建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラ!!

#154 駐車場土間コンクリートのクラック(ひび割れ)は〇〇を入れて防ぐ

どうも!八郎です!!(@eightblog_hachi)

         

セキスイハイムとの外構初打ち合わせの真っ只中です。
北側駐車場は、リアゲートを開けるために
奥行きを気にしながら停めるのは嫌だったので
南側の庭をいじめて(狭くして)でも
北側の駐車スペースを広く取ることにします。

「 庭を広く取りたい!!」

と思うであろう大方の意見に逆行するかのような
八郎家の要望。 その理由は


南側の庭は洗濯物が干せるスペースがあれば良い(庭のメンテが面倒)
✅車がゆっくり停められて、リアゲートも気にせず開けられるスペースの駐車場が欲しい

という、超現実主義から生まれた結論でした。

さて、更に外構の細部をどんどん詰めていきます。
正面の駐車場、コンクリートを
入れることにしているんですが
クラック(ひび割れ)が入らないようにするには
こうすると防止策になるみたいです。

        

それは果たしてどのような方法か?

        

それでは、続きをどうぞ!!   

駐車場コンクリの間に芝生の目地を入れる理由

駐車場 目地

外構担当「他に何か気になるところはありますか?」

   

駐車場のスペースを確保するために
家を南に30cmずらす事を決めた八郎家。
カラーパースを見て
気になったところはどんどん質問していきます。

   

八郎「駐車場の土間コンクリートにラインみたいなのが入っていますが、これは?」

外構担当「はい、これは芝生の目地を入れています

八郎「えっ?芝生って人工ですか?」

外構担当「いえ、これは天然ですね」

八郎「むむっ、これって車のタイヤで踏み踏みしたら、芝生傷みません?」

外構担当「ある程度、踏みつけられても大丈夫な『高麗芝』を入れてます」

八郎「会社に遅刻しそうで、間に合わないからアクセル全開でホイールスピンさせながら」

八郎「車をスタートしたら芝生傷みますよね?」」

外構担当「」

嫁「。。。お願いだから馬鹿な質問は辞めてくれる?」

八郎「ハイスミマセン…」

嫁「。。。でも、実際、タイヤを芝生の上に乗せて車発進させたら、傷みませんか?」

             

嫁も、やはり同じような疑問を持ったようで
外構担当に質問してくれます。
しかし、コンクリートとコンクリートの間に芝を挟むのには
デザイン以外にも、重要な理由が隠されていました。

             

外構担当「全く傷まない、と言えばウソになりますが、実はこの芝生の目地を入れているのには理由があるんです」   

コンクリートも条件によっては収縮する

嫁「え、デザイン的なものではないんですか?」

外構担当「はい、もちろんデザインの一面もあります」

外構担当「コンクリートがばーんと広がってるとちょっと味気ないですよね」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「しかし、他にも理由があるんです。まず、この目地」

外構担当「ひとつめは①車の駐車スペースを意識してデザインしました

八郎「と、言うと?」

外構担当「5ナンバーの車の横幅なら、この目地の枠内に停めればきれいさっぱり収まります」

外構担当「要は青空駐車場のホワイトラインの役目です」

八郎「えっ、それめっちゃいいじゃないですか!!」

嫁「ステキですね!!車も停める指標があるから停めやすそう」

外構担当「ありがとうございます//」

               

外構担当、ものすごく嬉しそうです。
八郎家が外構担当を手放しで褒めたのも
これが初めてかもしれません(笑)
最初から値引の件で詰め寄られ
ビクビクしていた外構担当も、

ようやく、提案冥利に尽きる、と言った所でしょうか?
しかし、外構担当、すかさず次の言葉を付け加えます。

         

