建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#326 我が家のダウンライトは。。。何故白くないんだっ!!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

いよいよ我が家も完成間近!
引き渡し前日のお話です。

       

引き渡しが、

4月18日の10時~12時


と言う設定でしたが、

✅(1)竣工式(←そんなのあるの?)
✅(2)出来栄えチェック(完成した家に不備が無いか、施主がチェックする)
✅(3)設備の使い方・説明
✅(4)書類の署名・押印

を当日2時間でするのは時間的に厳しいだろう
という事で「内覧会」と言う形で
前日に、(2)と(3)を1部前倒しで実施することに。

        

前日の4月17日の18時に
新現場監督と現地で待ち合わせすることに。
八郎家は、八郎と嫁が臨場。
仕事を、気合と根性で片づけて17時に退社。
安全運転で急いで
△△△(八郎が建てようとしている分譲地の名前)へと車を転がします。

      

いよいよ、引き渡し前日。
我が家の内覧会がスタート。
。。。そこには
誰もが予想だにしない
大荒れの内覧会が。。。

      

それでは、続きをどうぞ!!      

夕暮れ時に明かりが漏れてくる我が家

▲あ、すみません、我が家はこんなかっちょよくないっす(笑)▲

時刻は17時55分。
分譲地に到着。
先乗りしていた嫁と合流し
徒歩で
「明日からは晴れての我が家」
へと向かいます。

       

まだ18時なので、周囲は明るいんですが
我が家には各部屋。。。と言うか
全部屋に照明が点灯しています。

     

嫁「わあぁぁぁ、電気が点いてる、なんかイイね」

      

明日からの新居を見て色めき立つ嫁。
新居が出来上がると、普通の人なら
「は?ナニソレ?」
と言う事にもイチイチ感動出来ます(笑)
何でもないような事が、幸せだったと思うんです。
(by高○ジョー○)

      

これから家を建てられる方は
感動できる時は
遠慮せずに是非
思いっきりハーモニカをかき鳴らして
幸せをご堪能下さい。

       

さて、八郎夫妻は分譲地をぐるっと回って、我が家の正面へ。
今までは車は、分譲地のハイム所有の売れていない土地に止めて
徒歩で向かっていました。
それも今日が最後。

      

明日の引き渡し時からは、我が家の敷地に止めることが出来るようになります
車の運転が苦手な女性陣に最大限の配慮をした
4台並列に停められる駐車場。
しかも、南側の庭を縮めてまで
車をゆっくり停めるスペースを確保する荒業も発動させました。

注文住宅って
こういう施主の思いを反映させられるから素晴らしいなあー
と、本当につくづく思う次第です。

        

さて、我が家の正面。
パイロンとトラポールで
まだ車両進入禁止にはなっている物の
外構の最後の部分の
「とりあえず最低限度のグリーン」
も植え付けが完了。

         

シンボルツリーもしっかり2本植わっています。

          

我々を受け入れる準備はついに整ったか!?
そう我々は期待に胸を膨らませて
明かりの漏れる玄関へと向かいます。        

いやがうえにも盛り上がる期待

玄関前にて。

     

嫁「。。。」

八郎「。。。」

        

明日からは我が家。
しかし、厳密に言えば
今日はまだ我が家ではありません。

            

嫁「うーん、ピンポンしたがいいんかなあ?」

八郎「うーん、明日からは自分ちだけど。。。」

八郎「。。。ピンポンしとくか(笑)」

      

ビビりで小心者の八郎。
明日からの自分の家にピンポンをするという
よくわからない状況です(笑)

     

インターフォン「ピーンポーン♪」

新現場監督「開いてますよー」

       

現場監督がすぐ出てくれました。
いよいよ、完成間近の
明日からは名実共に我が家へと入ります。

         

八郎「おおおおお、このステップのタイル、やっぱかっちょええなあ」

嫁「玄関のドアの色、黒でよかったね!」

      

自分たちが選んで決めたタイルのステップを上がり。
自分たちが選んで決めた(規格住宅だったから三択だけど(笑))
玄関ドアを開ける。。。

      

明日が引き渡しの我が家への期待と興奮は
いやがうえにも盛り上がりをみせるのであります。
。。。そう、ここまでは。。。       

感動する嫁と、落胆する旦那

八郎「嫁ちゃん、(玄関ドアを)開けなよ」

嫁「えっ、いいの?」

八郎「だって、嫁ちゃんの夢にまで見たマイホームだよ。嫁ちゃんが開けて、最初に感動しなきゃ」

嫁「。。。うん、わかった!」

       

