました!   

自力ではどうにもならない家づくり

八郎「わかりました!キャンセル待ちさせてください!」

営業「かしこまりました。それでは本日記入いただいたお客さまカードにその旨、記入させて頂きます。」

営業「もし、予約が消えたら即ご連絡差し上げます。今のところキャンセル待ちは八郎様が最初でございます」

八郎「そうですか!よかった!!」

営業「キャンセルが出た土地から御案内いたします。区画は御案内しますので、もし八郎様が条件に合えば予約の意思を表明してください」

八郎「もし、とりあえず区画Aを予約します。その内区画Bもキャンセルになりました。区画Bが魅力的であれば、乗り換えることは可能ですか?」

営業「他にキャンセル待ちが無ければ可能です。しかし、他にキャンセル待ちのお客さまがいらっしゃれば、待って頂いているお客さまが優先になります。」

八郎「ぐぬぬぬぬ、そうですか…」

営業「ですから、もしお気に召さない土地なら無理に予約をせず、他のキャンセル待ちが出るのを待つのも一つの方法です。」

営業「しかし、これは賭けになりますね。他にキャンセル待ちが出ない可能性もあります」

営業「予約を見送った土地に他のお客さまが契約されて、結果他にキャンセルが出なくて…という可能性もあります」

八郎「ひー、それだけは勘弁して欲しい…」

営業「どうしてもこの分譲地で建てたい、という強い思いがあれば、キャンセル待ちで出た区画をとりあえず予約をかけて様子を見ることをオススメします」

営業「予約に関しては、お金はいっさい頂きません。またお気に召さなければ、予約を解除いただければよいだけですので」

営業「もっとも予約は基本2週間が目安です。多少遅れて大丈夫ですが、土地を契約するかしないかの意思表示は遅くとも…1ヶ月内くらいにはして頂きたいです。」

八郎「わかりました!ありがとうございます!」

       

粉々に砕けかけた、我々の心を、
この営業は掬い上げてくれました。
本当に救われた思いです。

もし、D社で建てられなくても、
ここまで便宜を図ってもらえれば、何の後悔もありません。
いや、営業がこんなにいい感じの人なら、
D社で建てても良いかも、いや建ててみたい!
いや、D社営業なら抱かれても良い!

そんな気持ちになったのを今でも思い出します。

展示場で、パンツを脱ごうかと思ってしまいましたよ。   

希望のプランを携帯する嫁

営業「もし、ご希望の間取りとかございましたらお伺いしましょう」

営業「キャンセル待ちが出て、八郎様が予約して頂ける場合は、即プランを提示し、スムーズに打ち合わせが進められる様、段取りさせて頂きます」

嫁「本当ですか!?」

      

感銘を受けているのは嫁も同じようです。
嫁もD社営業に惚れているようです。
あ、いや、それはちょっと困るなあ。。。

A社・C社と厳しい現実を見せられてからの、
このD社営業の神対応に、八郎家の心は鷲掴みされてしましました。
この後、もし土地にキャンセルが出て、
八郎家がD社で土地を検討できる状況になっていれば、

このブログは、

ミサワホーム D社で「蔵のある家」を建てたブログ

に、超高確率で名前が変わっていた事でしょう。

            

さて、話を戻しまして。
嫁は、この所常にA社の物件Fの間取りを持ち歩いていました。
このように希望のプランを聞かれたときに即座に提示出来る様にです。
嫁が顔をキラキラ輝かせながら、D社営業にプランのコピーを渡します。

          

嫁「こんな間取りと家事導線にしていただけると助かります♪」

営業「ふむふむ、なるほど。素敵な家事導線ですね。かしこまりました。プランに反映させますね」

    

我々の予算で注文住宅は建つのか?  

嫁「ひとつ質問しても良いですか?」

営業「はい」

嫁「4000万の予算で、家は建ちますか?」

八郎「」

          

想像すらしていなかったタイミングで、
いきなりすごい質問をぶっこんで来たので、
椅子ごと後方にぶっ倒れそうになります。

でも、聞きたいことのずばり核心を突いています。

我々の予算で、注文住宅は建つのか?

これはとても知りたい情報です。
もし、その予算で家が建たなければ、
これまでの出来事は全てが茶番と化します。
やっていること自体が、全くの無意味になります。

暫くの沈黙の後、
D社営業が、肩で息をふーっとついた後、こう続けます。

D社営業「土地代との絡みもあります。商品が限られる可能性もあります」

八郎・嫁「(コクコク)」

D社営業「でも、十分に可能な予算だと思います」

八郎「えっ、マジですか!?」

D社営業「八郎さまのご希望に沿えるよう、全力でお手伝いさせて頂きます!」

八郎「おおおおおっ!」

嫁「本当ですか!?ありがとうございます!!」

      

我々夫婦、今日イチの笑顔だったと思います。
そして、いまひとつ自信の持てなかった

「4000万で注文住宅が建つのか?」

と言う疑問を晴らしてくれた、
ありがたいお答えでもありました。

しかし、その時は、お金が無くとも、
机上の空論でお金を限度額まで借りれば、
ローンの返済問題は別問題として、
家がそのもの建つという事を、まだ知ることもなく、
ただただ素直に、
家が「理論上」建つという返答を、
素直に喜んでいた情弱夫婦なのでありました。

(次回に続く)

   

D社の土地のキャンセル待ちには登録できたものの、
まだ注文住宅が建てられると決まったわけではありません。
D社の場合は、理屈では自力でマイホームを建てる話が進められません。

土地のキャンセル待ちが出ないと、話が先に進まない。
土地のキャンセルが出なければ、D社では永遠に家が建てられません。

そういう最悪の事態を想定し、
二の矢三の矢を準備し、
仮にマイホーム計画の本命が立ち行かなくなっても、
淀みなく次善手が打てるように。。。

八郎家の、分譲地及びB社・セキスイハイムの
事前リサーチが始まります。
(ていうか、絶対に行動が遅すぎるよね)

次回「家を建てるには「現金」も必要なんです」

君は、選び抜くことができるか。

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