建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#315 ハウスメーカーと施主の信頼関係、崩壊?(その2)

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

引き渡しまであと1ヶ月を切った3月24日。
現場監督からの突然の
「セキスイハイム辞めます」宣言。

現場監督にとっては、
悔いを残さないために、
「自分の夢を追い求め続ける」という決断を下した、
ということだと思うんですが。

我々貧乏サラリーマン夫婦も、
途方も無い金額のローンと引き換えに、
手に入れようとしている。。。

            

我々の希望が詰まった「夢のマイホーム」に、
水を差されてしまいかねない状況。
非常に不安を感じずにはいられません。

       

そして八郎は
この現場監督の決意を聞いて
ますます不安になる
とある事を思い出します。

        

本当にこんなんで
満足する、満足できる家は出来るのか?

           

それでは、続きをどうぞ!!    

現場監督の仕事への対応・態度

実は、現場監督の仕事への対応・態度について、
実は自分の心の中で、少なからず思うものがありました。

          

しかし、先般の
「落ち着いて用を足せないトイレ」

問題の時に
良いか悪いかは議論の分かれるところではありましたが
開き戸&開き戸を採用することで
1階トイレの着座に出来る
引き戸のたまりから来る 圧迫感からの回避に成功。

しかも、変更費用は全額ハイム持ち
というありがたい対応もあり

現場監督への不満については
水に洗い流し
矛を収めることにしました。

           

したんですが。。。

         

この記事を読まれていない方は
これを読んでいただきたいんですが

当初予定の着工日から変更となり
変更の日程が決まったら連絡しますね
と言われながら、
気が付けば連絡も無く着工開始(笑)

           

たまたまその日、本当に偶然に嫁が
分譲地を通ったら工事してたよー
というナイスアシストがあったから
良かったようなものの。

           

これがなかったら、着工に気が付かなかったかもしれません。
▼ちなみにその様子はこの記事▼

原因は、何と私の電話番号を
間違って登録していた、という内容だったんですが。
100歩譲って登録ミスは誰にでもあるので
そこについては指摘するつもりはないんですが。

              

しかし。。。
電話が全然繋がらなかったら
電話番号の登録ミスとか疑いませんか?
八郎でも、新規の取引先や協力先の担当に
電話しても出ない場合
真っ先に名刺を確認しますからね。

         

これを、本人の申告通り受け取ればですが
電話が繋がらない施主のことを
「あー電話に出ないんだ、忙しいんだね、ふーん」
で終わらせてしまう現場監督に
???
を感じてしまったのが本音です。

          

ひょっとすると
セキスイハイムの在籍も残り僅か
という事もあり

         

現場監督「もうすぐ会社辞めるし、ま、いっか♪」

    

と言う、適当な対応をされてしまったのではないか。。。
と、恥ずかしながらも邪推してしまった訳です。

         

一旦そう言う邪推が働いてしまうと
もう全てが
「在籍期間も残り僅かだから、適当にしーとこうっと♪」
的な思考の流れが出来てしまい
一旦は抑え込んだ不信感が
火山の噴煙のようにもくもくと湧き上がるのであります。    

現場の施工業者との不仲

そして、今朝見てしまった、施工業者との不仲、
とも捉えてしまいそうになるシーンも
そこに繋がってしまうんです。

最初は

    

八郎「まあ、施工業者さんもいろいろだろうし、現場監督も大変だなー」

     

くらいにしか思っていませんでした。
しかし、この施工業者ともめていた今日が3月24日で

            

いや~実は 3月31日で退職しますっ!
次の職も決まっていますっ!

          

という事を知らされてしまうと
全く了見が変わってきます。

         

これも

    

現場監督「もう最後だし、我慢するのもめんどいし、言いたいことだけ一方的に伝えてやとうっと♪」

     

みたいなノリで進めていないかが
非常に心配になってきます。
もちろん、邪推だ、と思いたいんですが
最初の着工時に電話が無かったことが
全ての引き金となり

         

そして
電話が無かったり、業者ともめている理由が

         

あと1週間で退職するんですっ!
もうどうなろうと私は関係ありませんっ!!

       

という事情をはめ込むと
全てが納得できてしまうこの状況に
非常に不安をぬぐえなくて
気持ちがザラつきます。           

ハウスメーカーとの信頼関係は崩壊?

前回の話に戻りますが。
家が完成する前に
退社する事が決まっている現場監督を
我が家の担当に据えたセキスイハイムにも
少なからず憤りを感じてしまいました。

         

でも、これは残念ながら施主の「わがまま」なんでしょう。
現場監督も退社するギリギリまで
セキスイハイムの一員です。
勤務に就いてもらうのは
当然のことだと思います。

             

しかし、我々も
嗜好品感覚で商品を購入しているわけではありません。
買う時もバカ高いですが
その後馬鹿にならない費用を払い続け
ずーっと住んでいく家なんです。

          

メンテナンス代を払い
固定資産税等の各種税金を払い
その他色々な諸経費を払い続けながら
「終の棲家」
として、一生を共にするマイホーム。

           

気に入らないから、壊れたから買い換えよう
とは行かない代物なんです。
だから、不安要素は拭いたい。
ともすると、

          

担当が替わることは100歩譲っても
そこに不安がないようにしてもらいたい!

       

と思ってしまうのは
施主のわがままなんでしょうか?
ハイムにはハイムの事情があるでしょう。
しかし、我々には我々の事情がある。

         

どちらかの事情を、強引に押し通そうとするのは
それはそれで不幸なことだと思います。

                 

こういう時は
お互いが信頼関係を築けた上で
落とし所(いわゆる妥協点)を探し出して
お互いが満足できるポイントを
探り出すのが1番かと思います。

         

しかし、そういうのが一切ないままで
突如、現場監督はあと1週間でハイムを辞めます
次に来る方は、課長クラスの現場監督ですから安心して下さい

        

と言われても

       

はぁ?

          

と言う感じで、もうモヤモヤしっぱなしです。
どうしたらいいんでしょう、この気持ち。。。(笑)
(次回へ続く)

     

とまあ、あんまりやりたくない
ブログと言う場を用いての
「盛大な愚痴 独り言編」
を久方やってしまいました(笑)

       

御見苦しい記事になりましたことを
お詫び申し上げます。

         

そんな不満や不安が
火山の噴煙の如く巻き上がる八郎。

        

この思いを。。。
ハイム営業にぶつけてよいものか?

          
    

次回「施主の不満や不安を、ハウスメーカーにぶつけるべきか?」

君は、選び抜くことが出来るか?

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