どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
只今外構打ち合わせ中。
分譲地の統一外構ルールがあることを告げられ
なかなか思い通りの外構打ち合わせが出来ません。
しかも、費用削減の裏技
外構は他社にお願いする作戦は
「建築条件付き土地」という条件で、
ハイムに外構をお願いしなくてはならないルールの様で
これも実現しません。
ルールはルール。
守らなければなりません。
八郎家、腹を括り、ハイムで外構を実施すべく
打ち合わせを進めていきます。
さて、今回は八郎が注文住宅を選ぶ当初から気にかけていた
「あの事案」を外構担当にぶつけます。
やはり、こうしてストレスを緩和できるプランを依頼できるのは
注文住宅の醍醐味ですよね!?
それでは、続きをどうぞ!!
駐車が苦手な女性陣のために
![車 運転](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/05/28d8c736497d1e44c58531f8bfb53291_s.jpg?resize=640%2C427)
最初からこのブログをお読みの読者さまは
覚えていらっしゃるかもしれません。
八郎が、駐車場の事をものすごく気にしていたことを。
なぜ、そこまで駐車場の事を気にするのか?
それは、八郎家の女性陣は運転が苦手だからです(笑)
でも八郎が住んでいる地域は完全な車社会。
車が無ければ詰んでしまうほど
車が無いとにっちもさっちもいかない環境です。
どうやら、外構の提案上は
自家用車が不自由なく
4台ずらっと並べて停められそうですが
本当に大丈夫なのか
外構担当に聞いてみることに。
八郎「このカラーパースでは車は並べて4台停められそうですが、実際の所どうですか?」
外構担当「はい、4台とも3ナンバーのミニバンでも止められます。横幅に関しては全く問題ありませんね」
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/05/b40bb4f0d9df8f5109b21b52cb572bc1.jpg?resize=728%2C426&ssl=1)
八郎「おお!すごいですね!!これは嬉しい限りです。では、奥行きはどうですか?」
外構担当「奥行きは…4台ともミニバンだと厳しいですね」
八郎「まあ、我が家は普通車2台・軽2台なんで、真ん中に軽を停めたら良いですかね?」」
外構担当「はい!それなら問題なく停める事ができますね!!」
この横幅なら、運転が苦手な女性陣でも余裕で停められそうです。
隣がぶつかるか、停める余裕があるのか
をさして気にする必要もないでしょう。
しかし、問題はもうひとつあります。
リアゲートはちゃんと開くのか?荷物の出し入れは出来るのか?
![車 リアゲート 開く](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/05/569a84a3954571577fd507a55fb4c601_s.jpg?resize=428%2C640)
八郎「では、奥行きはどうですか?」
そうです、車を停めた後の奥行きは横幅と同じくらい重要です。
我が家の車は「機能性重視」(笑)
ミニバン、次女軽は完全に箱型。
八郎コンパクトも、後ろに荷物を積むことが多く、
リアゲートはしょっちゅう開けています。
ちなみに、今回の引っ越しは近場で
今住んでいる所から2kmくらいしか離れていません。
コザコザした荷物は
自分の車で運ぶ可能性が極めて高いです。
と、いう事は、引っ越し初っ端から
自家用車の収納・リアゲートが
フル稼働する可能性も否定できません。
外構担当「ちゃんと、敷地の中に停められるだけのスペースは確保しています」
八郎「ミニバンとかコンパクトが泊まる場所は、木が植わっているみたいですが、リアゲートは開きますか?」
外構担当「うーん。。。ちょっと後ろを気にして停めて頂ければ大丈夫だと思います」
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2020/05/30f56f00bb59fa46ada6a4e8f25e5d4f.jpg?resize=728%2C450&ssl=1)
。。。やはりそうか。
やはり南側の庭もそれなりにスペースを残したようです。
やはり、何と言っても庭は庭。
スペースは確保したくなるのが人情でしょう。
しかし、我々には南側の庭は
最低洗濯物が干せるだけのスペースがあれば良いのです。
広い庭なんか、草むしりが大変になるだけなので要りません(笑)
ここで、八郎は当初から温めていた案を、外構担当にぶつけます。
八郎「我が家は箱車が多いんで、リアゲートは結構使うんですよ」
外構担当「。。。そうですか。。。」
八郎「リアゲートを心置きなく使いたいので、家を南側に平行移動してください!!」
![家を平行移動](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/05/1b6d90cea8d0ab4baab23f86ed6b1822.jpg?resize=628%2C533)
ここで吹き抜けを拡大したことが活きてくる
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/05/dea0508c533d33930cd2de2433f532be-1.jpg?resize=721%2C505&ssl=1)
外構担当「しかし八郎さま。家を南側にずらすとなると、採光の問題が発生します」
外構担当「あまり南側の家との距離が近まると、採光が取り辛くなり、結果1階が暗くなる可能性があります」
八郎「…それは大丈夫です(ドヤア)」
外構担当「えっ?」
外構担当には、八郎のプランが変更になったことは伝わっていないようです。
そりゃそうですよね、さっき変わったばかりですから(笑)
八郎「バルコニーを取っ払って、吹き抜けを拡大しました。採光の問題は大丈夫かと思います」
外構担当「えっ?そうだったんですか!?ハイム営業から聞いた間取りとは違いますね」
八郎「…ええ、今さっき変わりましたから!(ドヤアVer.2)」
外構担当「はいぃー、そうだったんですね。それでは採光の問題はありませんね」
外構担当「しかし…庭のスペースが狭まりますが問題ありませんか?」
八郎「はい!我が家は庭は要りませんから大丈夫です!?」
外構担当「。。。かしこまりました。それではどれくらいずらしましょうか?」
八郎「…ご、50cm?」
外構担当「50cmですか!!!?それは流石にずらし過ぎです」
八郎「えー、大丈夫だと思うけどなあ(どうせ庭広くてもメンテ大変だし)」
外構「ここは無難に30cmにしておきましょう。30cm奥まれば、リアゲートも十分に開きますよ」
八郎「うーん。。。わかりました、では30cm、南側に平行移動と言う事で!!」
外構担当「かしこまりました!これなら車は余裕を持って停められ、リアゲートも後方を気にすることなく開けられますよ!」
(次回へ続く)
という事で、車の駐車とリアゲートを
心置きなく開放できるようするため
家を南側へ30cm平行移動しました。
結論から言うとこの30cmの南側移動は
駐車したりリアゲートを気にせず開ける上で
ものすごく大きなプラスになりました。
リアビューカメラが付いていない車でも
後ろの状況をそれ程気にすることなく
停める事が出来るようになりました。
この決断は、我がパーキング生活
(▲そんな言葉ある?)
に大きなメリットをもたらします。
嫁さん、娘たちも喜んでいます。
✅駐車の縦幅が気になる方、
✅庭を広く取らなくてよい方、
と言う少数派の方には是非お勧めします(笑)
さて、次はアプローチや駐車場のコンクリについてです。
安く済ませたいけど
でも見栄えは良くしたい。
誰もがそう思うわけですが
果たして八郎家が取った選択肢は?
次回「駐車場の土間コンクリートのクラック(ひび割れ)は〇〇を入れて防ぐ」
君は、選び抜くことができるか。
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