建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#438 徹底検証?ルンバ600・800・900を比較してみた結果

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

我が新居のズボラな清掃計画!という事で!!
以前入居してすぐにDysonV11を購入した八郎家です。

コードレス掃除機の購入で掃除がずいぶん捗るようになったと思うんですが、
嫁はどうやらそれでは飽き足らないようで、
ロボット掃除機の購入を目論んでいるようです。。。

         

          

前回までのあらすじは

         

ダイソンだけでは飽き足らず
お掃除ロボット「ルンバ」の購入を画策する嫁。         

しかし、入居後してからこの1か月強で
かなりの出費を強いられている八郎家。
これ以上の出費は何としても食い止めたいところ。
そこで、嫁がルンバを欲しい動機を聞くふりをして
八郎の心の中で超特急で作戦会議を開き
これ以上の出費を防ぐための理由を構築する作戦に出ます。

しかし、荒れる八郎の心の会議。
これと言った結論も出ない事無く
とりあえずは嫁の話を聞くことに。

        

ダイソンに既に8万円の出費をしている八郎家。
ここでルンバi7+を買おう物なら出費は更に嵩み
その額何と21万円!
これでは我が家は衛生的になっても
出費が嵩み過ぎで、精神衛生上よくない展開。

そこで、出費を少しでも抑えるため
八郎はルンバe5やi7やi7+ではなく
エントリーモデル的な商品を嫁に提案してみます。

しかし、聞いたことない海外のメーカーの
お掃除ロボットにはときめかない嫁。
そこで、ルンバi7+の価格を嫁に聞いてみたところ。
何とi7+は13万円もすることを知らずに
欲しい!欲しい!と言っていたことが判明。

嫁の見立て5万円、実際13万円。。。
この差に慌てた嫁は
「ルンバi7+に近い機能を有したルンバを5万以内で探して!」
という無茶ぶりをしてきます(笑)
しかし、よくよく考えたら
ルンバを購入する事を考えていなかった八郎

ルンバの事をよく知らない

という超ド基本的な事に気が付きます。
まずは、ルンバを知ることから始めなければ。。。
i7+やe5の前の機種を、リサーチすることに。

果たして、そこから導かれる結論は???

       

それでは、続きをどうぞ!!

ルンバの種類ってどーなってんの?

ちなみに小生はマックは持っていません(笑)

嫁「(無視して)わかった!八郎ちゃんっ!イイ事考えたっ!」

八郎「え?なになに?」

嫁「最上位モデルのi7+の機能に近い」

八郎「(コクコク)」

嫁「ルンバの機種を」

八郎「。。。」

嫁「5万円以内で探して(#^.^#)」

八郎「いやいやいやいや、そんなルンバあったら今頃、めちゃめちゃ売れてるよ」

嫁「でも、八郎ちゃんそう言うの探すの得意でしょ?」

八郎「だったら、Anker社Eufy(ユーフィ)がいいって!」


八郎「値段もそれなりで機能がソコソコ充実しているから」

八郎「我が家の様な初心者のエントリーモデルとしてはうってつけだよ!」

嫁「却下!

八郎「」

嫁「あくまで私の希望は『ルンバ』だから「Roombaッ!」
(▲「ルンバ」を英語で書くとこうらしい、初めて知った(笑))

       

とまあ、嫁に意地でもルンバで下位互換を探せ!
と厳命された八郎(笑)
しかし、よくよく考えてみると、
ルンバを購入することを考えたこともなかったので

      

そもそもルンバの事を知らない

         

事に気が付きます。
という事で、嫁には時間の猶予をもらい
ちょっとルンバについて調べてみることにします。

気になるルンバの種類

DSC_0034

という事で、ネットを調べ漁って
ルンバの情報収集に励む八郎です。
(※2019年5月時点での情報ですので、参考になりません。ふ~ん3年前はそうだったのね、的な感じでお読みいただければと思います)

      

