#152 シンボルツリーがソメイヨシノにならなかった理由

どうも!八郎です!!

       

八郎家の遅い初外構打ち合わせ中のひとコマ。
分譲地の統一外構ルールが八郎家を阻みます。
プラン・内装の打ち合わせで予算がオーバー。
外構はコストカットを狙っていたのですが、
それもママならなさそうな雰囲気に…

#150 分譲地の統一外構ルールが結構細かい件

ならば外構業者をハイムから全く別の業者にする事を画策しますが(前回の話)

#151 外構はハイムでやってもらう決まりがある?

これは「建築条件付き土地」 の条件で、
外構はハイムの指定業者で原則行ってもらわないといけない、
と外構担当に断られます。

        

この「原則」と言う言葉が引っかかり、
ひょっとして外構担当に騙されているのでは?
と言う疑念が渦巻きますが、
嫁から「待て!」の指令が出たので、
従順な犬となり、ハイムで外構を実施していくという腹を括ります。

            

さて、それで外構の中身を決めないといけないんですが。
お馬鹿な八郎は、どうでも良いお題から検討を始めます。
まさに、情弱、ここに極まれり。
今日は日付が変わらない内に家に帰り着くのか、心配になって来ました。

            

なんと八郎が引っ張り出してきたお題は

            

「シンボルツリー(笑)」

             

本当に今決めなくてもよい、
むしろどうでも良いお題です(笑)

         

しかし、偏にツリーと言っても、
家のシンボルツリーと言うものは、
簡単に自分の好みだけでは決められないようですよ?

それでは続きをどうぞ!!

シンボルツリーはソメイヨシノで決まり?

ソメイヨシノ

八郎「じゃあ、話が逸れましたので、外構の話を進めましょう」

嫁「(コクコク)」

           

皆さまはとっくにお気づきだと思いますが、
既に外構編が始まって5話を消化しています。
しかし、未だ外構の具体的な話には至らず(笑)
流石、無駄な話ばかりで本編が進まないという評判は伊達ではありません。

         

そんな遅々として進まない打ち合わせを軌道修正すべく、
自ら話を本流に戻します。
ここまでは良かったのですが。。。

          

外構担当「ありがとうございます。ではあらたm」

八郎「シンボルツリーを2本決めないといけないんですよね?」

嫁「」

外構担当「」

           

軌道修正をして、戻したつもりの八郎ですが、
これは戻したことになっていません。
シンボルツリーなんて、別段今日すぐに決めなくても良いのですが。。。

         

しかし「木なんかイラネ」から「よし!木を植えるんだぁぁぁl」
と言う意識改革を施した八郎の脳は、
2本の木をどうするのかで頭がいっぱいになります。
B型の単純さが極めて悪い方向に作用しています。

    

外構担当「。。。八郎さま、シンボルツリーは別段今日決m」

八郎「ソメイヨシノにしよう!我が家のシンボルツリーはソメイヨシノで決定!

嫁「」

外構担当「」

八郎「春になったらめっちゃ綺麗だよ。やっぱり日本人は桜だよね、ウンウン」

嫁「」

外構担当「」

    

自分の思いだけで、ソメイヨシノをシンボルツリーすると言い出した八郎。
しかし、「桜だよね!」と言った後、ふとあたりを見渡すと
外構担当と嫁が、八郎から50メートルくらい離れた所に座っているように感じます。
あれ?嫁は隣に座っていたような。。。
え?なんかマズい事言った?

   

しかしそんな事を気にしては、打ち合わせは進みません。
ここは一気呵成に決めてしまいましょう!

            

八郎「外構担当、ソメイヨシノ、選べますよね?」

外構担当「。。。選べなくはないですが。。。」

    

おうおう、選べるじゃーん。
なんだったんだ、あの”軽蔑のまなざし的雰囲気”は。
八郎の気のせいだったか。

          

しかし、外構担当、冷ややかに注意を挟みます。

    

外構担当「しかし、シンボルツリーには向いていないと思います」

八郎「な゛っ…」    

シンボルツリーに向かない「木」もある

シンボルツリー

予定外の否定に動揺を隠せない八郎。
日本の和の代表ともいえるサクラを否定するとは、
無礼にも程がある、と言う物です。
情弱施主の日本代表候補八郎、反論を試みます。

            

