建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭139 住んで3年、我が家の間取りの不満や不便な所を総ざらい

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

前回までは
「入居から3年経過した今、改めて住宅オプションについて考えてみる」
と題して、我が家のオプションの後悔や

後悔しないようなオプションの選び方等を書きました。

まだお読みでない方は目を通していただければ幸いです。

       

本日からは新章
「間取りの後悔を今改めて考える」編をお送りします。
我が家の間取りの後悔は既に
「建築日記編」で数多く語られていますが
もうリアルタイムで書いた時から約
3年の月日が経過しており
ご存じない読者さまも多いのでは
と推測し、この新編を立ち上げるにあたり
まずは総ざらいとして我が家の間取りの
不満や不便な所を総ざらいすることにします。

       

当ブログ古参の方は振り返りで
最近お読みになられた方は
我が家の間取りにどんな不便さや
不満が存在するのか
読んでいただけたら幸いです。

       

それでは、続きをどうぞ!!

我が家の間取りのおさらい「1階部分」

1階の間取りの詳しい記事は
コチラをご覧くださいませ。

我が家は北川景子、じゃなかった
北側道路・北側玄関です。

45ユニットと36ユニットを横に3つずつ並べた総2階です。
このユニット横並びはユニットの長辺に
広大な窓を設置できるメリットがあります。

しかしリビングなどに柱が出やすいデメリットもあります。
我が家の場合はこの柱はそこまで気になりませんでした。
ダイニングテーブルの件で若干は気になりましたが。。。

とまあセキスイハイムのユニット横並び総2階の
よくありがちな間取りです。

我が家の間取りのおさらい「2階部分」

2階の間取りの詳しい記事は
コチラからご覧ください。

我が家は最終仕様確認の土壇場で
もともと提案されていたバルコニーを
削って36ユニット2つ分の吹き抜けを作ってしまいました。
(もともとは1つ分)

なので延べ床面積が3坪ほど減りトータルで32坪になっています。
もしこの吹き抜けが全部床で埋まっていれば
延べ床面積は35坪になっていました。
2階の間取りも0.8畳の納戸がある以外は
主寝室+子供部屋×2+トイレと言う
ド標準の間取りです。

       

それでは、我が家のこれまでの間取りの
不便さや不満をお伝えします。

いびつなパントリー

当ブログでもかなり有名なエピソードとなっている
「いびつなパントリー」
事の始まりは、脱衣所にタオル収納がないという
問題から始まります。

脱衣所にタオル収納を設置する方法は2つ。

✅風呂と脱衣所を広げて玄関を縮めるパターン
✅脱衣所の近くにあるパントリーを縮めるパターン

嫁はパントリーを縮める案を呑むんですが
表面上気丈にふるまってはいたものの
実は泣く泣くであったことが後からわかります。

実際に出来上がったいびつなパントリーを見て
想像以上のいびつさに失意に暮れる嫁。

しかし嫁は気持ちを切り替えてはパントリーを諦め家事室として
使う事を決意した嫁ですが

実はこの後、更に後日談があった事を
まだブログで書いていないんですが
この家事室は、現在収納を入れて
我々家族の下着や部屋着のシャツが入った
簡単な衣装ケースに変わっています。

      

簡単に言うと
「パントリーにしたかったのに、住んでみたら、パントリーの機能は一切果たしていないスペースが出来てしまった」
という事になります。
なぜこのような事が起こってしまったのか
これは次回、検証したいと思います。

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干渉する開き戸

サムネイルに(今はもう「サムネイルって言わないらしいですね(;’∀’)」)
「なんで注文住宅でそんな状況になるのか?」
と書かれてあるように
信じられないような状況が発生した我が家。
実はこれは決断してこうなった訳なんですが
なぜこのような決断をしなければならなかったのか
簡単にお話ししたいと思います。

       

事の始まりはこの記事から。

現場監督から現地(上棟後の内装工事中の我が家)に来てほしいという
ただならぬっぽい要請を受け
我々は現地に急行します。

       

そこで見せつけられた事実は
落ち着いて用が足せないトイレ問題。

詳しくは上記のリンクに譲りますが
玄関ホールと洗面所の扉は
トイレの開き戸と干渉しないように
「引き戸」にしていたんですが
この引き戸のたまりが図面で見るより
トイレに圧迫感をもたらすというのです。

写真でいうと、このペーパーホルダーがある近くまで
引き戸のたまりが出来るというのです。
図面とはエラい違いですなんですが。。。
しかし現場監督曰く、これが「現地で見ていないとよくわからない」
現象らしく、そういわれるとこちらも何も言えません。
ちゃんと図面にも「収まりを現地で確認」と書かれてあるのです。。。

       

これで、迫られた選択は2択。

✅引き戸を優先し、狭いトイレを受け入れる
✅狭いトイレは嫌なので引き戸を開き戸に替えて開き戸同士の干渉を受け入れる

とまあ、どちらかのデメリットを受け入れないといけないという
注文住宅でこんなことがあっていいのか!?的な
選択を迫られてしまったわけです。

      

で、結論はただでさえ狭いトイレなのに
さらに引き戸のたまりで狭くなると
使いづらさがハンパないのと
1階なので少なからず客も利用するだろうという結論で
開き戸に変更し、開き戸同士の干渉を受け入れる
決断を下したわけですが。。。

      

本当にこうしないといけなかったのか?
この辺も次回検証してみようと思います。


(次回へ続く)

       

3年経過した今でもなかなか酷い話なんですが。。。
注文住宅の打ち合わせをしている時は
知識もアイデアも無く、セキスイハイムの提案の
きゅうりがパパ、なすがママになっていました。

        

しかし3年が経過した今。。。
「実はこうすれば何とかなっていたんジャマイカ!?」
という案を考察・検証してみたいと思います。

      

その前に、住んで3年が経過した今
あの間取り「パクリ?」「パクられ?」事件について
思う事もお話ししようと思います。

        

次回「セキスイハイムは営業向けの「プラン・間取り集」みたいなものが存在する?(妄想)」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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