八郎「なになに、ルンバは500・600・700・800・900シリーズが発売されているけど」

八郎「500と700シリーズは、ほぼ絶版状態で、残っているのは600・800・900シリーズと」

八郎「e5とi7シリーズになるのか。じゃあ、600・800・900の3パターンから調べたらよいんだな」

八郎「で。。。エントリーモデルは600シリーズか、じゃあ600シリーズが最有力候補だな」

八郎「ああーすごいな、何か色々書いてあってよくわからん。。。」

八郎「とりあえず、素人なりに表にまとめてみるか。。。」

600シリーズ800シリーズ900シリーズe5i7シリーズ
ゴミ
吸引力
15倍5倍
※980は
10倍
5倍10倍
ローラー&
フィルター
◎+◎+
カメラ
iAdapt

iAdapt

iAdapt2

iAdapt

iAdapt3
清掃
ルート
無駄アリ無駄アリカメラあり
で無駄ナシ
無駄アリカメラ進化
で超無駄ナシ
スケジ
ュール
機能
654・671・
680・690・
691
スマホ
アプリ
対応
671・690・
691
890・891
洗える
ダスト
容器
×××
自動
ゴミ
収集
××××i7+
のみ
最大
稼働
時間
60分
※671は
90分
60分75分
※980は
120分
90分75分
充電後
清掃
再開
機能
×××
参照:https://beiznotes.org/roomba-picture-list/

第一候補は900シリーズ!だがしかし!

とりあえず、表にしてみて、
装備や機能が中間のスペックを青字にしてみました。

       

こうして表に出してみると、
600シリーズは廉価版のエントリーモデルであることはわかるんですが
本当にエントリーモデルすぎて、ちょっと不満です(笑)
(▲こんな事言っているから安く済ませられないwww)

600シリーズ800シリーズ900シリーズe5i7シリーズ
ゴミ
吸引力
15倍5倍
※980は
10倍
5倍10倍
ローラー&
フィルター
◎+◎+
カメラ
iAdapt

iAdapt

iAdapt2

iAdapt

iAdapt3
清掃
ルート
無駄アリ無駄アリカメラあり
で無駄ナシ
無駄アリカメラ進化
で超無駄ナシ
スケジ
ュール
機能
654・671・
680・690・
691
スマホ
アプリ
対応
671・690・
691
890・891
洗える
ダスト
容器
×××
自動
ゴミ
収集
××××i7+
のみ
最大
稼働
時間
60分
※671は
90分
60分75分
※980は
120分
90分75分
充電後
清掃
再開
機能
×××
参照:https://beiznotes.org/roomba-picture-list/

再度表を掲載すると、
中間スペックとして青字がまとまっているのは
900シリーズになります。
900シリーズの型番を調べると。。。
ルンバ960とルンバ980がヒットしました。



特に980は

吸引力がエントリーモデルの600シリーズの10倍!
✅バッテリー駆動時間が120分!
✅カメラ内蔵iAdapt2で無駄のない掃除!

となかなかデキる子である事が判明。
我が家のルンバ最有力候補に一躍躍り出ます。

       

しかし、問題は。。。

価格

です。
諭吉さん5名まで、とムシがイイ事を言うつもりはありませんが、
それでも差し出せても諭吉さん7名まで。
それ以上の諭吉さんは失えないと、心に決めます。

        

さて価格コムで販売価格を調査します。。。

         

ルンバ980 … 99800円
✅ルンバ960 … 79800円

(※いずれも2019年5月時点、八郎の記憶の中の価格(笑)間違ってたらゴメンナサイ)

        

八郎「」

        

アカン節子、高杉晋作や。
ルンバ選び、なかなか一筋縄ではいかないようです。。。
(次回へ続く)

          

エントリーモデルで良い
とか言っている割に選び出したら
中間スペックで。。。と相変わらず
ブレまくりの八郎。
こんなんだから、安く収まらないんですよね(笑)

        

さて、中間スペックと位置付けた900シリーズは
手が出ない事を思い知らされた八郎。
残りは
初志貫徹600シリーズ
✅やはりスペックが気になる800シリーズ

の2択になりそうになってきました。

        

果たして、八郎が選んだルンバはどちらか?
それとも大どんでん返し!
違うメーカーはあるのか!?
(▲このパターンは無いw)

     

次回「我が新居のズボラな清掃計画(7) 諭吉をとるか、ルンバをとるか」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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