嫁は、玄関のドアノブに手をかけ
一回深呼吸をして、
ドアを開けます。

      

ドア「ガチャッ♪」

      

なんかドアの開く音ひとつもかっちょよく感じます。
完全にトランス状態に入っている馬鹿夫婦です(笑)

     

嫁「わあぁぁぁ、すごーい!」

八郎「。。。な゛っ。。。」

       

片や、感動に目がウルウルしている嫁。
片や、自分のイメージと違い、困惑する旦那。

      

なぜふたりでこうもリアクションが違うのか。     

旦那が困惑する理由

我が家は、bjベーシックという規格住宅。
基本的に、何もオプションを積まなければ
規格住宅ならではのドノーマルでチープな仕上がりになります。
前にも述べました通り
トイレ・洗面台・風呂・キッチンは既定の商品になります。

       

そんな中、なけなしの金を
どこにつぎ込もうか、と言う話をした時。
所詮はなけなしの金なんで
満遍なく投資しても、ほとんど変わらない。
だったら、どこかに集中的に投資しよう
と言う話になりました。

       

よって、我が家は、限られた資金を
玄関と、リビングに投資。
他はほぼ標準と言うか
The ドノーマル
の家づくりです。

      

そこで、みんなが目にする可能性の高い玄関は
いくらかかっちょよくしよう♪
という事で

     

「かっちょええ玄関」

      

プロジェクトを発動。
玄関上がりだけ、大理石調フローリングを採用し
玄関土間タイルも、白に近いグレーを採用。
クロスも白を採用し、限りなく白になるように拘りました。

     

そして、正面には、嫁の希望のエコカラットを施工。
飾り棚を採用し、飾り棚には間接照明も仕込んでいます。

。。。我が家はなけなしの金を
滞在時間の殆どないであろう
玄関に費やすバカ夫婦(笑)

      

そんな、嫁の希望がほぼフルに叶えられた白光の玄関
“真っ正面エコカラット付き”
飾り棚は間接照明まで仕込まれ、嫁は満面の笑みです。

      

嫁「すごーい!すごーい!すごーい!」

      

嫁は、のっけからテンションフルMAX!
もう半世紀ほど前の遥か昔になるであろう
10代後半の乙女のように目を輝かせています。

      

だがしかし!
八郎は。。。
な、なぜだ。。。
と心の中が疑念でグルグル渦巻きます。

        

なぜなら
白光の玄関プロジェクトに必要なのは

     

「昼白色のLEDダウンライト」

        

なのです。
この照明が加わって、
白光の玄関プロジェクトは完成を見るはずだったのですが。。。
なぜか、玄関のLEDダウンライトは

      

「電球色のLEDダウンライト」

だったのです。

     
は?え?なぜ?どうして?間違ってんじゃないの?

      
八郎の中に疑念が渦巻きます。。。
(次回へ続く)

         

LEDダウンライトの色。
皆さん拘りありますか?

          

八郎はバリバリ拘りあります。
基本は「昼白色」じゃないと嫌なんです。

       

しかし、玄関に施工されていたのは「電球色」。
という事は。。。
他の部屋の照明はどうなっているのか?
皆さん、想像して見て下さい(笑)

       

さて、八郎のイメージ通りに
LEDダウンライトが施工されていないことに
うおおおおーっ、と咆哮する訳なんですが。。。
これは果たして、セキスイハイムの施工ミスなのか!?

次回「完璧な施工をしてきたセキスイハイム」

君は、選び抜くことが出来るか?

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2件のコメント

すごくわかります…
私が個人的に電球色が苦手だからかもしれませんが。
電球色って温かみがあるって言われてますけど、暗いんですよね…
調光などが出来て、一時的に変えるのならいいんですが…
トイレの電球色だけは好きです。
実家のトイレが電球色のせいだと思いますが。

>>お茶さん
コメントありがとうございます!!
      
もう完全に好みの世界だし
受け取りての違いなんですが
       
「電球色は気持ちが落ち着く」
という触れ込みも
八郎にはイライラしか感じないし(笑)
「電球色にすると料理が美味しそうに見える、ソースはファミレス」
とか言われても
昼白色に照らされた料理だって美味しそうに見えます(笑)
      
ハッキリ言って
個人の主観ですね!!(笑)
お茶さんが言われる様に
迷うなら調光オプション!
それに限りますね。

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