どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
外構打ち合わせもいよいよ大詰め。
確認事項の中でも最重要ポイント
○外周を「砂利」「人工芝」で施工してもらうかどうか
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/09/8eb412e351f31faf6a8b02664ddcc158.jpg?resize=621%2C521)
を検討している最中です。
外構担当がドヤ顔で「勉強してきました!」
と豪語する、庭の砂利・人工芝の見積もり公開です。
それに対して、八郎は。。。
推定0.1tの脂肪で揺れる大きな腹を括ります!!
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
厳しい見積もり
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/09/boy-666803_1280.jpg?resize=728%2C484)
外構担当「前回も金額でかなり迷われていたので。。。勉強してきましたよぉ」
八郎「え、本当ですかっ!?」
外構担当「もちろんです!ご期待に添えればいいんですが。。。」
八郎「で、金額の方は?」
外構担当「はい、お値段の方は。。。」
ニコニコした表情を崩さす、こう告げます。
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/09/b8d2c173be45c32afb157e654f42e872_s.jpg?resize=640%2C427)
外構監督「全面砂利なら13万」
外構担当「南側を人工芝にするなら18万、になります」
八郎「」
に、2万しか変わってない。。。
ま、まあ言うても10%OFFなんで
確かに相当頑張ってもらってるのはわかるんですが。
個人的には支出は10万円強を目論んでいたので。
せめて四捨五入で10万になるラインくらいまでに抑えてほしかった。
そこまで下げられそうな雰囲気があれば
交渉のテーブルに着く用意もありましたが
これはあまりにも高すぎます。
ここで、八郎の心はかなりDIYに傾きます。
問題は「土が平らになるか」
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/09/2e9f54dd0b7abb6f29af5d5d6c116b36_s.jpg?resize=640%2C480)
この時、DIY問題の
「砂利や備品の運搬」
には天啓が降ります。
ここでの明言は避けますが、勝算が立ちました。
前回も述べたように
まだ、八郎家の両隣は買い手がついていない状況です。
この両隣とも、八郎家が入居するまでに着工しない事が条件ですが。。。
しかし、この両隣の土地は。
B社営業が八郎にあーだこーだ言って
売りつけ寸前まで行きながら、八郎が逃げて以降。
全く売れている気配のないB社の土地なのです。
未だ建売が1棟完成したのみです。
まだ、そう簡単には売れないでしょう(←かなり失礼)
と、言う事で砂利や備品の運搬にはメドがついたんですが。
問題は、土を平らにしてもらえるかです。
ここがクリアできれば、DIYがぐっと近づきます。
厚かましくダメ元でお願いしてみる事にします。
八郎「やはり。。。その金額では予算的に厳しいです。そこで。。。お願いなんですが。。。」
外構担当「ムスッ なんですか?」
どうやら渾身の値引きにもけんにほろろの八郎の様子に
かなりご立腹の外構担当です。
八郎「その、自前で砂利や人工芝を敷こうと思うんですが」
外構担当「はあ。。。」
八郎「そのー、土の部分を平らにしてもらう事とかできないでしょうか」
外構担当「それは、出来ませんねぇ。極端に凹凸が出ることは無いと思いますが」
外構担当「まっ平らにしてお引き渡しの約束はちょっと出来かねます」
八郎「」
これ見よがし、と言わんばかりの外構担当の切り替えし。
ここが最初から出来ているか、いないかで
DIYの難易度は相当に変わるかと思うんですが。
これは、諦めて支払うか
それとも、土を平らにするところから始めるか。。。
いずれにしても、茨の道です。
そう、落胆しかけたその時。
外構担当の奥で、何かがかすかに動いています。。。
頷く造園業者
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/09/b71de9f4980b4cff9a864590cfedea6a_s.jpg?resize=640%2C427)
外構担当の更に後ろで、何やら動くヒトカゲ。。。
そう、造園業者です。
おお、最初に暇そうな様子から
打ち合わせからも、ブログからもフェードアウトしていた
ちょっととっぽい感じの造園業者。
打ち合わせに関わりたくない雰囲気を
醸し出していたような気がしていたんですが
この人、最後にまさかの大仕事をやってくれるのです。
自分の見間違いでなければ
今、造園業者は首を縦に振っているように感じたんですが。。。
微かな期待を込めて
確認のため、もう1回同じ質問をぶつけてみます。
八郎「DIYをしようと思うのですが、やっぱり外構の土をならしてもらう事って出来ないですよね?」
外構担当「いやー、そのようなお約束は出来かねますね。。。」
造園業者「(コクコクコクコク)」
八郎「!!!」
今度は間違いなく、造園業者が首を縦に振りました。
造園業者は外構担当の後ろに立っているので
外構担当の視覚からは外れています。
八郎の問いかけに応じているのは間違いないようです。
造園業者、土を平らにしてくれるみたいです!
八郎『ここは、騙されたつもりで肯定的にとらえよう』
推定0.1tの脂肪で揺れる大きな腹を括り、
我が家の砂利と人工芝はDIYする!
と決めた次第であります。
(次回へ続く)
それでは、造園業者はどのような状態で引き渡してくれたのか?
実際にどのようにしてDIYしたのか?
それは、入居後の記事でレポートしようと思います。
さて、大枠の外構打ち合わせは終了しました。
いよいよ第4コーナーを立ち上がりホームストレートへ!
残りの打ち合わせは
✅シンボルツリーを2本決める
✅門柱の種類・デザイン
✅表札のデザイン
です。
まずは、シンボルツリーから決めにかかります。
しかし、そこには大きな穴が待ち受けていようは。。。
次回「シンボルツリーを「常緑樹」にすると思わぬ落とし穴がある?」
君は、選び抜くことができるか?
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