建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭114 入居3年経過した我が家の外構はどう変わったのか?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

今回から新章
「消えたジュリアンを追え!」
をお届けします。

      

え?ついに家ネタが無くなったから
ミステリー方面に舵切ったの???
と読者さまからツッコミが入りそうですが
決してそうではございません。
家ネタが無いのは認めます(笑)

        

ここに出てくる「ジュリアン」は
残念ながら外国のきれいな女性の名前ではなく
「プリムラ・ジュリアン」
という花の品種の事です。

ガーデニングに最適 ジュリアン ばんばか花が咲きます(笑)

お題を見ただけで、鋭い読者さまは
「ああ、そういうオチね」
「これ、前も似たようなのやったよね?」
と言われそうな気がしますが
今回も最後までお付き合い
いただければ幸いです。

        

それでは新章にはつきものの
当ブログの長い前置きに
まずはお付き合いください。

       

ガーデンニングの話をする前に
我が家のショボい外構が3年で
どう変わったのか?
って、ショボい外構はショボいまんまなんですが(笑)
ショボいなりにも情弱夫婦が頑張った
3年間の軌跡をどうぞご覧ください。

外構は金をかけないと立派な外構にはならない

当ブログの「1.建築日記」編の
「1-(5).外構編」でも
外構の話をしておりますので
興味のある方は是非順を追って
ご覧いただければ、と思うんですが
途中から来られた方で
「あんなバカみたいな記事の量読めるか!」
と言われそうな気もしますので
簡単に要約しますと。。。

        

小生は、セキスイハイムの「建築条件付き土地」
を購入して家を建てたので
結論、外構はセキスイハイムで
頼むしか選択肢はありませんでした。

しかし、セキスイハイムで外構を依頼すると
価格が高くつく、という噂がネットに渦巻いており
小生は別業者に頼むことも考えていたんですが

それは上記の理由で出来なかった
という事になります。

        

そして、最初の見積から
「外構費用180万円」という項目が
一貫して掲載されていたんですが
外構に180万も掛ける必要は無いだろうと
削る気満々で外構打ち合わせに臨むも
実はその180万円の見積は
「必要最低限の見積」
であって、ほぼ削りようが無い提案であったことが
打ち合わせを進めていくうちに
明るみになっていくのであります。

       

結局でき上った我が家の外構は
【分譲地の強制仕様】
✅境界フェンス
✅シンボルツリー2本
✅ポール灯

【強制ではなかったものの最低限の仕様】
✅土間コンクリート駐車場
✅立水栓2か所(今思えば一か所でも良かったような)
✅5種類の細々としたグリーン

と言う内容で引き渡し。
当初は家の中身にお金を掛けたので
外構ショボいのは止む無し
というスタンスでいたんですが。。。
人の気持ちは時と共に
変わっていくものなんですね(笑)

周囲を人工芝と砂利をDIYしてひと安心と思いきや

本当は周囲は人工芝や砂利を施工してもらいたかったんですが
約20万円かかると言われて断念。
真砂土を入れてもらって引き渡しをお願いし
そこから防草シート+砂利・人工芝を
DIYして何とか自力で完成させました。

ネットで施工方法仕入れただけで
後は全部自力でやりましたが
費用がハイムに依頼する見積の
半額以下で出来たことが
心の拠り所となりました(笑)         

あと、ど素人が本当に手探りで
やった作業だったんですが
それなりの完成度があったので
小生も嫁も暫く安心して
新居生活を楽しんでいました。

      

しかし、新居生活も落ち着いてきて
それに伴い浮ついていた気持ちも
段々落ちついてくると。。。

       

次々出来上がっていく分譲地の
周囲の外構と我が家の外構を比べると
あれ、うちの外構、浮いてね?
結構ヤバくね?
という事に
漸く気づくことに(笑)

ここから、我が家の外構改造計画が
始まる
事になる訳です。

玄関タイル下を勝手に花壇化

まず、玄関タイルの下を勝手に
完全花壇化を実施します(笑)
冬場は写真の様に枯草に覆われる我が外構。
寂しさを通り越して殺風景な外構に
ついにメスを入れます。

メリメリとシャベルで芝を剥ぎ取ります。
最初はかなり躊躇しましたが
1回シャベルを入れて芝生を剥ぐと
2回目からは罪悪感はありませんでした(笑)

その後、園芸用の土を充填します。
意外に土が痩せるのが早いので
1年に1回、油かすや石灰度を撒いたり
腐葉土を足したりして土を
リフレッシュするようにしてます。

そしてこんな感じでオールシーズンの花壇にしてしまいました。
右端にちょこんと植えられたローズマリーと
ゴールドクレストは約2年が経過して
ここまで大きくなりました。
詳しくはコチラの記事をご覧ください。

これが良かったのか悪かったのかは
未だにわかりませんが、季節の花を
植えやすくなったという点では
小生も嫁も満足している次第です。

駐車場の目地を芝から砂利へ入れ替え

駐車場の目地が「芝」だった事も
外構を暗くしていた理由のひとつでした。
やはり冬場は枯れてみすぼらしくなるし
地味に雑草の処理が大変だった
と言う事もありました。       

そこで嫁と相談した結果
思い切って明るい色の砂利と
入れ替えようという結論になり
一念発起して

芝を砂利に入れ替える大作戦を敢行します。
外周を砂利巻きした時の余りがあったので
それをそのまま流用しました。

玄関のアプローチの洗い出しに近づけた色にして
若干ですが駐車場が明るくなったような気がします。

プランターを買ったり、シンボルツリーの根元に花を植えたり

こうして無秩序に外構を変えていくと
慎重だった外構の変更も段々大胆になっています(笑)
実は更なる花壇化も考えてみたんですが
それこそ無秩序に芝を掘り繰り返すと
後で後悔しそうな気がしたので
プランターを新たに購入。
季節の花を植えて楽しむ事にしています。
ちなみに春はチューリップ。

夏はひまわりやコスモスを植えて
楽しんでいます。
また植きれなくなった草花たちは

なんとシンボルツリーの根元を
花壇化するという暴挙に(笑)
シーズンを越したけどまだ元気なヤツは
ここに移設するなどして段々家の周囲が
無秩序に植物で溢れるようになってきました。

         

まあ、ざっと3年間でこんな感じに
好き放題外構をいじりました。
バランスは決して良くはありませんが
いまは多くの草花に囲まれて
八郎も嫁も満足しているところです。
これからもちょくちょくいじって
レポートしていきたいと思います。
(次回へ続く)

         

感じ方は人それぞれで
小生のような計画の無い
行き当たりばったりの外構計画を
みっともないと思う人も多いと思います。
まあこれは本当に自己満足なんですが
我が家の場合、最低限の外構だった事が
幸か不幸かこのようなDIYの機会を
数多く実施する事ができたので
これはこれで良かったかなあと
思ったりもしています。
庭いじりが好きな人は
あえて外構は最低限にしてもらうのも
よいかもしれません。

       

次回は入居3年間の我が家の
ガーデニングの失敗例をご紹介します。
。。。ガーデニングに精通している人は
バカじゃないの?
と言われそうな失敗の数々ですが
良かったらご笑覧ください(笑)

         

次回「入居3年間の我が家のガーデニング失敗例」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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