建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#510 残り物には福がある!我が家の「残り物」物置、設置完了!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

収納が無いから、物置を買おう!シリーズも
今回で最終回になります。
前回までのあらすじは。。。

        

収納が少ないので物置を買おう
と言う事になった八郎家。
現品限りのお買得な物置を購入するために
ホームセンターを巡る事にします。

      

すると。。。3店舗目の大型店にて
現品限り
✅売り尽くしセール

と名の打った、物置在庫一掃セールを
実施しているホムセンに偶然遭遇。

我々物置を探している夫婦にとって
願ったり叶ったりのセールなんですが。。。

       

八郎はその物置の現品が沢山陳列してある
隣の建物「エクステリア別館」が
非常に気になって仕方がなくて
物置を物色する前に先に入ってしまいます。

       

しかし、先にエクステリア別館に入ったのは
結果的に大正解。
渡哲也似の激シブ店員に
中古物置の選び方を教えてもらう事に。

これは物置初心者の八郎夫妻にとっては
非常に大きな援護射撃です。

       

この渡哲也似の店員の教えに導かれて
現品限りの物置の選び方を教わった八郎家。

しかし渡哲也似の店員が所属するB店には
そそる現品限りの物置は無かったので
他店も探索してみよう、と言う事になります。

       

そして全国区のおされなホームセンターD店で
ヨド物置の現品限りを発見!
しかし、色目が「エバーグリーン(笑)」

我々が出来れば避けたいと思っていた
物置の色目が現品限り。。。

        

嫁が大いに悩んでいる所に
D店の店員が八郎家に忍び寄り
現品限りの物置のセールストークがスタート。

エバーグリーンのヨド物置の現品限りに
難色を示すと、店員は何と自社製品の物置
「グラッセ」の現品限りを推してきます。
(▲あ、ホムセンD店の名前がバレるけどまあいっか(笑))

     

しかし自社製品(PB)にネガティブなイメージしか
もっていない嫁がストレートに気持ちを
店員に吐露すると。。。

       

店員の自社製品のアピールタイムがスタート(笑)

しかし自社製品はメーカー品(NB)の
いいトコどりのが出来るので
あながち悪いばかりでもないんですよ
と言う話が返ってきます。

        

確かに商品も色(ローズ(笑))以外は
特に問題もなし。
この辺が手を打つべきところ
と言う事で最後の価格交渉に入るんですが。。。

        

そこで脅しめいたことを言われてしまいます。
そして、思わぬラッキーな出来事を経て
我が家についに、物置が爆誕っ!!

        

それでは、続きをどうぞ!!

現地確認なしで施工をお願いするのは危険?

現在、八郎と店員で最後の価格交渉。
商品代金8万円
工賃2万5千円
そこから消費税が。。。
と言っている店員を無視して
込み込み10万円でやってもらえないか
店員に迫るシーンです。

           

八郎「それを税込10万円ジャストでやってくれるなら即決する」

店員「こ、込み込み10万円ですか。。。」

八郎「10万円超えるなら、他も見て決める(他はもうないけど(笑))」

店員「むむむ。。。」

八郎「。。。」

嫁「。。。」

店員「んんんんん~」

八郎「。。。」

嫁「。。。」

店員「デンタクパチパチパチパチ」

八郎「。。。」

嫁「。。。」

店員「。。。わかりました!但し条件があります」

八郎「はい、なんでしょう?」

店員「現地調査なしですね

八郎「へ?」

店員「結局お客さまの施工箇所を事前に下見しちゃうと、それだけで」

店員「出張費が5,000円かかっちゃうんですよ

八郎「むむむ、それはいかんですね」

店員「本当に土なんです、と正直に申告していただければ」

店員「込み込み10万円でやりましょう!」

八郎「本当ですか!?」

店員「但し!もし申告と違う土地の状況でしたら」

店員「追加料金を頂きますし」

店員「職人の手持ちの道具だけで施工できない様な難所であれば」

店員「日を改める事になるので、更に料金が上乗されますが。。。」

       

安く済ませるとは言え、現地調査ナシで
という提案ににわかに不安を感じる八郎。
思い切って店員に質問をします。

       

八郎「今まで、現地調査なしで」

八郎「ぶっつけの施工でトラブルが起きた事ってあります?」

店員「いえ、ほとんどありません」

八郎「えっ?本当ですか?」

店員「はい、過去に自己申告で状況が全然違ったことが1件あって」

店員「それは色々長引きましたが、それくらいしか思い出せません」

八郎「わかりました!それでは現地確認なしで」

店員「かしこまりました」

八郎「で。。。込み込み10万円でOKですか?」

店員「。。。本当に儲け殆ど無いんですが、OKします。これで宜しくお願いします」

八郎「ありがとうございます!」

       

こうしてD店の自社製品物置「グラッセ」のローズが
我が家に来ることになったんですが。。。

欠陥が見つかり購入商品が出せない?

