建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭140 セキスイハイムは営業向けの「プラン・間取り集」みたいなものが存在する?(妄想)

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章「間取りの後悔を今改めて考える」編を
お送りしております。

        

前回までのあらすじですが
我が家の間取りの後悔は既に
「建築日記編」で数多く語られていますが
もうリアルタイムで書いた時から約
3年の月日が経過しており
ご存じない読者さまも多いのではと推測し
この新編を立ち上げるにあたり
まずは我が家の間取りの不満や不便な所を
総ざらい
することにしました。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

またこのシリーズに合わせて
セキスイハイムは間取りに制限がある
という口コミを多く見ますので
その理由についても書いてみました。

このシリーズに若干関連する内容ですので
良かったらお目通しをお願いします。

      

さて我が家の間取りの後悔を考察する前に
セキスイハイムでは有名な話からの
我が家の勘違いを1つ記事として挟んで
実際に考察してみたいと思います。

      

他のハウスメーカーで建てられた方に
この話をすると「マジで!?」と
よく聞かれる内容です。

       

それでは、続きをどうぞ!!

セキスイハイムは営業がプランを提案する!?

他のハウスメーカーで家を建てられた方に
この話をするとびっくりされる方が多かったんですが
これはノンフィクションです(笑)
セキスイハイムは基本、プランの提案は営業がします。

       

もちろん、建築士の方もいらっしゃって
製図は建築士の方がされていました。
ちゃんとお名前もプランに記載されていました。
しかし、建築士が施主と顔を突き合わせて話すことは
セキスイハイムではほとんど無いと思われます。
多くのセキスイハイムの施主ブログを読みましたが
そのような経験をされた方はほぼ見ませんでした。

        

実際、自分が建築士さんとお会いしたのは
最終仕様確認の時と地鎮祭の時だけでした。

夫婦喧嘩

プラン打ち合わせは基本営業が提案
提案・修正したものを建築士が製図
また営業が施主に製図したものを持っていって
打ち合わせ・提案・修正。。。
の繰り返しだと思います。

分譲地の建売の1棟のプランが。。。

そんな中、我々がセキスイハイムの門を叩く前に
建売を検討していた時に一目ぼれした
あの「旗竿地3台縦列駐車の建売物件」の間取りを
ハイム営業に渡したところ
見事に我々の希望に寄せたプランを提案してきたハイム営業。

流石はセキスイハイムだね!と我々は大喜び。
その後いろいろ細かい問題はあったものの
入居して3年経過した今も
このプランには80%満足しています。

       

細かい内容は上記のリンクに譲りますが
いわゆる「くるくる導線(回遊導線)」と
選択導線の短さが気に入っています。
後、地味に廊下がほぼ無いのもお気に入りです。
土地が決して広くない状況を考えると
廊下は最大限作らないでほしい旨も
ハイム営業にお願いしたんですが
それもほぼ見事に叶えてくれました。

        

そんな当時の大喜びなプランだったんですが
実はその後にある「疑惑」が持ち上がります。

        

分譲地で家を建てられた方は記憶にあるかもしれませんが
ある程度の大きさの分譲地になると、ハウスメーカーは
建売も建てて販売することがありますよね?
八郎が建てた分譲地にも、セキスイハイムは
2棟の建売を販売することになります。

        

その分譲地に住むものとしては
やはり全てが気になりませんか?
価格はもとより、商品名や装備や間取りや。。。
販売開始になって、そのプランを見ると。。。
衝撃の事実が!
詳しくはコチラの記事を(笑)

いわゆる我が家のプランをほぼパクリしたんジャマイカ!?
疑惑です。うちのプランにめちゃめちゃ酷似していたんです。

しかし、冷静に考えてみれば。。。

これは、うちの秀逸なプランを真似したくなったんだろう!
ハイム営業もひと言「使わせていただきます!」
って声かけてくれればよかったのにぃ~

      

なんて有頂天ホテルをも超える有頂天になる八郎夫妻だった訳なんですが
しかし冷静に考えてみると

×我が家のプランを建売にパクった

のではなく

○建売のプランを我が家にパクった

と言うのではないか?という事実に行きつきます(笑)
そっちの方がいろいろとしっくり行くわけです。

ちなみにTwitterで知り合った住宅営業さんに
プランの使いまわしはあるかと単刀直入に聞いた結果
業界的には十分にありうるというお答えをいただきました。

他メーカーの住宅営業さん(※現在はお二方とも当時の職から離れております)も
業界的にありうる話だという事なので
我が家も恐らくそうだったに違いありません。

セキスイハイムは営業用の間取り集みたいなものがある?(妄想)

で、ここで自分が思ったのは、恐らく
セキスイハイムの営業向けの
「間取り(プラン)集」みたいなのがあるんじゃないか?
と思う訳です。
その理由は。。。セキスイハイムはユニット工法だから。

詳しくは上の記事に譲りますが
ユニットの種類こそ10種類あるものの
実際にメインで稼働しているのは
36ユニットと45ユニットなはずです。
土地の大きさによって、ユニットの組み合わせは
ある程度限定されるので

✅土地の広さ別
✅道路の向き別

に間取り集が存在すると踏んでいます。
相当プラン要望に癖の強いお客さんでない限り
まずはこのプラン集を土台に提案するんじゃないでしょうか?
という事は、恐らく我が家の提案されたプランの原型は。。。

同じ分譲地に建てられた建売のプラン

なんじゃないかな、と推測します。
という事で、次回は、現状の我が家のプランと
恐らく原型になった建売のプランを比較しつつ
どうすれば我が家のプランの後悔は解消できたのか?
を検証していきたいと思います。
(次回へ続く)

         

しかし、当時のブログにも書きましたけど
自分の家のプランとほぼ同様のプランが
同じ分譲地の建売としてあったら
結構ビビりませんか?(笑)

       

まあ、それだけでもビビったんですが
さらにビビったのは
セキスイハイムと同時に検討していたB社なんですが
八郎が進められていた土地に
八郎がいただいたプランや外観と
ほぼ同様と思われる家が建っていたという事(笑)

まあ、家が建ってから色々ビックリすることが多かったです。

     

さて、いよいよ我が家のプランの後悔を検証です。
我が家に提案されたプランと、恐らく
その大元とも思われるプランがありますので
それを見比べながら、我が家のプランの後悔は
やりようによっては防げたのか?
検証していきたいと思います。

      

次回「劇的な変更!?こうすれば我が家の間取りの後悔は防げていた?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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