どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章
「給付金ももらったし、カーポート建てますか」
お送りしております。
テーマがやや不謹慎です。
気分を悪くされた方、申し訳ございません。
ブラウザバックをお願い致します。
前回までのあらすじですが
コロナ禍となり家づくりにも変化が起きました。
どんな変化が起きたのか?
小生の独断と偏見で振り返ってみました。
そしてコロナ禍による不況対策として
「特定定額給付金」なる
1人当たり10万円の給付金が出る決定が
成された訳なんですが
それを何かに使おうかと漠然と考えていたら
カーポート否定派だった嫁が
斜向かいに建った車3台分のカーポートに
興味津々。値段まで聞いてくる食いつきっぷり。
何でカーポート否定派から肯定派に寝返ったのか?
理由を聞いてみると、何と雨ざらしになっている
自転車を車と一緒に雨風凌げればよい
という発想に至ったのだとか。
いよいよ見積もりを取ろうと言う事になり
まずは1台用のカーポートの種類や
工事費込みの価格を勉強する八郎夫妻。
そして見積もりを取りに行く訳ですが。
地元業者Cは1週間後に現地調査(現調)を受けてくれましたが
全国展開の業者A・Bは何と現調はスケジュールが
1ヵ月先まで埋まっていると言われて悶絶。
しかし、一番対応が早かった
地元業者Cの現場調査は塩対応。
でもそれから1か月後にあった
業者Bの対応はとても神対応!!
しかし、業者Bの見積もりは後日メールで届くとこの事。
現場調査に来る人と見積もりを作成する人は
異なるそうで、地元業者Cとは流れが違うようです。
いよいよ最後の業者Aの現場調査。
しかし業者Aは基本塩対応。
しかし、何とかネット販売実績No.1の理由の一端を
垣間見えたような気がします。
さて、今回は前回の続きの
業者Aが「施工費を安く抑えることが出来る理由」の
個人的な考察と
業者A/B/Cの3社の同じカーポートの
商品代+施工費の見積を公開します。
(リアルすぎるのもアレなので少しぼかします)
なぜ、全く同じ事を頼んでいるのに
こんなに価格が変わってしまうのか。。。
それでは、続きをどうぞ!!
施工費を安く抑えられる「カラクリ」(憶測ですが)
ここから書く事はあくまで個人的な意見。
いわゆる「憶測」です。
外の人も、中の人も「( ´_ゝ`)フーン」
くらいの感じで読んでください。
業者Aが現場調査に来た時に
業者A「施工価格も良心的な業者と複数提携しています」
と言っていました。
この「複数」がポイントなんだと思います。
人工の多い所、都市部ではそれこそ
「複数の業者」と提携している事が考えられます。
それは地域によって複数の数は異なると思いますが
2社だったり、人口の多い所では5社くらい
被って提携しているかもしれません。
恐らくA社はその提携している複数の業者に
「相見積もり」をさせて
安い所を採用しているんだと思います。
簡単に言っちゃえば既に業者Aが
依頼人より先に施工業者を相見積もりをとってふるい落としている
と言う事です。
当然、施工後の客の感想は業者Aに集まります。
恐らく安いけど施工レベルの低い業者には
提携を伐ってくると思います。
そうして、価格が安くて一定の技術レベルを持った
施工レベルのそこそこ持った業者を子飼いにして
その中で相見積もりを取る。。。
そうすると地域一番とも言える金額の安さを出しつつ
そこそこの施工レベルをもった業者が
業者Aから派遣される。。。
という図式が成り立つんじゃないかと思います。
俺の勝手な妄想です。間違いも多いと思いますが。。。
信じるも信じないもあなた次第です(笑)
ついにA・B・C社の見積もりが出そろう!
3社の現場調査も終了し、後は
見積もりが出そろうの待つばかり。
ちなみに業者Cが18万円と言うのは確定しています。
現場調査が終わった2日後。。。
業者A/Bから見積もりのメールが
届いているではありませんか!
八郎「嫁ちゃんっ!見積もりのメール来たよっ!!」
嫁「わあー、見たい見たいっ!」
ふたりでパソコンのモニターを見つめます。
八郎「では。。。まずは業者Bの見積もりからオープンっ!」
嫁「ワクワク」
ペカッ(メールを開く効果音(笑))
業者B見積もり「16万円!」
八郎「おおーっ」
嫁「すごいっ、業者Cより2万円安い!」
まあわかっていた事なんですが
一番対応が早かった業者Cはこの時点で
早くも脱落決定です。
ちなみに業者Cは見積もりから1週間後に
催促の電話がかかってきました。
しかし、相見積もりで業者A/Bも取っています
と正直に話したところ
そこから全く音沙汰がありません(笑)
商売っ気が無いのか、負けるとわかっている戦いには
時間は割かないのか。。。
いずれにしろ、そこからは業者Cからはなしのつぶてです。
なぜ、同じ工事なのにこうも金額が違うのか?
次はいよいよ業者Aの見積もり。
価格の安さでは本命の業者になります。
八郎「では、次に業者Aの見積もりをオープン!」
嫁「ドキドキっ」
ペカッ
業者A見積もり「14万円ッ!」
嫁「うそっ!」
八郎「マジか。。。」
これはなかなかの驚きです。
全く同じ商品・同じ字オプション・同じ施工方法
違うのは業者だけ。
しかし、ここですでにイチバン高い所と
安い所で実に4万円の開きが出てます。
4万円って結構高いですよね。
ちょっとした家電が買えるレベルですよ。
嫁「何で、同じ内容なのに」
嫁「4万円も違うの?何か色んな意味で」
嫁「不信感を持ってしまうような。。。」
八郎「確かに。。。」
業者を選べばこうも変わるのか
という典型的な例でしょうか?
仕入れ価格や業者間の相見積もり
更には施工業者の企業努力など
様々な理由があるんでしょうけど
10万円台の工事でプラスマイナス2万。
上と下では4万円の差額が出るとなると
これはちょっと考えてしまいます。
嫁「安いに越したことは無いんだけど。。。」
八郎「うん」
嫁「このイチバン安い業者Aって」
嫁「本当に大丈夫なの???」
(次回へ続く)
3業者間の相見積もりの結果。
イチバン高い業者Cと
イチバン安い業者Aとの間には
実に4万円の開きがあった見積もり結果。
この価格差に不信感を感じてしまうのはよくわかります。
一番高い所がボッタくっているのか?
それとも一番安い所が手抜きするのか?
何にしろここまで差が出ると不信感しかありません。
さて、3社見積もりが出そろい。
後は施工をいずれかの業者に依頼するだけ。
果たして、八郎家はどこの業者に
カーポート施工を依頼するのか!?
次回「値下げ交渉開始!やっぱりあの人の施工してもらいたい!!」
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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