このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m
また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m
どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
ガーデニングの沼にハマった八郎夫妻が
玄関正面を花いっぱいにする過程を描いた
「我が家の外構変遷史」を
お送りしております。
前回までのあらすじですが、
高麗芝を剥がし、土壌改良を進めていき
着実に進んでいるように見える
我が家の「花いっぱい計画」。
しかし、土壌改良には少なくとも3週間はかかるので
その間に「駐車場の目地を砂利から芝以外の植物に変える計画」
を進めることにします。
八郎チョイスで
駐車場の目地のグリーン候補を
7つまで絞り込んで嫁にプレゼン。
ここから選ぶことにするんですが
実際に園芸店やホームセンターで
苗の状態を見て最終決めよう
という事になります。
しかし1店舗目のA店でいきなり
八郎大本命のプリンセスクローバーを発見!!
しかしポットが4つしか在庫がなく
泣く泣く諦めることにします。。。
A店では釣果がなかったためB店に移動するも
3台候補の苗の取り扱いは無し。
特に、どこにでもありそうな
エリゲロンの苗が見つからないのが
何とも不思議な感じがします。
そして最後の望みをかけて訪れたC店で
エリゲロンの苗こそ見つからなかったものの
クリーピングタイムのマット売りと
ローマンカモミールのポット売りを発見!
この2つを徹底的に検討した結果
✅通年常緑
✅花がら摘みの手入れがしやすい
という決定的な理由で
ローマンカモミールに決定します。
さ、後は購入して植えるだけ。。。
かと思いきや、30ポットあると思っていた
ローマンカモミールの半分は
兄弟品種の1年草のジャーマンカモミール
であることが判明。
しかし、予定の半分になってしまった
ローマンカモミールの苗を嫁が
自力で株分けして植えることにし
事なきを得ます。
さて今回は、駐車場の目地を
砂利からグランドカバーの
ローマンカモミールに植え替えた
作業風景になります。
目地を砂利からグリーンにする方なんて
いないとは思いますが
DIYを考えられている方の
参考になれば?幸いです。
それでは、続きをどうぞ!!
Contents
作業開始前
作業前の様子はこんな感じ。
目地が砂利です。
ちなみに砂利の前の芝の
画像も併せて載せておきましょう。
芝でも悪くないじゃん!
という感じなんですが、冬枯れるのと
結構芝の間から生える雑草処理が面倒だったので
砂利に変えた経緯があります。
当ブログ恒例のビフォーアフターはこんな感じです。
折角砂利に変えたのに
またグリーンに戻すなんてもったいない。。。
なんて声が聞こえてきそうです。
駐車場の目地にローマンカモミールを植える作業
作業(1) 砂利の撤去・洗い出し
まずは砂利を全撤去。
こんな感じで全部撤去。
しかしこんな感じで
底に取り切れなかった真砂土が残っており
これが微妙に砂利と絡んでいたため
砂利を洗うことになります。
画面左下の線はホースで
側溝の蓋の上にポットケースを敷いて
砂利を洗い流しています(笑)
作業(2) 目地に土入れ
次に土入れ。
写真は出来上がったものになります。
一番安い土を使いましたが
土入れする前にマグアンプKという
肥料を入れ込んでから土入れしています。
作業(3) 株分け
これは全部嫁がやってくれたんですが
ポット苗を手で半分に割る作業です。
本当は大きくなった株を分ける方がよいです。
まだ3号ポットの苗なのでリスクがあります。
写真はきれいに半分に割れていますが
極端に大小に分けてしまう失敗例も(笑)
作業(4) 植え込み
15ポットを株分けして倍の30に分割。
間隔も結構狭い間隔になったので
これなら1年後にはしっかり埋まってそうに感じます。
後は活着を祈るのみ!
ローマンカモミール植え込み完成!
植えこんだ完成はこんな感じです。
これくらいの間隔なら、1年で埋まりそうな気がします。
こんな感じになりました。
まだ土が目立っているので
暫く雑草の管理が大変そうです。
。。。砂利の方が良かったんじゃない?
と言われる方も多いかもしれませんが
これはまだ植えたばかりの画像です。
上手くいけば1年後にはローマンカモミールの
かわいらしい花が咲いた
目地が出来上がっている、かも?しれません。
この写真では、砂利の方がしっくりいっている?
ように見えなくも無いんですが
本当の結果は1年後?という事で1年後の画像を
その時が来たらお見せしようと思います。
目地にカモミールを植えた時の問題点
植え込みは3月~5月くらいがベター?
実は5月の上旬にローマンカモミールを植えたんですが
植えた次の日がいきなり暑くなって
ローマンカモミールの活着が危ぶまれました。
周囲がコンクリートという事もあり
直射日光が当たる時間帯はかなり過酷な環境になります。
ローマンカモミールは暑さには強いんですが
流石に植えてすぐに気温が30度を超すような
状況だと活着する前に枯れてしまうかもしれません。
実際、我が家の場合も株分けして
小さくなってしまった株3株が枯れそうになりました。
実際1度枯れたんですが、その後気温が過ごしやすくなったので
勢いは弱いながらも復活したんです。
7-8月は最高気温が30度を越えるが多くなるので
なるべく真夏や育ちが悪くなる真冬などは
活着が悪くなるので避けるようにしましょう。
株分けは環境次第ではリスクになる
今回株分けをして、何とか全部活着したんですが
実は小さくなってしまった3つは
枯れかけたのも事実です。
過酷な環境にさらす場合は
株分けは相応のリスクがあることを
覚えておいてください。
出来れば、苗の場合は購入時
そのままの状態を植えることをおススメします。
(次回へ続く)
という事で、実際に駐車場の目地に
ローマンカモミールを植えた画像をお送りしました。
1年後が楽しみです。。。
なーんて白々しく言っていますが
実は。。。
1年後は来ません(-_-;)
その辺はまた後日のブログで
詳細をお話ししたいと思います。
あ、家を売ったとか、そんなドラマはありませんので
悪しからず(;^_^A
さて、我が家の外構変遷史の
大きな変更のいちおう最後の話になります。
(その後もチョコチョコ変更は加えるんですが)
まずは、外構に無理やり花壇を作り上げた為に
起こったこんな問題点から。
これも、駐車場の目地を砂利から
グリーンに変えることになる
理由のひとつでもあります。
次回「無理やり花壇を作ったが仕切りがないので土が流れてしまう問題」
庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる
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