購入を決めて設置を2週間後に依頼して
それから3日後。
見知らぬ番号から電話がかかってきます。
基本、知らない番号の電話には
出ないようにしているんですが
今回は物置の購入が絡んでいる可能性があるので
素直に電話に出る事に。

          

オペレーター(以下OPと略)「こんにちは、D店の○○と申します」

         

この前接客した人とは全然関係ない人からの電話です。

        

八郎「どうも、お世話になっております」

OP「お電話したのは先日購入いただいた」

OP「物置の件でございまして」

八郎「はあ」

OP「大変申し訳ございませんが」

OP「商品の分解中に、欠陥が発覚しまして」

八郎「えっ。。。」

OP「商品がお出しできなくなりました」

八郎「」

        

何と言う事でしょう(某リフォームテレビ番組風に)
お店を5件も見て回り
最後は価格交渉までして
購入にこぎつけた、現品限りの物置が

欠陥発覚で出荷できない

だなんて、あまりにもお粗末すぎます。
ここは強気に出て新品を出せ!
と迫るか、と決心を固めた時に
オペレーターから提案が出ます。

       

OP「そこで、他に同じ型番の現品限りを出せないか探した結果」

八郎「(ヽ(・ω・)/ズコー、新品じゃないんかーいっ!ルネッサーンス!!)」

OP「1つ出せるものがございまして」

八郎「おおー」

OP「しかし、お色がですね。。。」

八郎「はい」

OP「ギングロになるんですよ

八郎「ギングロ。。。銀と黒ですか?(;´Д`)」

OP「いえ、違います

八郎「(違うんかい。。。)えーっとどんな色になりますか」

OP「『物置』+『ギングロ』ギングロはカタカナ」

OP「で検索されると、お色が出てくると思います」

八郎「ほうほう、そうですか、カタカタ、ポチットナー」

引用:https://a.r10.to/hDnmt3

八郎「あれっ。。。これって悪くない様な」

八郎「むしろ、いいような気がするぞ」

八郎「これで構いません。宜しくお願い致します」

OP「ありがとうございます、ではこちらの商品で

OP「改めて手配を進めさせていただきます」

八郎「わかりました!」

       

怪我の功名、とも言うべきか?
商品はまずまずながら色が微妙だった
「ローズ」から「ギングロ」に変更。
この出来事を嫁に話すと

          

嫁「こっちの方が、全然イイッ!」

       

と言う事で、ギングロ大歓迎!
の流れになります。

残り物には福がある物置、我が家に設置!

そして物置設置当日。
13時ごろにハイエースに載った業者が
分解した物置を積んで臨場。

          

業者「人工芝はこっちでカットしておきますよ」

         

の声掛けに甘えて業者さんに
オールおまかせで完成を待ちます。

結局、夕方の5時過ぎに物置が完成。
現物を見ていないのでいささか心配ではありましたが
展示品現品限りとは思えないキレイさで
仕上がりにも満足。
人工芝が切り刻まれてしまったのは残念ですが
収納確保の為なら致し方ありません。

こうして、屋内収納の狭さから
物置を購入したお話し、これにて終了です。
購入後は早速

八郎車工具関連
✅八郎車洗車関連
✅使いきれなかったクロス
✅八郎の読まなくなったマンガ
✅シーズンスポーツ用具(スキー板やテニスラケット等)
(騙されたとは言えない)レンジフードフィルター90枚(笑)
✅吹き抜け高所清掃用脚立

等が続々運び込まれます。
こんなに直すものあるならさっさと買っとけよ!
と言う話ですよね(笑)

        

気になる物置の中身の写真は
入居後web内覧会で
公開したいと思います。
(今が片付いてないから写せないなんて口が裂けても言えない(笑))

         

玄関収納や土間収納が充実していない場合は
屋外の物置を設置し収納スペースを
確保するのも悪くないのではないでしょうか?
そんなお話をさせてもらいました。
(次回へ続く)

         

と言う事で
「収納が無いから物置を買おう!」
シリーズ、これにて終了です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

        

さて、入居後のお話しはまだまだ続きます。
次回からするお話は
「ええっ!マジでぇ!?」
と夫婦で仰天したお話です。

       

もし「1.建築日記」のこの話をご存じない方は
B社から無理やり契約を迫られたお話
ご覧になってから、次回のお話をお読みいただくと
より、楽しめるのではないかと思います。

さて、何が「マジで!?」なのか!?
これは住宅業界の慣行なのか!?
それとも、ただの偶然?

     

次回「営業が違っていたらハウスメーカーも変わっていたかもしれない話」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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2件のコメント

>>cryさん
いつもありがとうございます!
リンクがおかしかったので訂正させて頂きました。
今後ともよろしくお願いいたします!!

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