建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#232 初潜入!上棟直後の我が家を内覧してきた!!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

ユニットの据付が終わり、作業もひと段落。
前話では出来上がったばかりの陸屋根の上にお邪魔しました。

そして、いったん家に帰っていた嫁も合流。
いよいよ、ユニット据付直後の我が家を内覧することに。
いったい、出来立てホヤホヤの我が家はどうなっているのか?
ドキドキ・ワクワクの瞬間です。

       

それでは、続きをどうぞ!!   

いざ、中に入らん!!

嫁「お待たせしましたー!!」

   

いったん家に戻っていた嫁も合流し
初の我が家の内覧会の準備は整いました。

   

現場監督「それでは、奥さまもこちらを。。。」

   

嫁にも新品のセキスイハイムヘルメットが渡されます。
工事現場の雰囲気満載のヘルメットをかぶり
臨場感はさらに盛り上がります。

   

現場監督「それでは、中に入りましょう!!」

八郎・嫁「宜しくお願い致します!!」

ついに!初・潜・入!!
我が家の初内覧が始まりました。

ついに感動の我が家の内部とご対面!

金具のステップを登って玄関へ。
中は色々な備品や工具などが所狭しと置かれていますが
しかし人がキッチリ通れるスペースが確保されています。

    

現場監督「この吹き抜けの部分は、作業のために足場が設けられています」

嫁「おおー」

八郎「すんげえ。。。」

    

初めて、吹き抜け部分をビジュアルで確認。
この段階でどうのこうのは言えませんが
しかし思った以上に良い感じに見えます。
おおむね好印象です。
嫁も、目を輝かせながら上を見上げています。    

現場監督「ここからオープン階段を上って2階に上がります。2階もご覧いただけますので良かったら」

八郎「。。。はい、見させてください」

現場監督「作業の関係で最後の1段がついておりません、そこだけお気を付けください」

    

ふーん、そうなんだ。
この時は現場監督の説明を気にも留めませんでした。
それより、1階を見るにつれ、とある不安が八郎を支配し始めました。
そう、あの時に感じた、あの不安が。。。

あれ。。。やっぱり狭くね?

何でしょうか。
これはどこかで感じた既視感、デジャヴです。
おかしいな、こんなはずではなかったのだが。
しかも、この感情。どこかで感じた事が既にあります。

1階をぐるっと見回して改めて脳にこの風景を叩き込んで
そして、再認識しました。

    

八郎「。。。やっぱり(この家)狭くね?」

    

そうなんです。
地鎮祭の地縄を見た時に漠然と感じた「窮屈な感じ」。
あの時は、ビジュアル的には白のビニールテープしか見ていないので
まだ何とも言えなかったんですが。

           

今回は実際に家の中から見た感想です。
これは「感じ」ではなく、実際に視覚から

    

八郎の小さい脳みそ「ほらほらほら、狭いぞ、せまいぞ、セマイぞ、でももう後悔しても遅いからね」

    

と訴えかけています。
思わず口に出してしまった率直な感想なんですが。
嫁もかすかに頷いています。
恐らく同じ気持ちを感じたのでしょう。

    

現場監督「大丈夫です!安心してください!」

八郎「。。。何が大丈夫なんですか」

           

何なんでしょう、この安易過ぎる「大丈夫!」は?
安売りし過ぎにも程があります。
しかし、現場監督
周囲の雰囲気を悪くしないように、でしょうか?
努めて明るく話します。

             

現場監督「これは『棟上げ直後内覧あるある』なんですよ!」

八郎「。。。ホントですかぁ」

現場監督「はい、そうなんです。備品や資材が所狭しと置かれておりますし」

現場監督「何よりクロスが貼られていないので圧迫感を感じるんですね」

八郎・嫁「。。。(フアンノマナザシ)」

現場監督「はい、全体的に片付いて、白いクロスが貼られたら」

現場監督「また違った感じに見えますのでご安心ください」

八郎「ホントカナー」

嫁「ウーン…」

    

必死に笑顔を取り繕って話をする現場監督。
しかし、その作り物の笑顔が逆に気になり
「本当なのか?」「信じていいのか?」
と言う感じで半信半疑の思いでした。

               

しかし、これは結論を言います。
たぶん大丈夫です!
本当にフロアが片付いて
白いクロスが貼られれば
狭い!と言う感覚は消えました。

            

現場監督が言う「あるある」は本当だと思いますので
ここはそう言う物なんだ
そんな風に感じるんだ
と思って見てもらえば
と思います。
(次回に続く)

    

保証は出来ませんが(笑)
狭いと感じるのは
ユニット据付直後内覧あるあるらしいです。
結構な施主さまが漏らすらしいので安心されて下さい。

           

もし、この据付直後の内覧の段階で
家に狭さを感じなければ。。。
その家は相当広い!と言えると思いますので
感じない方は尚安心してください(笑) 

                

さて、内覧はまだ続きます。
そして、内覧の最後に。
現場監督がある「記念の足跡」
づくりを残してくれます。

               

次回「家づくりの足跡に?大黒柱にある「記念」を残してきた!!」

君は、選び抜くことができるか。

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