建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭141 開き戸と開き戸の干渉は折れ戸を採用すれば防げていた?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章「間取りの後悔を今改めて考える」編を
お送りしております。

        

前回までのあらすじですが
我が家の間取りの後悔は既に
「建築日記編」で数多く語られていますが
もうリアルタイムで書いた時から約
3年の月日が経過しており
ご存じない読者さまも多いのではと推測し
この新編を立ち上げるにあたり
まずは我が家の間取りの不満や不便な所を
総ざらい
することにしました。

またこのシリーズに合わせて
セキスイハイムは間取りに制限がある
という口コミを多く見ますので
その理由についても書いてみました。

このシリーズに若干関連する内容ですので
良かったらお目通しをお願いします。

     

また、我が家のプランの原型?かもしれない
同じ分譲地に建てられた
建売のプランの話
もさせていただきました。

さて、今回からいよいよ
我が家の間取りの後悔は防ぐことが出来たのか
検証してみる事にしましょう。
3年の月日は残酷だった?
こうすれば、我が家の間取りは解消できた?
果たしてどうだったのか?

       

それでは、続きをどうぞ!!

我が家のプランと建売のプランの相違点

我が家の詳しい間取りについてはコチラの記事から。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

分譲地の建売の詳しい間取りについてはコチラの記事から

ご覧いただきたいのですが
読むのが面倒な方に簡単に図にまとめたものを再掲します。

ますこれが我が家の間取り。
違うところだけ色を付けています。

でコチラが建売の間取りです。
違うところはと言うと。。。

       

✅玄関ホールと和室は。。。
 (建売)通路でつながっている
 (我家)玄関収納と床の間風にアレンジ

✅玄関のスペースは。。。
 (建売)玄関ホール正面に開き戸があり玄関収納になっている
 (我家)ダイニングの上部にパントリーを設置

当ブログお約束のスライド比較画像を付けます。
これで違いがはっきり分かるんじゃないでしょうか?

建売間取りより我が家の間取りが優れていると思う点

まず、建売と我が家の間取りが徐々に変わっていったと思われる
「経緯」をお話ししたいと思います。

       

まず、我が家の玄関は唯一、無駄に贅沢にお金をかけた場所です。
なんと、エコカラットにステージに間接照明っぽい物まで付けてます。
これは、嫁のたっての希望でもありました。

で、恐らくこの建売の間取りでは
このエコカラットが貼られているあたりが
開き戸か折れ戸が付いていてその奥が
玄関収納になっていたと思われます。

      

しかし嫁がエコカラットを貼ってしまったことで
玄関収納が消滅。
同時に嫁がパントリーが欲しいと言っていたので
ダイニング側に壁を開けてパントリーにした
この流れは個人的にはすごくイイと思いました。

        

ダイニングと連動しているので、多少ダイニングが
広く感じられるというのも好印象です。

       

で、消滅した玄関収納をどうやって作ったかと言うと
「玄関ホールと和室の通路」を潰して
「玄関収納」と和室側に床の間風スペースを作った事です。

      

我が家は客なんぞ殆ど来ないので
玄関ホールから直接和室に行く導線に
必要性を感じません。
そこを潰して「玄関収納」+「床の間スペース」
にしたのは大正解だと思います。

これが玄関収納なんですがこんな感じでダイソンも入っちゃったりして
なかなかいい感じです。

和室の床の間風の所には
旧居からキャビネットを持ってきました。
ここに家関係の書類やその他重要書類を保管しています。
通路を潰したことで、玄関と和室両方の
収納が増えたことで、これはファインプレーだったと思います。

折れ戸を採用すれば開き戸と開き戸の干渉を防げた?

さて、ここからは我が家の後悔の深堀をして
どうやったら後悔を回避できたのかを
検証していきたいと思います。

       

まずは1つめ、開き戸と開き戸の干渉の件です。
上の図は左の扉は玄関ホールから
洗面所に抜けるための扉。
右の扉はトイレに通ずる扉です。

        

我が家はこの開き戸同士の干渉を未然に防ぐため
洗面所→玄関ホールに出る動きを禁止することにしました。
トイレの出入りはどうしようもないです。
絶対に発生する動きです。

      

しかし、洗面所から玄関へ直接移動しなくても
洗面所→リビング→玄関と移動することができます。
トイレの中から誰かが移動する動きを
察知するのは難しいですが
洗面所から、トイレから出てくる動きを察知するのは
さほど難しくありません。

