どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
落ち着いて用が足せないトイレ問題も
不本意ながら着地点を見出し
ドア同士を開き戸にして
敢えて干渉させても
トイレのスペースを確保する
という方向で進めていくことになります。
さてお次は、いよいよ
八郎家の内装改造計画に本腰を入れて
進めていくことにします。
まずは、全体の雰囲気を決める要素になる
アクセントクロスの選択から。
カーテンは、普通のダークブラウンの布カーテンから
バーチカルブラインドに変更。
明るめのグレーをチョイスする予定です。
我が家のフローリングはHDフローリングの
「ウオールナットD」で
ちょっと重たい雰囲気になっています。
よってカーテンやアクセントクロスは
軽くて、明るめをチョイスしたいところです。
我が家のアクセントクロスは
✅カーテンに無難に合わせる明るめのグレーか?
それとも
✅当初の予定通り、シックなネイビーか!?
八郎家の決断や、如何に!?
それでは続きをどうぞ!!
Contents
クロスやカーテンは軽い明るい感じにしたい
我が家のカーテンは当初、ダークブラウンの予定でした。
これはフローリングに合わせのチョイスだったと思います。
が!ちょっと合わせているカーテンは異なるものの。
イメージはこんな感じ。
少し重たい感じは否めません。
しかし
嫁がバーチカルブラインドに目移りしたことで
カーテンの色のチョイスが大きく変わります。
それまでの、床に合わせたダークブラウンから
明るいグレーへとシフト。
バーチカルブラインドは
基本開けずにそのままカーテンの羽を回転させて
採光を調節する事ができます。
よって、 明るめの色を選択すことで
昼間の雰囲気を大きく変えてくれる事になります。
この嫁のチョイスは個人的にも大賛成です。
バーチカルブラインドに合わせてアクセントクロスもグレーにするのか?
そこで、アクセントクロスになるわけですが。
上記写真の色より、若干明るめのグレーを検討しています。
アクセントクロスの色を
バーチカルブラインドの色に寄せる感じで
統一感を出す狙いです。
恐らくすっきりして良い感じになると思いますが。
裏を返せば、無難にまとまり過ぎるようにも思えます。
アクセントクロスは「アクセント」である事に意味があります。
これが果たして、アクセントになりうるのか。。。
無難ではありますが、ちょっとお行儀が良すぎる感じ。
良く言えば無難、悪く言えばコンサバすぎる感じですね。
初志貫徹、ネイビーにするのか?
これも、実際は上記写真より明るめの
黄色が入ったネイビーを検討していました。
実は、ネイビーのアクセントは、どこかの建築実例で
ダークブラウンの床面に、テレビのクロスをネイビーにして
イイ感じの雰囲気にしている家がありました。
これをそのまま頂こう、と言うのは八郎の目論見だった訳です。
だがしかし!
採用する色が増えると
まとまりがない
バラついたイメージになるのもまた事実。
同系色ならまだしも
✅ダークブラウンのフローリング
✅グレーのバーチカルブラインド
✅基本は白のクロス
✅ネイビーのアクセントクロス
と4色も登場するわけです。
果たして、素人が想いの丈のみでセレクトして
すっきりまとまるものなのでしょうか?
そこを見極めるためのインテリアシミュレーター!
そこで合う・合わないの見極めをするために登場するのが
D社のインテリアシミュレーターになるわけです。
D店では、沢山家具を新調する予定です。
超若くてやり手の店長も
インテリアの購入を条件に
シミュレーションに協力してくれる提案をしてくれました。
たぶん、ウン十人の福沢諭吉様を
D店に差し出すことになるでしょう。。。
これを利用しない手はありませんよね!?
と、言う事で!
そのような流れを事前に店長で電話で説明し
八郎家が店舗でお邪魔するときには
入力を完了した状態で、
すぐに比較・検討が出来るようにお願いしています
。
ついでにアクセントクロスをグレーにしたときは
ソファーも合わせてグレーにします。
その商品も見繕ってもらっています。
事前準備を万端整えて
予約当日、再びD店を訪れます。
いよいよ比較検討!
店長「八郎さま、ご無沙汰してます。建築は進んでますか?」
八郎「はい!この前上棟をすませました!!」
店長「そうしたらいよいよですね!それでは内装も決めていきましょう」
八郎・嫁「ヨロシクお願いしますっ!!」
店長「では、まずカーテンをグレーにして、クロス・ソファーはネイビーのままでいきますね、チラッ」
オペレーター「カタカタ ターンッ」
そうすると、ダークブランだったカーテンがグレーに変わります。
嫁「うーん。。。」
八郎「ムムムッ」
カーテンがダークブラウンの時は、
ネイビーのアクセントクロスがばっちりハマっていた。。。
んですが!
カーテンがグレーになった瞬間、
ネイビーのアクセントクロスが違和感MAX!!
になってしまいました。
個人的には
ネイビーのアクセントクロスを推していたんですが。。。
これは無いな。。。
と、直感が告げています。
店長「では、次はアクセントクロスとソファーをグレーに変えてみましょう、チラッ」
オペレーター「カタカタ ターンッ」
そうすると、ネイビーだったアクセントクロスとソファーがグレーに変わります。
嫁「わあー(パアアアア)」
八郎「。。。」
バーチカルブラインドのグレーよりソファーは暗め。
アクセントクロスはほぼ同じ色にまとめています。
このグレーの濃淡が、抜群のアクセントになっています。
これだっ!!
直感はそう告げました。
何も問題がなければ
このグレーの案を採用して
我が家の内装問題は1歩前進っ!!
『八郎家』の内装改造計画は
イイ感じに進んでいく
そんな塩梅になるはずなんですが。。。
実はこれとは別に
『八郎』個人の内装改造計画は
また別の所に目的があるんです。
そのために、ひと芝居打つことを企みます。
(次回へ続く)
身内・家族内での
芝居や駆け引きは打ちたくないんですが。
自分の思いを通すためにはやるしかありません。
まずは芝居を打って
「ひっくり返す」空気を作るところから始めないと
自分の目論見は達成できません。
いわゆる「きっかけ」と言うヤツですね。
インテリアショップカリスマ店長を
仲間に引き込むためにも
八郎、今回の家づくりで
最大の権謀術数を尽くし
自分の思いを手繰り寄せるべく
工作活動を開始します。
次回「アクセントクロスの色を巡り、夫婦で小競り合いを始める」
君は、選び抜く事が出来るか?
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