どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
いよいよ新居引き渡しまで1ヶ月を切りました。
現在、引越業者の比較・検討中です。
。。。いわゆる相見積もりというやつですね。
ところが!
物事を深く考えなかった八郎は、
引越業者を30分刻みでスケジューリングした事で、
バッティングが発生!!
初っ端から3社がブッキングしてしまい。
3番目に来訪したE社の営業。
先に来訪した、D社・C社の対応を優先してしまい
E社営業は放置プレー。。。
そして、ついにその我慢が限界に達したようです。。。
いきなり大荒れの引越業者比較・検討シーン。
人の気持ちも考えず、効率だけを考えて
30分刻みに見積もりをスケジューリングした八郎に
鉄槌が下されます。
そして、そんな大荒れの相見積もり会場の最中
暗躍する業者の陰が。。。
それでは、続きをどうぞ!!
人としてサイテーの部類
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/09/boy-666803_1280.jpg?resize=728%2C484)
E社「あの、ちょっといいですかっ!?」
怒りの形相で、部屋からリビングにいる八郎の所に詰め寄ってくるのは
3番目に来訪した、E社の営業です。
八郎「は、はいなんでしょう?」
怒髪天を衝く勢いで来られるE社営業の勢いにタジタジの八郎。
受け答えもしどろもどろに。
E社「15分以上予定よりも早く来た私にも非がありますが、これは酷過ぎます!!」
八郎「」
D社「。。。」
C社「。。。」
E社「本来、引越の打ち合わせは色々お聞きしたい内容や、打ち合わせ事項が沢山あるんです!」
八郎「。。。はい」
E社「それを、指定の時間になってお伺いして、質問したくても出来ずに待たされるなんておかしくないですか!?」
八郎「。。。仰るとおりです。。。」
E社「しかも、3社がバッティングしているとか、どんなスケジューリングの立て方しているんですかっ!!」
C・D社「コクコクコクコク(←猛烈な肯定)」
八郎「(いや、あんた来るの早すぎだよ、って言いたいけどそういう問題だけじゃないから言えない。。。)はい、すみません。。。」
E社「ワナワナワナワナ…(怒りで身体が打ち震えている)」
八郎「ブルブルブルブル…(めっちゃ怖くてビクビクしている(笑))」
C・D社「(ソウダソウダ!)(高みの見物中)」
E社「。。。話にならない!すみませんがこれで失礼しますっ!依頼は受けられませんっ!」
八郎「はい。。。申し訳ありませんでした。。。」
C・D社「。。。(高みの見物中)」
E社「ガッチャーン(玄関ドアを閉じる音、やや誇張アリ)」
嵐、去る
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/10/thunderstorm-3440450_1280.jpg?resize=728%2C410)
D社「お客さんの前でキレる営業も最低だけど。。。」
先ほど6万円で即決を迫ってきたD社営業が
八郎を蔑んだ目で見つめながら話します。
D社「お客さん、あなたの見積もりのスケジューリングも酷い。これはとても同情できない」
八郎「。。。はい」
C社「。。。」
D社「今度相見積もりを計画するときはせめて1時間」
D社「早く来たり遅く来たりする可能性を考えれば1時間半から2時間」
D社「時間を空けてスケジュールを組んだほうがいいと思いますよ」
そういうとD社営業はテーブルから立ち上がり
D社「それでは、失礼します。。。バタン」
と言い残して去っていきます。
八郎「。。。」
C社「。。。」
嵐のようなやり取りが去った後は。
正論を叩きつけられ、打ちひしがれている八郎と。
これから、細かい説明に入る気満々の
C社の2名が家に取り残されることに。
ほくそ笑むC社
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/10/self-knowledge-2817857_1280.jpg?resize=728%2C486)
C社「さあさあ、邪魔者もいなくなったことだし」
C社営業がダイニングテーブルについて
かばんを開け始めます。
C社「ゆっくり引っ越しについて説明しましょうか」
八郎「。。。そ、そうですね」
呆然としているわけには行きません。
いきなり2社が候補から消え。
聞きたいことも聞けないまま、釣果はゼロ。。。
ここからの4社は大切にしないといけません。
婚礼家具の処分方法も聞きたいところです。
しかし、そんな気を引き締めようかとしている矢先に
いきなりC社営業から変な質問が。。。
C社「思い切って聞きますね、八郎さま」
八郎「はい?」
C社「引っ越しにおいて、何を1番重視していますか?」
八郎「はいぃ?」
そんな質問を営業が聞いてくるなんて
少なくともネットには書いていませんでした。
あまりに、想定外の事が多すぎて
意識が全く状況についていけていません。
八郎「じゅ、重視ってどういうことですか?」
C社「価格とか、丁寧さとか、保障とか、色々あるじゃないですか?」
八郎「そ。。。そんなの全部に決まっているじゃないですか!」
C社「ふーん、まあ、そりゃそうですよねぇ」
C社営業はそういうと、腕組みをして考えます。
そして、次にまたしても急展開!
仰天のひと言を繰り出します。
直球勝負!
![](https://i0.wp.com/eightblog-house.com/wp-content/uploads/2019/10/baseball-1505036_1280.jpg?resize=728%2C485)
C社「D社の即決見積もり、いくらでした?7万?6万5千?」
八郎「!!!」
結構C社もズバズバ攻めてきます。
しかも即決価格まで聞いてきました。
このやり取りはC社営業には聞こえなかったはずです。
取り合えず、とぼけてみる事にします。
八郎「即決価格なんて。。。ありませんでしたよ」
C社「いやいや、業界じゃ有名ですよ、D社のエグイ即決価格」
C社「本当にギリギリのところをついてくるんで、後から見積もりに来た業者が困るんですよ」
どうやら他の依頼主にもやっているのか、ほぼ筒抜けです。
ここは正直に言って、価格を競合させてみることにします。
八郎「ご存知なんですね。。。本当のところを言うと6万です」
C社「うわっ、それホントほぼギリギリの価格ですよ。相変わらずエグイなー。。。」
呆れたような声で天を仰ぐC社営業。
おもむろに携帯を取り出し、電話を始めます。
C社「八郎さまのご希望の日時は、4月18日の午後でしたよね?」
八郎「そうですが。。。」
C社「フーム、結構厳しい日程ですよねぇ。。。」
そう言いながらニヤニヤして電話をかけ始めるC社営業。
果たして、何をしようとしているか。
その電話の先のストーリーは
おそらく誰もが予想できない展開へと続いていくのであります。
(次回へ続く)
E社営業は怒りに打ち震えながら退出。
即決価格を蹴られてD社営業は愛想をつかして退出。
釣果ゼロの八郎はC社に望みを託しますが、
このC社。何か怪しげです。
そして、C社は更に怪しげな行動に出るのであります。
こんな事があっていいのか?
それとも引っ越し業界ではこれが当たり前なのか!?
君は、選び抜くことが出来るか?
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9:30~C社 (大手有名)
10:00~E社 (地場で聞いたことない)
11:00~A社 (大手有名)
11:30~B社 (大手有名)
12:00~F社 (A君オススメの片付けなどをメインとする業者)