どうも!八郎です!!
セキスイハイムで建てた、
新しい我が家の完成まで
いよいよ残り1週間足らず!
今回の出来事は、4月13日の夕方。
引き渡しが4月18日なので、
あと5日、と言うところで。。。
外構も順調に進み、
内装もほぼ仕上がり、
引き渡しのカウントダウンをじっと待つ。。。
のが普通のおうちだと思うんですが。
八郎家は、最後の最後まで、
ドタバタドタバタし、
頭を抱えるシーンが絶えません。。。
今回の「やっちまった」は
いったい何なのか?
それでは、続きをどうぞ!!
今日はどこまで仕上がってるかな~♪

八郎の仕事がやや早く捌けた4月13日。
春分の日も過ぎ、
徐々に日が長くなりつつあるのを感じるようになってきます。
いつもなら、夜の7時なら
もう真っ暗で見えない状況なんですが。
最近は、夜7時ならどうにか見えるくらいの明るさまで、
日が長くなっています。
八郎「最近の明るさなら、ひょっとしたら、まだ。。。」
仕事を終えた時刻は夕方6時。
渋滞を加味しても、
今からなら1時間あれば
もうすぐ引き渡しの新居まで行けるかも。
八郎「。。。何とか間に合うか?」
少しでも、新しい我が家を早く見たい一心で。
ボロい愛車を安全運転に努めつつも
音速の貴公子、アイルトン・セナをも凌ぐドライビングで
△△△(八郎が建てようとしている分譲地の名前)へと急ぎます。
時間は18時50分。
△△△(八郎が建てようとしている分譲地の名前)に到着。
施工業者は、店じまいを始めてはいましたが、
まだ帰ってはいません。
何とか間に合いました。
車のハザードランプを点灯させ、土地に横付け。
小走りで、家の中へと滑り込みます。
八郎「こんばんはー♪」
施工業者「おおー八郎さん、もう今日はもう帰ろうかとしよった所やった」
八郎「スミマセン!5分だけいいですか?」
施工業者「どうぞどうぞ、見ていってください」
さあ、5分では終わらない悪夢の始まりです。
クロスの施工がほぼ終了

八郎「おおお、すげえ、内装がほぼ仕上がってる。。。」
思わず声が出てしまうほど、我が家の内装は進んでいました。
玄関のエコカラットの施工も終わっています。
エコカラットの施工も二転三転しましたが、
こうして玄関の正面に貼り付けたのも、なかなか悪くありません。
LDKに入ると更にビックリ。
一回、吹き抜けの足場は片づけられたんですが、
今回、クロス施工用に、
新たに足場が組まれていました。

そして、1階のクロスは施工が完了。
LDKは勿論のこと、
✅トイレ
✅洗面脱衣所
✅パントリー
✅キッチン
と見て回ると、
インテ担当と打ち合わせをして1つ1つ決めていった、
クロスが狂いなく、しっかりと施工されています。
八郎「と、言う事は、当然、リビングのアクセントクロスも。。。デュフフフ」
そうです。
紆余曲折ありましたが、
リビングのテレビ側の1面に、
アクセントクロスを施工しました。
最初は、明るいネイビーで計画していたのですが、
カーテンを明るいグレーのラインドレープ(バーチカルブラインド)に
変更することを思い立ち、
その流れで、アクセントクロスも、グレー系に変更したのでした。
しかも、エコカラットを意識した、
タイル地っぽいアクセントクロスです。
(正直、言うほどタイルっぽくはないんですが)
この仕上がりは、あまり内装には興味が無い八郎も、
結構楽しみでした。
どれどれ、どんなかっちょええアクセントクロスになってるかな。
嫁にLINEしてやろーっと。
そう思って、未来のテレビボードが設置される面のクロスに
視線を投げ掛けます。
。
。。
。。。
八郎「な、なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁ」
アクセントクロスがアクセントになっていない!

このブログ久しぶりの八郎優作が登場。
出血はしていませんし、殉職もしません(笑)
しかし、アクセントクロスを見て、腰を抜かしそうになります。
と、言うよりは、
アクセントクロスが施工されている方向に。。。
イメージしていたはずの
アクセントクロスが無いんです。
ここにきて、
ま、まさかの施工ミスか!?
何で次から次へと、新居完成間近になって
我が家にはこうも試練がふりかかるのか。。。
(▲単に施主がしっかりしていないだけで、ハイムや施工業者が悪いわけではない)
施工業者「ど、どうしました!?」
帰宅モードで、
気持ちは晩酌に飛んでいたであろう施工業者も、
八郎優作の出現で緊張が走ります。
八郎「この面に、アクセントクロスが施工されるはずなのに。。。」
八郎「アクセントクロスが貼られていない。。。」
それを聞いた施工業者、呆れ顔でこう言います。
施工業者「何ですかもうー、びっくりさせないで下さいよー」
八郎「???」
施工業者「ちゃんと施工していますよ」
八郎「えぇ。。。」
そう言うと、施工業者は問題のクロスの部分に近づいていきます。
施工業者「ほら、違うでしょ?」

え?え?え?
半ば信じられない気持ちで、
クロスに近づいてみると。。。
八郎「ホ、ホントだ、違う、と言われれば、違う。。。」
遠くから見ると、ほぼ判別不能だったクロスの違いが、
かなり近距離まで近づけば、
ビミョーではありますが、
違う事に気が付きます。
施工業者「ひょっとして、選ばれたものがそもそも違うとか?」
八郎「いえ。。。これで間違いありません。。。」
施工業者「あー良かった、ハイムが間違ったクロス指示したのかと思ったー」
確かに間違っていない。
クロスの見た目も、
標準とは確かに違います。
違うんですが。。。
ぱっと見、標準のクロスと。。。

違いがわからない
これはどえらい事です。
あまり、内装には興味の無かった八郎でさえ、
この見栄えは如何なものか?
と思ってしまう仕上がり内容です。
アクセントクロスに込める思いが強い嫁が、
この状況を見ると、
✅失神するかもしれません、
✅発狂するかもしれません、
✅怒髪天を衝くかもしれません。。。
鬼神と般若を足して2で掛けた様な
(▲そこは普通掛けるんじゃなくて割るんジャマイカ?)
メデューサとゴーゴンのハイブリッドになった
嫁の顔が思い浮かびます。
急いで、写真を撮って嫁のLINEに送信。
既読が付くのを待つのももどかしいので、電話をかけます。
(次回へ続く)
いびつなパントリー問題が過ぎ去ったかと思いきや、
今度はアクセントクロスが自分の思ったイメージになっておらず
あたふたし始めます。
引き渡しまで後5日。
普通に考えれば、間に合うはずもない、
クロスの変更、そして貼り替え。
果たして八郎家は、どのように、
そして、どれだけ、
多方面に迷惑をかけまくるのか?(笑)
君は、選び抜くことが出来るか?
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