八郎「ど、どうして向かないんですか?春はきれいな花を咲かせるじゃないですか?家と合わない、ってことですか?」

外構担当「いえ…家との相性、とかではございません。まず、ソメイヨシノは、根を張るスペースが結構広く、家の側に植えると基礎と干渉して問題になる可能性があります」

八郎「えっ?」

外構担当「このカラーパースの様に、家の側に植えると、間違いなく基礎と干渉しトラブルになると思います」

八郎「マ、マジですか…」

外構担当「よって、どうしても、と言う場合は離して植える事になりますが」

         

外構担当、したり顔で続けます。

          

外構担当「えーっ、ハイム営業から車4台駐車を希望されている、とお聞きしたので」

外構担当「そうすると…場所がですね…、車4台駐車は、無理でs」

八郎「あ、全然ソメイヨシノじゃなくてよいです、駐車を優先しますんで他の木にします

外構担当「申し訳ありません、そんな感じで外構のご希望によっては、シンボルツリーには向いている木とそうでない木がございまして」

外構担当「いちおうここに、八郎さまの駐車場のご要望に即した、シンボルツリーに向いている木をリストアップしていますので、良かったらご覧ください」

           

ここは流石ハイム営業。
駐車場の希望を引き継ぎしてくれたことで、
外構担当は、
あんまり根を横にガッツリ張らないシンボルツリーの代表格をリストアップしてくれているようです。

        

八郎「おおお、流石です!(◀なにが?)じゃあこれを見て決めたらよいですね」

外構担当「はい。後2本決めていただくことになるんですが、出来れば、2本とも落葉樹という組み合わせは避けてお選びいただくと良いかと思います」

八郎「???どうしてですか?」

外構担当「落葉樹は、四季で異なる顔を見せますので、変化を与えてくれて見ていて楽しいんですが」

外構担当「冬はどうしても葉が落ちてしまい、寂しい感じになります」

八郎「…なるほど」

外構担当「2本とも丸坊主になるのを避けるためにも、落葉樹2本は避けられた方が無難です」

八郎「わかりました」

メンテナンスが楽な木、大変な木

シンボルツリー 植栽

外構担当「後、どうしても、メンテナンスが楽な木、大変な木、と言うのがあります

嫁「メンテナンスって水やりとかですか?」

外構担当「そうですね、それもメンテナンスですが、何せ木が相手です。剪定とかもしなくてはならない場合もあります」

八郎「そうか。。。上にやら、横にやら、いろいろ伸びる奴もいるだろうからなあ」

外構担当「比較的剪定が必要な木もあれば、年1回程度で良い木もあります、様々です」

外構担当「また、乾燥に強い木、弱い木もあります」

外構担当「日光が必要な木、比較的不要な木もあります。シンボルツリーが日光に当たるか当たらないかも参考にされて下さい」

八郎「なるほどですね」

外構担当「家のどの方角、どの場所に植えるかでも、環境が微妙に変わります。そこもシンボルツリーを植える、重要なポイントになりますね」

八郎「…シンボルツリー、結構奥が深いですね」

外構担当「はい、また、シンボルツリーには、花を咲かせるもの、実をつけるものもあります」

八郎「おー、良いじゃないですか」

外構担当「そうですね、視覚的な変化は本当に我々を楽しませてくれます。花や実をつけて、『ああー今年も〇〇の季節かあ』みたいな季節感も味わえます」

嫁「わぁー、ステキですね」

外構担当「しかし、そうも言ってられない事情もあったります」

八郎「へ?なんでですか?」

外構担当「やはり、花や実が落ちると掃除が大変、という事です」

八郎「Oh…」

外構担当「その辺の事情も踏まえて、選択いただければ、と思います」
(次回へ続く)

   

という事で、我が家のシンボルツリーはソメイヨシノ…にはなりませんでした(笑)
たかが木、ですが、されど木です。
シンボルツリーの奥は深い、と言うお話でした。
そして、八郎の底は浅すぎる、というわかり切ったお話でもあります。

           

結局ここでのシンボルツリー決定は持ち越し。
夫婦各自で、シンボルツリーを調べて、後日家族会議、という事になります。

            

さて、いよいよ次こそ、打ち合わせらしい打ち合わせです。
外構のカラーパースを見ながら、まだ見ぬわが家の外構へと思いを馳せます。
まずは、我が家の車事情を鑑みた、我々の要望を外構担当にお願いします。
何か中学生の図形の授業みたいなお題ですが、
お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

           

次回「ゆっくり駐車したいから家を南側へ平行移動せよ!」

君は、選び抜くことができるか。

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