どうも!八郎です!!
セキスイハイムとの最終仕様確認の、昼食中のひとコマです。
保留にしていた懸案事項、
✅太陽光発電 4.0kWh ▶ 5.5kWhへ(1.5kWh増設)
✅快適エアリー ▶ 採用せず
と言う風に結論を出しました。
これで、最終仕様確認午後の部にすんなり進めばいいのですが、
すみませんがもう1話だけお付き合い下さい。
ファミレス作戦会議編最終話。
八郎が、マイホームについての、
ちょっとした「思い」のお話になります。
こんな風に考えて、家を建てると、うまくいく!!
(かもしれない)と言うお話(笑)
それでは、続きをどうぞ!
家に『いる』人、家を『よく使う』人

八郎「皆が満足する家なんて建てられないって思った」
八郎「だから、優先順位を決めようと思ってね」
嫁「え?何の優先順位???」
八郎「これは、ちょっと変な言い方になるけど『よく家を使う人』を優先しようと思って」
嫁「えー、何それ?」
八郎「うん、例えば家に『いる』時間ってのは、みんなそう変わらないよね」
嫁「と言うと?」
八郎「俺と嫁ちゃんと次女は働いているでしょ。休みの数の違いは若干あるけど、昼間仕事で家を出て、夜帰ってくる」
嫁「うん」
八郎「でも、家を『よく使う』人となると限られてくるんだよね」
嫁「???」
八郎「うーん判りやすく言うと、家の機能をフルに活用する人、って言うのかな。もっと直線で言えば『家事をする人』」
嫁「」
八郎「いやいや、嫁ちゃんを家事要員みたいな言い方になって申し訳ないけど」
八郎「でも、実際問題、わが家の家事は、嫁ちゃんにおんぶに抱っこ状態になってるのは事実で。。。」
嫁「。。。」
八郎「俺も手伝わないとなー、って頭では思ってるんだけど。。。」
八郎「口先番長になってしまって申し訳ない」
誰が『笑顔』になると、家族みんなが笑顔になれるのか?

八郎「月並みな言い方で恐縮なんだけど、家事って物凄く大変だと思うんだ」
嫁「ま、まあねえ。。。」
八郎「たまーにやる分は新鮮でよいんだろうけど、365日毎日となると、ホントうんざりだと思う」
嫁「。。。」
八郎「で、今『家事ラク』とか『時短』とか言うフレーズが流行っているんだって」
嫁「あー、それは私もなんか耳にしたことはある」
八郎「要は家事をする人が、ラクに出来るようにするには」
八郎「もしくは短い時間で出来るようにするにはどうすればよいか」
八郎「そんな意味が込められていると思うんだけど、それを今回建てる我が家にも導入できないだろうかと思って」
八郎「特にセキスイハイムで家を建てる!ってなってからは、なるべく嫁ちゃんの意向に添えるようにやってきたつもりなんだ」
八郎「それで、嫁ちゃんの家事がラクに・効率よく・時短で出来るようになれば御の字だし」
八郎「それで、『あーこの家建ててよかったなー』って思えれば、必然、笑顔も増えるかなーって思って」
嫁「私はもう、マイホームが建つだけで充分幸せだけど」
八郎「まあまあ、そうなんだろうけど。ちょっとの投資で、これからの家事が楽になるのであれば」
八郎「そこは是非とも投資すべき場所なんじゃないかって思うよね」
八郎「で、それによって、嫁ちゃんの笑顔が増えれば、必然、みんなの笑顔も増えると思うんだ」
いちばん家を建てて喜んで欲しい人のために

嫁「え?私の笑顔でみんな笑顔になれるの?」
八郎「そう、変にプレッシャーかけるわけじゃないけど、やっぱり嫁ちゃんの影響は絶大で」
八郎「朝、嫁ちゃんが辛そうにしてると、次女も三女も『どうしたの?』『大丈夫?』って絶対声かけるじゃない?」
嫁「うーん、そうかなあ、そう言われて見れば…」
八郎「そうそう、俺なんか頭痛に顔をしかめていても誰も声をかけやしない・・・」
嫁「アハハハハハ」
八郎「。。。ワライスギ」
嫁「。。。ゴメン」
八郎「まあ、それは置いといて(笑)やっぱり朝嫁ちゃんが笑顔で元気だと、みんなも安心するし笑顔になる」
嫁「。。。」
八郎「1日の始まりの朝ごはんを笑顔で準備されたら、嬉しい気持ちにもなるよ」
嫁「。。。それ、朝からお腹空いて、あーご飯食べたいっ!おおーっ!ご飯がうまいっ!!っていう八郎ちゃんの気持ちなんじゃないの?」
八郎「ゲフンゲフン、まあまあ、でも嫁ちゃんの笑顔は大事だよ、それに」
嫁「それに?」
八郎「嫁ちゃんは、ずーっと家を建てたい、建てたいって意思表示していたよね」
嫁「誰かさんは、私がずーっとお願いしても『ガン無視』してたけど(笑)」
八郎「ごめんごめん、それは本当に反省しているんだ」
八郎「結婚して15年間、本当に我慢させちゃったなーって」
嫁「いやいや・・・」
八郎「でも、こうして、色々な因果で家を建てることになったから」
八郎「15年間の罪滅ぼしの意味も兼ねて」
八郎「嫁ちゃんの家に対する『思い」や『希望に』に寄り添えた家を建てたら」
嫁「。。。」
八郎「きっと嫁ちゃんは笑顔になるだろうし」
八郎「それが廻り回って、みんな笑顔になれると思うんだ」
嫁「。。。」
八郎「だから、優先順位を決めたんだ」
嫁「うん」
八郎「いちばん喜んで欲しい人の希望を、最優先にして、家を建てようって!」

(次回へ続く)
うーん、2周目もほぼ原文のママ、キモいひとり語りをしてしまいました。
チラシの裏の落書きにお付き合いさせてしまい、申し訳ありません。
グダグダと書いておりますが、3行で言えば、
家づくりは
家事をメインでする人(八郎家の場合は嫁)の
「思い」や「希望」に寄り添うとうまく行く(んジャマイカ?)
という、八郎の勝手な推測です(笑)
後、嫁に結婚してからの15年間、
マイホームを我慢させた、と言うか、
話し合う事も無く、一方的に否定して、
諦めさせてしまった、
という自分の傍若無人さを反省し、その罪滅ぼしに…
という気持ちも入っております。
いずれにしろ、 お見苦しい文章、大変失礼いたしました。
ちょっとこっぱずかしさもありますが、
家を建てるに当たっての、自分の正直な気持ちでもあったので、
凝りずにUPしておこうと思います。
お付き合いいただき、深謝致します。
さて、ファミレス作戦会議も終わり、最終仕様確認は午後の部へ。
いよいよ、八郎家の決断をハイム営業に伝えます。
長きに渡るプラン打ち合わせも、これにて終わりを迎える事になりそうです。
しかし、このまま、苦渋の決断を伝えるだけでは、全く満足できません。
恐らく、この交渉が出来るも、今回が最後。
まさにラストチャンス。
ここで、八郎、
人として下劣で非道な手を思いつきます。
君は、選び抜くことができるか。
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