建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭168 ファンタジスタふじもと、未来の施主のために我が家の問題点をぶった切る!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

さて、過去3回に渡って
元積水ハウスの住宅営業で現在はフリーで
施主とハウスメーカーの「アテンド業務」をされている
ファンタジスタふじもと(Twitter:@fujimonchannel)さんを
小生の家にお招きして現在のお仕事について
インタビュー形式で話をいろいろ聞いてみました。
その内容はこちらから。

で、今回はファンタジスタふじもとさんの話を聞いて
自分なりに気づきや思ったことをまとめてたのがこちら。

で、今回描くのはファンタジスタふじもとがついに
我が家に到着したところからの描写になります。
家につくと、おお流石売れっ子住宅営業!
という感じの風格を見せてくれて
ファンタジスタふじもと、やるな!っ
と、見直してしまうんですが。。。

             

それでは、続きをどうぞ!!

ファンタジスタふじもと、眼光鋭く我が家をチェック!

迎えに行った駅から家路につく車中
ファンタジスタふじもととの会話を
ボイレコで収録する事30分強。
無事に我が家に到着します。

       

車の中ではまだアルコールが残ってたのか
やわらかい(腑抜けた?)表情だったファンタジスタふじもと。
しかし車を降り立ち、我が家を見た途端顔つきが変わります。
「ぱちっ」とスイッチが入ったような音が聞こえた気がします。

      

フジモン「ふ~ん、なるほど。。。ですねえ。。。」

        

明らかにファンタジスタふじもとの雰囲気が
「二日酔いのおっさん」から
「(元が付くけど)敏腕住宅営業」に変わった瞬間でした。
眼光鋭く、我が家の外観を舐め回します。

       

八郎「(;゚д゚)ゴクリ…」

           

突如目覚めたスーパー元住宅営業ファンタジスタふじもとを
目の当たりにして、尻ごむ八郎。
気さくな酔っ払いおじさんの姿はもうどこにもありません。

       

暫く容赦ない視線を我が家に投げかけた後
おもむろにファンタジスタふじもとが訪ねてきます。

      

フジモン「八郎さん、この正面を見て、何か思う事は無いんですか?」

八郎「いや、まあ、別に。。。無いですかね?」

フジモン「そうですかあ。。。じゃあ例えば。。。」

      

この後、ファンタジスタふじもとからの鋭い指摘が!
果たしてどんな内容だったのか?
それは文末のフジモンさんのブログ・YouTubeの
リンクから確認してみてください!!

過去に経験したことのない動画出来上がるかもしれない!

正面と外構を見て、ひと通りファンタジスタふじもとの
「ご意見」を頂き、なるほど。。。
と新しい発見を伝授され、目の前の男を見直しつつある八郎。
ファンタジスタふじもとを家の中にお通しすると
あいさつもそこそこに更に彼の眼光が鋭くなります。

       

八郎「(;゚д゚)ゴクリ…」

嫁「(;゚д゚)ゴクリ…」

次女「(;゚д゚)ゴクリ…」

        

そこには嫁と次女がファンタジスタふじもとの
「お・も・て・な。し」のために待機していたんですが
ファンタジスタふじもとのいきなり真剣モードに
八郎家全員が圧倒されます。

       

フジモン「。。。なるほど。。。そう来ましたか」

       

アタック25で回答者が下手なパネルの取り方をした時に
児玉清が口走ることばの様に
ファンタジスタふじもとも口ずさみます。どうやら

我が家は内装もあまりイケてない

ということは伝わってきます。
ただ施主力が無いので

何があまりよろしくないのかはわかっていない

八郎家のメンバーなのであります。

      

フジモン「これは。。。過去に経験したことのない動画が出来上がるかもしれない」

八郎「おおお、そうなんですか。。。」

        

ファンタジスタふじもとはやや興奮気味につぶやきます。
八郎はよくわかっていませんが
過去にない経験をを提供できるのであれば
わざわざファンタジスタふじもとがここまで来てくれた
甲斐もあるというものです。
しかし、次の瞬間のファンタジスタふじもとの言葉を聞いて
小生の顔はハニワになってしまいます。

      

