建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#292 他の業者を堂々と紹介し始める引越業者

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

いよいよ新居引き渡しまで1ヶ月を切りました。
現在、引越業者の比較・検討中です。
。。。いわゆる相見積もりというやつですね。

          

ところが!
引越業者を30分刻みでスケジューリングした事で、
3社がブッキングした挙句、3番目に来訪した
E社が激怒して家から出て行ってしまいます。。。

【引っ越し相見積もりスケジュール】
9:00~D社 (地場で有名)【済】
9:30~C社  (大手有名)【途中】
10:00~E社 (地場で聞いたことない)【済(怒って退出)】
11:00~A社 (大手有名)
11:30~B社 (大手有名)
12:00~F社 (A君オススメの片付けなどをメインとする業者)

更に、最初に見積もりに来たD社は、即決価格6万を提示。
しかし八郎は首を縦に振らなかったので、
それ以上の会話もなく退出。

          

現在、家にはC社と八郎が残っている状態。
C社はこれから、引っ越しについての説明をする気満々なんですが。。。

    

C社「引っ越しにおいて、何を1番重視していますか?」

    

をいきなり聞いてきたりと、
何か怪しげな雰囲気が漂います。
そして、C社は更に驚きの行動に!
なぜ、こうやって格好のブログネタを持参してくれるのか。。。(笑)
企業名は伏せますが、こんな事があったことは公開させていただきます!

      

それでは続きをどうぞ!!   

土・日・祝以外で引っ越しに人気の曜日

おもむろに携帯を取り出し、電話をかけ始めるC社営業。

          

C社「八郎さまのご希望の日時は、4月18日の午後でしたよね?」

八郎「そうですが。。。」

C社「ふうーむ、結構厳しい日程ですよねぇー」

    

何が結構厳しい日程なのでしょうか?
4月中旬は、まだ転勤・入学などが重なる
新生活の引っ越しの日程が立て込んでいるのでしょうか?

     

八郎「日程が厳しい。。。というのはまだ新生活の引越の日程が立て込んでいる、ということでしょうか?」

C社「まあ、それもあります。特に今年(2019年)は増税前の新生活に合わせて

C社「新居を建築&引っ越しが非常に多く、3月中の引っ越しはどこもパンパンですね」

八郎「えっ?でもうちは4月の中旬なんで、大丈夫なんじゃないですか?

C社「お客さん、引っ越しで土・日・祝以外で人気のある曜日っていつかご存知ですか?」

八郎「そういう言い方をするという事は、まさか。。。」

C社「はい、まさかの金曜日です

八郎「(会社の社宅費の〆が20日だから20日までに出ようという安易な考えが裏目に出たか)」

     

ちなみに、八郎が引っ越し日に設定した4月18日は金曜日です。

    

C社「金曜日、というのはですね、土日に金曜を有給をにしてくっつけて3連休を取りやすい曜日なんです」

八郎「」

     

へえー、そうなのか。
休みが不定休の八郎にはその発想はありませんでした。

     

C社「月曜日は週頭のルーティンワークもあって有給が取り辛く、調整できない人も多いみたいで」

C社「結果、金曜日が人気となるみたいです」

八郎「なるほどですね。。。」    

縁起も関係ある

C社「更に、もうひとつ要因があります」

八郎「まだあるんですか?」

C社「はい、それは。。。『六曜』です

八郎「!!!まさか『大安』とか『仏滅』とかのあれですか?」

C社「そうですそうです。ちなみに4月18日はですね。。。」

八郎「。。。大安なんですか?」

C社「そうなんですよー、大安は絶好の引っ越し日和です」

八郎「」

     

持っているというか、持っていないというか。。。
大安の金曜を1本釣りしていまうブログ主、八郎
もはやブログネタを提供するために生まれた漢
としか言い様も無い状況。
どの話にも格好のブログネタを供給し続ける「ブログ男」です(笑)

          

しかし、ここは笑ってばかりもいられません。
4月18日に引っ越しをしないと

         

19日午前中のインターネット工事
19日午後の購入家具搬入

        

がままならなくなります。
いきなり4月18日が
引越の難易度の高い日程であることが判明した八郎。
見積もりは端から大荒れの展開ですが。
日程のハードルもあがり
安穏と業者を選んでいる段ではなくなってきました。

     

C社「ちょっと日程が空いているか確認しましょう」

     

