建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#470 ファミエス担当「私のせいではございませんが」と注釈を入れる

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新居の半年点検のお話をさせてもらっています。
前回までのあらすじは。。。

        

セキスイハイムのアフターメンテナンスは
全てセキスイファミエスと言う会社に引き継がれる
と言う話をさせていただきました。

家の販売とアフターメンテナンスは全くの別会社となり
セキスイの中では完全に分業の仕組みを取っています。

        

そんな半年点検が刻一刻と八郎家に迫る中
入居から半年もしない八郎家では
小さな不具合?と言えるかはわかりませんが
本人たちは「不具合っ!」と言い切っている事象が
ポツポツと起きていました。

そんな不具合の情報を夫婦で共有し
来る半年点検の通知に備える八郎家。

        

そんな8月の真夏のある日。。。
ついに半年点検のお知らせの通知がっ!

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

入力項目が沢山あり終わらせるのに手こずりましたが
何とか全項目入力を完了し
希望日を9月中旬の2日間を指定して
セキスイファミエスからの連絡を待ちます。

          

だがしかし!
9月に入ってもセキスイファミエスから
連絡がこない八郎家。
担当者が連絡を忘れているのか?
それとも何かのトラブルか?
果たして、八郎家は半年点検を
希望の日程で受けることが出来るのか!?
(▲こんなのばっかり(笑))

       

そして、お待たせしました!
いよいよ新キャラ登場です!

      

それでは、続きをどうぞ!!

愛想の悪いオペレーター

そして9月に入ったある日。
八郎、はたと気が付きます。

        

八郎「そう言えば。。。」

八郎「セキスイファミエスから連絡が無い。。。」

       

うーんこの展開。
半年前にも似たような事があったような気がします。

半年前は結局消極的に連絡を待った結果
連絡が無いまま着工していたという展開になってしましました。
その時に

「おかしいと思ったら自らアクション!」

という教訓を学んだ八郎。
ここは早速、セキスイファミエスの
お問い合わせ先に電話を入れることにします。

        

八郎「とりあえず電話電話。。。ポチポチポチと。。。」

スマホ「トゥルルルル…トゥルルルル…プツッ」

オペレーター「はい、セキスイファミエス○〇、担当の××が承ります」

         

オペレーターの最初の一声が完全に「録音」です。
これはセキスイファミエスの社員ではなく
外部委託している業者のオペレーターの様にな気がします。

        

。。。
このパターンは良くも悪くも感情が入らないので
ややもすると冷たい印象になっていまう危険性があるんですが。。。

         

八郎「あのーすみません」

オペレーター「はい(棒読み)」

八郎「半年点検の申し込みのメールを送ったんですが」

オペレーター「はい(棒読み)」

八郎「連絡が返ってこないんですけど」

オペレーター「はい(棒読み)」

八郎「カチン(-_-メ)」

八郎「希望日は9月○日と×日でお願いしているんですけど」

オペレーター「はい(棒読み)」

八郎「ブチッ(# ゚Д゚)もう希望日まで1週間くらいしか無いんですけど」

オペレーター「はい(ry」

八郎「折り返しの連絡もないって、どうなってるんですかっ!?」

オペレーター「それでは、お客様番号をお願いします」

八郎「お、お客さま番号。。。ですか?」

オペレーター「点検の案内文書と封筒に記載されております(棒読み)」

八郎「そ、そうなんですね、ちょっと待ってくださいね。ガサガサ」

オペレーター「」

八郎「あ、これですね*************(←お客さま番号)です」

オペレーター「カタカタカタ…えーっと八郎さまですね」

八郎「そうです(最初に名乗っただろうがよっ!(# ゚Д゚))」

オペレーター「担当から折り返し電話させますので、電話を切ってお待ちください」

八郎「。。。はい(# ゚Д゚)」

オペレーター「それでは、セキスイファミエス○〇の担当××がうk」

八郎「ブツッ(# ゚Д゚)(←スマホの電話回線を切断する音)」

        

なんつー愛想の無いオペレーターなんでしょうか。
きっと勤務外でもロクなやつじゃないな!
(▲すこぶる暴言)

セキスイファミエス担当「ファミ男」登場!

胸糞悪い電話を切り
とりあえずは担当とやらの折り返しを待ちます。
しかし、折り返しの連絡は無いのに
担当は既に決まっているのか。。。

       

何とも不可解な話にモヤモヤしていたんですが。。。
30分経てど、1時間経てど
折り返しの電話はかかってきません。
これはこれで、またイライラする展開です。
もう1回、問い合わせ窓口に電話してやろうか。。。
そう思い立ちそうになった1時間30分を過ぎたあたりで。

       

スマホ「ブーッ ブーッ ブーッ」◀バイブの音

八郎「!!!」

      

遂に電話がかかってきます。
しかも番号のみの表示。
これは電話帳に登録が無いパターンです。
これはセキスイファミエスの担当の可能性が高いっ!

       

そう期待して、怒り半分、安堵半分で電話に出ます。

        

八郎「もしもし」

ファミ男「八郎さまの携帯でしょうか?」

          

声のトーンは穏やかな感じ。
やや年配的な声でしょうか?
声だけの感じは全然悪くない
むしろイイ感じです!
あの無機質オペレーターの抑揚のない応対とは
月とスッポンの対応の差に、流石ファミエスの担当
と、安堵します。
。。。ここまでは(笑)

信じられないひと言

八郎「はいそうです」

ファミ男「わたくし、セキスイファミエスのファミ男と言います」

八郎「ああ、どうも、お世話になります」

ファミ男「初めまして、ですよね」

八郎「ですです、連絡をお待ちしてましたよ~」

       

と、ここまでは良かったんです。
しかし、次のひと言でファミ男の評判は
一気に地に堕ちます。

         

ファミ男「随分前にメールでご連絡いただいたのに」

ファミ男「折り返しの連絡が遅くなりすみませんでした」

八郎「いえいえ~(^-^;」

ファミ男「。。。私のせいではございませんが

八郎「」

         

え?今なんて言った?

          

ファミ男「どうやら八郎さまのメールが本社で止まっていたようで」

ファミ男「私に伝わってなかったようで。。。すみませんねえ」

         

これ、聞く人が聞いたら激怒する対応ですよね。
八郎もクレーム対応の部署の仕事をした事あるのでわかるんですが
(仕事をした事無い人でもわかると思いますが(笑))
会社全体の落ち度を「私のせいではない」と言い逃れするのは
完全にNGワードです。
自分はそう言う仕事に携わったので
辛うじて理解は出来ますが、それにしても

早々メールを送ったのにファミエスからの折り返しの連絡が無い
✅オペレーターの塩対応
✅ファミ男の暴言(NGワードを吐く)

の三暗刻で、怒りが収まりません。

           

さて、どうしましょうか?
(次回へ続く)

         

どうして八郎のブログに出てくる登場人物は
パンチの利いた人が多いんでしょうか?(笑)
まともな人は

✅ハイム担当
✅インテ担当
✅資金担当
✅新現場監督

くらいで、他の登場人物は
漏れなくクセ有りです。
このやり場のない怒りを
どうしてやりましょうか。。。

      

怒りに任せて不満をぶちまげるのは簡単ですが。。。

         

次回「悪意ある?超天然?ファミエス担当に振り回される」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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