フジモン「八郎さん、本当に全部、晒しても大丈夫なんですか?」

八郎「えっ?」

         

ファンタジスタふじもとは心配そうにコチラを見つめています。

ファンタジスタふじもと、未来の施主のために我が家をぶった斬る

えっ?えっ?えっ?
ファンタジスタふじもとは何をそんなに心配しているのでしょうか?
状況が呑み込めないので聞いてみる事に。

        

八郎「あ、いや、全部さらしちゃうとまずいですかね?」

フジモン「いや、まずくはないんですけど。。。」

      

気まずそうな顔をしながら
ファンタジスタふじもと、こう続けます。

       

フジモン「八郎さん、遠慮なくダメだししてくれっていってくれたじゃないですか?」

八郎「はい、そうですね」

フジモン「このままだと、ガチのダメ出しルームツアーになりそうなんですけど」

フジモン「本当に大丈夫ですか?」

八郎「」 

       

八郎、さとりました。
SPECなんぞなくてもさとりました。
ファンタジスタふじもとは言葉に気を付けて
優しく言ってくれていますが
ぶっちゃけて言うと

お前のイケてない家を全世界に公開するけどAre you ready?

という事なんだと思います。
なるほど!上棟だっ、あ、違う、上等だっ!

こちとら情弱お笑い家ブログで1000記事書いてきたんだ!
イケてない家で笑いが取れるなんてお笑い家ブロガー冥利に尽きるわ!

何言ってんのかよくわかりませんが
情弱家ブロガーの家が未来の施主の役に立つのなら
ブログを開設した意味もありますよね~。

過去にないダメ出しルームツアーの収録が始まる

八郎「わかりました、フジモンさん。遠慮なく全さらしでお願いします!」

フジモン「。。。本当に大丈夫ですか?」

八郎「せっかく身を切るんで、どうせなら未来の施主のためになるよう、忖度なくやっちゃってください!」

フジモン「わかりました!八郎さんの漢気に感謝します!!」

        

ファンタジスタふじもとの「八郎さんの漢気に感謝します!!」
という言葉にその時はちょっといい気になっていましたが
冷静になって考えるとこんなの漢気でもなんでもないですよね(笑)
まあいいか、俺もたまには世のため人のためになるならいいか。。。
そんな物思いにふける間に、ファンタジスタふじもと
ルームツアーの撮影準備に入ります。
。。。と言ってもセルカ棒にスマホを取り付けるだけ。

      

撮影が始まるとゆっくりとセルカ棒を動かしながら
動画の撮影を進めていくファンタジスタふじもと。
もっといろいろ大掛かりにやるのかと思ったんですが
実にシンプルでこれなら俺でも出来そうです。

      

しかし、実際に出来上がった動画を見ると
イケてない我が家も少しだけイケているように?
感じるような気がしないでもない。。。
撮影者のスキルって大事なのねえ。
と感じずにはいられなかったです。
生涯最初で最後の我が家の初ルームツアー
しかも過去に例がないであろう

ダメ出しルームツアー(爆笑)

の撮影という歴史的瞬間に
立ち会うことが出来た八郎なのでありました。
(次回へ続く)

        

いやあ家を目の前委にしたとたん
スイッチが切り替わったファンタジスタふじもと。
本当に恐れ入りました。さすがフリーになって
順調に仕事をされているだけの事はありますね。

      

そして含みを持たせたファンタジスタふじもとの指摘。
ブログやYouTubeをご覧になられていない方は
是非、文末のリンクからご覧になられてください。
でもファンタジスタふじもと、優しいんですよね~。
ちゃんと随所にフォロー入れてくれてるし
最期は家族愛とか俺の漢気とかでまとめてくれているし。
だからファンタジスタふじもとは
色々な方から人気があるんでしょうね。

       

だがしかし!

        

ファンタジスタふじもとはイケメンかもしれないが

俺はイケメンではない(それはみんな知っている)

デュフフフフ。。。
イケメンじゃない俺が
イケメンファンタジスタふじもとを
貶めよう、という事で。。。

       

次回「ファンタジスタふじもと、またしても飲み過ぎて帰りもヤラかす(笑)」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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