       

。。。って、今書いてて思うんですが

なんで注文住宅でこんな憂鬱なルールを作って事故を防ぐような事をしないといけないのでしょうか?( ;∀;)

これじゃあ注文住宅ではなくて

憂悶住宅です( ;∀;)

とまあダジャレは片隅に置いておいて
これを防ぐ方法は入居後に気づきました。
それは

折れ戸をトイレに採用する方法です。

100%の干渉は防げなかったかもしれませんが
折れ戸にすれば開き戸同士がガッチャンコ(´・ω・`)
という悲惨な展開は防げたかもしれません。

「この2案しかない」と言い切った現場監督の本心

当時の問題の渦中にあったブログを再掲します。

実はこの時も八郎は

✅そのまま引き戸にしてトイレが狭くなるのを受け入れる
✅トイレのクリアランスを確保し開き戸同士にな干渉するのを受け入れる

以外に方法は無いのか!?現場監督に訪ねているシーンがあります。
しかし、現場監督は「その2つしかない」と言い切ってしまうんですよね。。。

         

でも今の開き戸のドアに近い幅650程度の折れ戸って結構あるんですよ。
まさかこの提案を現場監督が思いつかないなんて事は
あり得ないんと思うんです。百戦錬磨なはずなのに。

       

という事は思いついてはいたけど、あえて提案しなかったんじゃないのか?
と八郎は邪推しています。その理由は。。。

      

折れ戸って開き戸より高さが全然あるんですよね。
なので引き戸を開き戸に替えるのには
ドアの高さが変わらないので追加工事があまりかからないが
引き戸を折れ戸に変えちゃうと結構な追加工事が発生するのでは?
素人推理で恐縮ですがそう考えてしまうわけです。
もしこの真相を知っている方がいれば
コメント欄なりTwitterのリプで教えてもらいたいです。

       

で、もうひとつ気になるのは現場監督と
現場で施工していただいている業者さんの仲が
あまり良くなかったんじゃないかと思われる出来事を
八郎夫妻は目の当たりにしています。

この施工業者と現場監督の不仲な感じも
追加工事を言い出しづらい雰囲気があったのではないか?
と邪推してしまいます。

         

今までの話は全て素人の想像と妄想です。

         

当時の現場監督ももうセキスイハイムには在籍しておらず
真相は闇の中なんですが。
トイレの開き戸が折れ戸になっていれば
こんな悲惨な状況は回避できたのではないか?
と3年経過した今、思ったりするわけであります。
(次回へ続く)

      

という事で、開き戸通しの干渉事件は
「トイレに折れ戸を採用」すれば
防げたのではないかと言う考察、でした。

      

素人の考察なので「実は折れ戸はそこには付けられません」
なんてオチがあるのかもしれませんが
それは本当に素人なのでわからないんですよね。
いつか、誰かこの真相をわかる人を呼んで
しっかり見てもらう事が出来たら、と思ってます。

        

もし皆さんも引き戸・開き戸以外にも
「折れ戸」という選択肢があるんだよ
という事実を頭の片隅に置いてもらえれば
と思うわけです。

        
さて、次の間取り後悔の検証に移りたいと思います。
次の後悔は当ブログの有名記事
「いびつなパントリー」について。
我々が「パントリーほしいねんっ!」って
(▲なぜかエセ関西弁)
ハイム営業にお願いしたからあそこは
パントリニーなってしまった訳なんですが。

        

実はもっと良い使い方があったんじゃないでしょうか?
変な要望をせずに黙ってハイム営業に任せていれば
あるいは。。。ああっ!?
と思ってしまう使い方を発見してしまいました。

      

ひとり語りが続いて申し訳ありませんが
お付き合いいただけたらと思います。

       

次回「そもそもその真四角なスペースはパントリーに向いていなかった」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

【★告知★】家づくりをしている方を応援するサイト「コダテル」で八郎のブログが読める!詳細はコチラをクリック!!
画像をクリックすると、最新記事へとジャンプします!

        



▼我が家で使用しているおうち関係の商品紹介しています!
▼フォローするとTwitterでブログの更新情報がツイートされます!
▼押してもらえるとブログのヤル気に繋がります!
にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 セキスイハイムへ
▼ブックマークはコチラから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。