営業がどうやら本社に電話して
空いているかを確認するようです。
しかし、これが事実だったのか
ポーズだったのか。。。
今となっては真相は闇の中です。    

2枚目の名刺

C社「△△△△△△。。。××××××。。。」

C社「じゃあ、18日は午前も午後も空いていないってことですね、わかりました。プツッ」

八郎「」

     

イヤな予感は的中♪
(▲この歌詞だけで分かった方、メッセ下さい、語りましょう♪)
恐らく、ネットで依頼をしたときは空いていた18日が
この数日の間に埋まってしまったに違いありません。

     

八郎「。。。その感じは、ダメ、みたいな感じですね」

C社「そうですね、ダメでしたね」

八郎「」

        

哀れ八郎。
早くも引越難民の気配が漂うのかと思いきや。。。

           

C社営業、カバンをゴソゴソし始めます。
ん?話はこれで終わりではないのか?

          

そしてここから、衝撃の展開「第二章」が始まります(笑)

           

カバンから取り出したのは、1枚の名刺。
。。。いやいやもう名刺は
最初のあいさつでもらっているでしょ。
と思いつつ、名刺をのぞき込むと。。。

              

そこには1枚目とは違う会社の名刺が。
しかし、そこに書かれてある名刺の名前と
C社営業の名前は一緒です。
これは。。。いったい。。。 

        

そしてC社営業が耳を疑う話が始められるのであります。   

斡旋する引っ越し業者

C社「ここからC社の話は忘れてください

八郎「は?」

C社「実は、私の身内がZ社という引越業者をやってまして

C社「そこならお客さまの引っ越しをその日程で受けることが出来ますよ

      

工工エエェェ((゚д゚; ))ェェエエ工工
これ絶対まずいやつジャマイカ?

           

確かにC社は日程に空きは無かったから
問題は無いのかもしれないけど。
でも、それにしても。。。

           

ヤバイ臭いしかしない。。。

      

C社「引っ越しのやり方は(弊社Z社は)C社と同じ段取りでさせていただきます」

C社「よって説明内容は基本、変わりません」

八郎「そ、そうですか。。。」

      

例え本当にそうかもしれなくても。
とてもこの降って湧いてきたZ社に頼む気にはなれません。
万が一、何かがあった時。
とても面倒な事になりそうな気がします。

         

と、言いたいんですが。。。

             

もし万が一、4月18日にやってくれる業者が
見つからなかった場合は。。。

           

ここに依頼しないといけないかもしれません。。。

         

危ない橋ではありますが
押さえとしては確保しておかないといけないでしょう。

     

C社「金額は。。。5万8千でどうですか?」

八郎「はあ。。。わかりました。じゃあ、もしZ社に決めた時は電話します」

八郎「しかし、他に頼む場合は電話しないので電話が無い時は、縁が無かった、と思ってください」

C社「わかりました」

     

その後も、少し引っ越しに関する話をしたのはしたんですが。
あまりにも怪しい展開に
それ以降の会話の記憶が殆どありません。。。

         

こうして、嵐が吹き荒れるだけ吹き荒れて。
全く釣果の無かった、引っ越し業者比較・検討前半戦。

               

日程のハードルも引き上がり。
本当に4月18日に八郎家は新居に引っ越せるのか?

             

それとも、この怪しさ満載のZ社でビバ!引っ越しとなるのか!?

         

引越相見積もり編!
後半へ続くっ!!(笑)
(次回へ続く)

      

こうして、最初の3社は。
ドタバタした割に何の成果もないまま終わってしまいました。
所謂「骨折り損のくたびれもうけ」
無駄に疲れただけで前半戦が終了してしまいます。

               

しかし、後半戦は業界1位2位の業者が控えています。
価格は期待できませんが。
その企業の規模で、何とか4月18日に引っ越しを
スケジューリングしてもらいたいところです。
そして、大穴、A君が紹介の謎の中国人オーナーの業者も。
ここにきて期待をしない訳にはいかなくなってきました(笑)

              

引っ越し業者相見積もりも後半戦。
まずは4月18日(金)に引っ越し業者を
確保することが重要になってきました。

               

八郎の引っ越し業者は。。。
業界1位の○○○か!?
それとも2位の○○○か!?
はてまた、中国4000年の歴史かっ!?
(▲これが言いたかっただけ(笑))

         

次回「若さ溢れる一生懸命で真っすぐな引越業者」

君は、選び抜くことが出来るか?

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