建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#153 ゆっくり駐車したいから家を南側へ平行移動せよ!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

只今外構打ち合わせ中。
分譲地の統一外構ルールがあることを告げられ
なかなか思い通りの外構打ち合わせが出来ません。

         

しかも、費用削減の裏技
外構は他社にお願いする作戦は
「建築条件付き土地」という条件で、
ハイムに外構をお願いしなくてはならないルールの様で
これも実現しません。

ルールはルール。
守らなければなりません。
八郎家、腹を括り、ハイムで外構を実施すべく
打ち合わせを進めていきます。

                 

さて、今回は八郎が注文住宅を選ぶ当初から気にかけていた
「あの事案」を外構担当にぶつけます。
やはり、こうしてストレスを緩和できるプランを依頼できるのは
注文住宅の醍醐味ですよね!?

      

それでは、続きをどうぞ!!    

駐車が苦手な女性陣のために

車 運転

最初からこのブログをお読みの読者さまは
覚えていらっしゃるかもしれません。
八郎が、駐車場の事をものすごく気にしていたことを。

なぜ、そこまで駐車場の事を気にするのか?

               

それは、八郎家の女性陣は運転が苦手だからです(笑)
でも八郎が住んでいる地域は完全な車社会。
車が無ければ詰んでしまうほど
車が無いとにっちもさっちもいかない環境です。

               

どうやら、外構の提案上は
自家用車が不自由なく
4台ずらっと並べて停められそうですが
本当に大丈夫なのか
外構担当に聞いてみることに。

   

八郎「このカラーパースでは車は並べて4台停められそうですが、実際の所どうですか?」

外構担当「はい、4台とも3ナンバーのミニバンでも止められます。横幅に関しては全く問題ありませんね」

八郎「おお!すごいですね!!これは嬉しい限りです。では、奥行きはどうですか?」

外構担当「奥行きは…4台ともミニバンだと厳しいですね」

八郎「まあ、我が家は普通車2台・軽2台なんで、真ん中に軽を停めたら良いですかね?」」

外構担当「はい!それなら問題なく停める事ができますね!!」

    

この横幅なら、運転が苦手な女性陣でも余裕で停められそうです。
隣がぶつかるか、停める余裕があるのか
をさして気にする必要もないでしょう。
しかし、問題はもうひとつあります。    

リアゲートはちゃんと開くのか?荷物の出し入れは出来るのか?

車 リアゲート 開く

八郎「では、奥行きはどうですか?」

   

そうです、車を停めた後の奥行きは横幅と同じくらい重要です。
我が家の車は「機能性重視」(笑)
ミニバン、次女軽は完全に箱型。
八郎コンパクトも、後ろに荷物を積むことが多く、
リアゲートはしょっちゅう開けています。

           

ちなみに、今回の引っ越しは近場で
今住んでいる所から2kmくらいしか離れていません。
コザコザした荷物は
自分の車で運ぶ可能性が極めて高いです。

            

と、いう事は、引っ越し初っ端から
自家用車の収納・リアゲートが
フル稼働する可能性も否定できません。

   

外構担当「ちゃんと、敷地の中に停められるだけのスペースは確保しています」

八郎「ミニバンとかコンパクトが泊まる場所は、木が植わっているみたいですが、リアゲートは開きますか?」

外構担当「うーん。。。ちょっと後ろを気にして停めて頂ければ大丈夫だと思います」

。。。やはりそうか。
やはり南側の庭もそれなりにスペースを残したようです。
やはり、何と言っても庭は庭。
スペースは確保したくなるのが人情でしょう。

               

しかし、我々には南側の庭は
最低洗濯物が干せるだけのスペースがあれば良いのです。
広い庭なんか、草むしりが大変になるだけなので要りません(笑)
ここで、八郎は当初から温めていた案を、外構担当にぶつけます。

   

八郎「我が家は箱車が多いんで、リアゲートは結構使うんですよ」

外構担当「。。。そうですか。。。」

八郎「リアゲートを心置きなく使いたいので、家を南側に平行移動してください!!」

家を平行移動

ここで吹き抜けを拡大したことが活きてくる

外構担当「しかし八郎さま。家を南側にずらすとなると、採光の問題が発生します」

外構担当「あまり南側の家との距離が近まると、採光が取り辛くなり、結果1階が暗くなる可能性があります」

八郎「…それは大丈夫です(ドヤア)」

外構担当「えっ?」

   

外構担当には、八郎のプランが変更になったことは伝わっていないようです。
そりゃそうですよね、さっき変わったばかりですから(笑)

   

八郎「バルコニーを取っ払って、吹き抜けを拡大しました。採光の問題は大丈夫かと思います」

外構担当「えっ?そうだったんですか!?ハイム営業から聞いた間取りとは違いますね」

八郎「…ええ、今さっき変わりましたから!(ドヤアVer.2)」

外構担当「はいぃー、そうだったんですね。それでは採光の問題はありませんね」

外構担当「しかし…庭のスペースが狭まりますが問題ありませんか?」

八郎「はい!我が家は庭は要りませんから大丈夫です!?」

外構担当「。。。かしこまりました。それではどれくらいずらしましょうか?」

八郎「…ご、50cm?」

外構担当「50cmですか!!!?それは流石にずらし過ぎです」

八郎「えー、大丈夫だと思うけどなあ(どうせ庭広くてもメンテ大変だし)」

外構「ここは無難に30cmにしておきましょう。30cm奥まれば、リアゲートも十分に開きますよ」

八郎「うーん。。。わかりました、では30cm、南側に平行移動と言う事で!!」

外構担当「かしこまりました!これなら車は余裕を持って停められ、リアゲートも後方を気にすることなく開けられますよ!」
(次回へ続く)

   

という事で、車の駐車とリアゲートを
心置きなく開放できるようするため
家を南側へ30cm平行移動しました。
結論から言うとこの30cmの南側移動は
駐車したりリアゲートを気にせず開ける上で
ものすごく大きなプラスになりました。

             

リアビューカメラが付いていない車でも
後ろの状況をそれ程気にすることなく
停める事が出来るようになりました。
この決断は、我がパーキング生活
(▲そんな言葉ある?)
に大きなメリットをもたらします。
嫁さん、娘たちも喜んでいます。

            

駐車の縦幅が気になる方、
✅庭を広く取らなくてよい方、

と言う少数派の方には是非お勧めします(笑)

            

さて、次はアプローチや駐車場のコンクリについてです。
安く済ませたいけど
でも見栄えは良くしたい。
誰もがそう思うわけですが
果たして八郎家が取った選択肢は?

次回「駐車場の土間コンクリートのクラック(ひび割れ)は〇〇を入れて防ぐ」

君は、選び抜くことができるか。

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