どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
八郎家の内装をガラッと変えようと
インテリア量販店のD店にお邪魔しています。
リビングのカーテンを明るめの
グレーのバーチカルブラインドに変更。
それに伴いテレビ側のアクセントクロスを
どうしようか思案中です。
当初、ダークブラウンのカーテンを採用していた時は
ネイビーのアクセントクロスはハマっていました。
しかし、グレーのバーチカルブラインドにすると。。。
あれっ?
という違和感が。
ネイビーのアクセントクロスが
浮いてしまってる感じしかしません。
さあ、決断の時が迫ります。
✅嫁が提案する、グレーのアクセントクロス(変更案)か?
✅八郎提案の、ネイビーのアクセントクロス(当初案)か?
そして、更にその奥で
別のプランの駆け引きを成功させるべく
暗躍する男が。。。
それでは、続きをどうぞ!!
見た目はグレーがどハマり!
インテリアシミュレーターにかけた結果。
明らかにグレーのアクセントクロスが合って見えます。
これまで、ダークブラウンの
重たい感じのカーテンを採用していたので
明るいネイビーがアクセントとなりよく映えていました。
しかしアクセントクロスをグレーに変更による事で
チグハグ感が出ています。
テレビ面の右側になるサッシのカーテンを
明るめのグレーにしたところ
それまでマッチングしていた
ネイビーのアクセントクロスが
違和感MAXになってしまいました。。。
インテリアの色合わせの難しさを
この時痛感したのを
家が建って1年以上が経過した今でも忘れません。
八郎は、青色が大好きで、それは嫁も知っています。
なので、アクセントクロスをネイビーにすると言った時は
八郎も大喜び。
まさにwin-winの関係でした。
しかし、今の嫁の反応を見ると
明らかにアクセントクロスもグレーに傾きそうな感じ。
それは初見の反応で明らかです。
よし、ここを逆手に取ろう
ゲスの旦那極み、八郎。
ついに積年の計画を実行に移します。
良い案なのに、敢えて嫁に反対してみる
店長「。。。いかがでしょうか?」
シミュレーターの反応を見て
店長が合いの手を入れてきます。
このアクセントクロスを決めないと
次のリビングのソファーが決まりません。
八郎「嫁ちゃん、どう?」
ここは、ます先に嫁の意向を聞くことに。
嫁「うーん、見た感じ、グレーが合ってるよねぇ。。。チラッ」
よしよし、そう来るよな。
最後の「チラッ」は
多分俺が青が好きなの知っていながらの
反対の意見を押したから
気になって様子を伺った「チラッ」だよな。
よし、これならイケる。
満を持して勝負を仕掛けます。
自分も、グレーが良いんですが
まずは、敢えて、反対の意見を推しにかかります。
八郎「俺は。。。ネイビーかなぁ」
嫁「」
アクセントクロスの「その先にある物」を見据えて
嫁も、青が好きな八郎が
そう来るのを予想していたのでしょう。
僅かに視線が下に落ちます。
正味な話
自分も、ここはグレーがよいと思うんです。
思うんですが!
その先の『最重要案件』を見据えて
ここは敢えての芝居を打つことにします。
八郎「やっぱ、青があった方がアクセントになるよ!見た目が映えるよねえー」
嫁「。。。」
普段だったらあっさり引いて嫁の意見を優先するんですが
ここはわざと邪魔するかの如く主張します。
この、厚かましさを植えつけるのが大事です。
簡単には引かないぞ、という意思表示を見せつけます。
嫁「うーん。。。私、ここネイビーにしたら。。。後悔するかも」
だよねー♪だよねー♪
言うっきゃないかもねそんな時ならねー♪
おっと、あまり垂れ流すとJASR〇Cから
変なクレームが来そうなので自重して(笑)
ここは、嫁も引けない箇所。
まさに「言うしかない局面」でしょう。
それでは、インテリアの重鎮に登場してもらいましょう。
店長、出番ですよ!!
八郎「そうかあ、じゃあ、店長の意見も聞いてみようかあ、チラッ」
いきなり店長に無茶振りっ。
店長も「エッ?」って感じでこちらを見ます。
八郎「ここは百戦錬磨の店長にも意見を聞いてみよう」
そう言って店長を見やって意見を促します。
店長は怪訝そうにこちらを伺いますが
特にサインは送りません。
。。。今はまだサインを送るときじゃないんです。
店長「えーっ。。。正直どちらも合うと思います。御主人が言われるように、鮮やかなネイビーは、アクセントクロスとしてしっかりアイキャッチしてくれると思います」
嫁「(コクコク)」
八郎「。。。」
店長「ただ。。。」
嫁「(ゴクリ)」
八郎「。。。」
店長「アクセントクロスをグレーにしたほうが、落ち着いた印象にはなりますよね。しかも明るいグレーなので部屋の雰囲気は、アクセントクロスに頼らなくても明るい印象になりました」
嫁「(パアアアア)ですよねーっ!!」
我が意を得たりの嫁。
とても嬉しそうにこちらを振り返ります。
嫁「八郎ちゃんっ、店長もそう言ってるよっ!!」
店長、100点満点の回答をありがとうございます。
。
。。
。。。
次に応えるときは200点の回答を宜しくお願いしますね。
(次回へ続く)
アクセントクロスの意見。
抵抗をする「ふり」をして
意見が対立したかのように見せかけて。
店長にプロの立場からのアドバイスをもらって
最終結論を出す。
この図式を作りたかったんです。
なんで、この図式を作りたかったのかというと。。。
そう、あの個人的重要案件をひっくり返すために
必要な布石だったのです。
賢明な読者様はお気づきかと思いますが。
次を読み進めていただければ
おわかりになられるかと思います。
もう少しお付き合い下さいませ。
Time has come!!
。。。ついに
黒のダイニングテーブルをひっくり返す時が来ました!
君は、選び抜く事が出来るか?
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