外構担当「目地を入れるふたつ目の理由、それは②土間コンクリートのクラックを防ぐためです」

嫁「クラック?」

八郎「ひび割れの事だよ」

コンクリートとの間にスキマを作ることでストレスを分散する

コンクリート 目地

外構担当「コンクリート土間の駐車場に、ひびが入っているのを見たこと無いですか?」

八郎「うーん、人の家の駐車場のコンクリートの状態は見たこと無いですね。。。」

外構担当「ですよね。。。」

         

外構担当、ちょっと腕組みして考えた後
また説明を始めます。

          

外構担当「我々も、クラックが入らないように、駐車場の土間コンクリートは」

外構担当「筋金を必ず入れてコンクリートを流し込みます」

嫁「スジキン…?その筋の金融関連の人???」

八郎「何バカな事言ってんだよ、それは俺の役割だろ。▼こんなヤツだよ、鉄の棒の格子みたいなヤツ」

嫁「ふーん。。。」

外構担当「これだけでもクラック防止としてはかなり有効なんですが」

外構担当「しかし、目地を入れずに全面打ちっぱなしにすると、どうしてもクラックが入りやすいんですね」

八郎「全面打ちっぱなしにすると、何でクラックが入りやすいんですが?」

外構担当「コンクリートって、固まった後でも結構水分含んだり、外気温で収縮もするんです」

八郎「えええ、そんな風には見えないですね」

外構担当「はい、コンクリートって固まったら強固になるイメージですよね」

外構担当「それはある意味間違ってはないんですが」

八郎・嫁「(コクコク)」

外構担当「寒暖の差や、感想・雨量による水分の含有量の差で、コンクリートは収縮するんですね」

八郎「はぇーそうなんですね」

外構担当「これを大きな一枚物のコンクリートにしてしまうと」

外構担当「ストレスが大きくなり、寒暖差や水分量の差で、クラックが入りやすい状態になります

八郎「むむむ、それはまずいですね」

外構担当「しかし、コンクリートとコンクリートの間に目地を入れることで」

外構担当「その伸縮のストレスを分散させてひび割れ対策をしている、と言う意味合いが一番強いです」

八郎「じゃあ、この芝生の目地はあったほうが良い、という事ですね」

外構担当「クラックを防ぐ、と言う観点ではあったほうが絶対良いです」

八郎「うーん、打ちっぱなしにすればお金節約できると思ったんだけどなあ」

外構担当「はい、それも仰る通りなんですが」

嫁「えー、でもこの天然芝の目地、オサレだし、車を停める時の目安になるからとてもよいと思うけどなあ」

八郎「ん。。。確かにそうだね。それに、コンクリートがひび割れしている駐車場は」

八郎「見ていると悲しくなりそうだから、ここは提案の通り、素直に天然芝の目地を入れよう」

外構担当「ありがとうございます」

八郎「あ、外構担当」

外構担当「はい、なんでしょう?」

八郎「これって、芝じゃないとダメですか?何か黒や白の玉砂利なんかも見たことあるんですけど」

外構担当「はい、大丈夫ですよ。ただ。。。」

八郎「。。。ただ?」

外構担当「若干追加料金が発生しますね、砂利の種類にもよりますが」

八郎「むむむ、そう来たか。。。」

外構担当「ここは即答じゃなくて大丈夫ですよ、話し合われて決めてください」
(次回へ続く)

※八郎・注
駐車場の土間コンクリートに目地を入れれば
100%クラックが防げるわけではありません。
あくまで「クラック防止の観点からすると、有効的な手段」
でございます。その点ご了承くださいませ。

  

という事で、駐車場のコンクリに目地を入れると
クラックを防げるかもね、というお話でした。
コンクリートのひび割れは見ると悲しくなりそうなので
ここは先行投資してクラック防止策を選択した次第です。

           

…本当にクラックが出ないと良いんですが…

              

さて、外構打ち合わせも漸く進んできました。

この調子で、どんどん決めていきましょう。

次回「家の外観の雰囲気とアプローチの色づかい」

君は、選び抜くことができるか。

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