建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#250 【続】セキスイハイムの外構って、ひょっとして。。。

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

セキスイハイムとの外構の最終確認の前に
分譲地で先行して完成している
家の外構をジロジロと視察する八郎家(笑)

良いものは、お知恵を拝借し(要はパクリ)
でも全く同じような佇まいにはならないように。。。   
という下心満開で見て回っています。

      

他のHMの外構を見て
ふむふむ、なるほど、 と理解を深め
いよいよ我らがセキスイハイムの外構を視察します。

          

。。。視察するんですが。
あれ。。
これって。。。

          

それでは、続きをどうぞ!!

他のHMと何かが違う。。。

さあ、いよいよ我らがセキスイハイムの番です。
各HMの外構のそれぞれの特徴を見て
テンションも上がってます。

         

どれどれ、どんな感じかな。。。

       

1邸目。

2邸目。。

3邸目。。。

4邸目。。。。

    

八郎「。。。」

嫁「。。。」

    

あれ、何だこれは。。。
今までと、何かが違う。
違うというか、なんというか、こう。。。

           

嫁の顔が心なしか曇って見えます。
そして、恐らく。
八郎の顔も曇っていたに違いありません。    

セキスイハイムの外構って、ひょっとして。。。

5邸目を見た所で
二人とも立ち止まります。
そして、互いを見やります。

          

お互いの顔に、困惑、そして失望が浮かんでいます。

        

八郎「えーと。。。」

嫁「うん。。。」    

八郎「いや、なんか、こう、ね」

嫁「うん。。。」

八郎「気になったことを言っても良い?」

嫁「うん。。。」

八郎「セキスイハイムの外構って、ひょっとして。。。」

嫁「(コクコク)」

八郎「ヤバい?」

嫁「。。。やっぱりそう思った?」

     

嫁もつぶやいて下を向きます。
どうやら夫婦同じ見解だったようです。

           

なんかこう、センスが無い、というか、はっきり言うと

        

ダサい

        

と言う言葉に要約されてしまいます(汗)   

どれも似たり寄ったりなのが非常に良くない

まずは駐車スペース。
ほぼ目地が入っていないコンクリ打ちっぱなしです。

        

まあ、これに関して言えば。
目地を入れると金額が上がるので、当然の節約ポイントです。
当然砕石転圧とワイヤーメッシュは入れてくれると思うので、
目地を入れなくともクラックは防止できる、という判断でしょう。

                 

しかし、グリーンに関しては結構寂しい感じで。
シンボルツリーは統一外構ルールで2本しっかり立っていますが。
他のグリーンが乏しい感じで。
最低限チョロチョロ植わっている感じ。
本当に最低限なので逆にスカスカ感がすごいです。

            

玄関については。
ドアは
「あーこれ高いやつよね」
というオサレなドアがついている家もあるんですが。
エントランスやアプローチは
結構簡素化されているように感じます。
これも「必要最低限」と言う感じ。

          

外周の砂利や天然・人工芝の敷設に関しては。
天然・人工芝はゼロ。
砂利は敷いている家と、何もしていない家と半々です。
砂利もホームセンターで買えるような
砂利の袋が積み上がったままの家もあり。
出来栄えもイマイチな事から
後から施主自身でした家が多そう。

          

また、土がむき出しになっている家は
余計なお世話ですが、雑草問題待ったナシの状況です。
すでに、雑草が目立ち始めた外構もあります。。。    

ほ、本当に大丈夫なのか?

自分の家のカラーパースを取り出してめくってみると。
我が家の提案は、周囲の外構に比べて
まだマシな感じに見て取れる。。。ような気もします。
グリーンに関しては、他の家同様
最低限ちょろっと植わっている感じ。
これは多分、ハイムの注文住宅の最低限度の提案なんでしょう。

         

この分譲地に先に住んでいるハイマーたちが
ハイム提案の寂しい外構に
ほぼ誰も手を付けていないのも気になります。
我々同様、外構に1mmも興味がないのでしょうか?

           

しかし、この分譲地には注文住宅とは別に
2棟のハイムの建売が存在します。
しかし、その2棟は外構もかなり気合が入っていて。
生垣があったり、駐車場の目地は芝だったり
グリーンが結構いい感じに植わっていたりと。
やればできる子である事を伺わせています。

         

この外構最低限度の提案の注文住宅組みと
やれば出来る外構建売住宅組みとは
雲泥の差が発生しており
これにハイムと一発でわかる建物の雰囲気もあいまって
外構に三角形の頂点と底辺ほどの
内容の開きが発生してしまっているのです。

     

八郎「いったいこの差は何なんだろう。。。」

嫁「その辺も含めて、聞いてみようか?。。。」

     

何がどうなっているのか
さっぱりわからない外構。
今日が本当に最終確認なのかと思うと、
打ち合わせ前から具合が悪くなってくる八郎なのでありました。

(次回へ続く)

     

さて、我らがセキスイハイムの外構は。
他のHMと違い何だか期待外れ。
思わず「ダサい」という失礼な言葉まで飛び出す始末。
セキスイハイムの名誉のために言いますが

          

セキスイハイムの外構はダサいのか?

          

実際にはそんな事はありませんよ(真顔)

          

ただ、 この分譲地にのみ(そうでもないかな?)
「特殊な理由」があったんですが。
それは次回お披露目したいと思います。

           

いよいよ外構打ち合わせスタートです。
久々の外構担当との再開を果たすや否や。
八郎はいきなり、前乗りで視察した感想を
外構担当にぶつけます。
外構担当の口から出てくる答えは如何に?
そこで、またしても、外構担当の。。。

          

次回「外構担当の憂鬱、再び」

君は、選び抜く事が出来るか?  

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