建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#495 嫁、リビングの柱にシンデレラフィットする収納を見つけてくる

収納,シンデレラフィット

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

「リビングの邪魔な柱をどうにかしたい!」
シリーズのお話しです。
セキスイハイムを検討されている方は是非!
そうでない方も是非!(笑)
ご覧になられて下さい。

        

前回までのあらすじは。。。

我が家の肝入りオプション
「LDカウンター」
をリビングに設置。
しかし既製品のカウンターなだけに
「収納に難がある」事に気が付きます。

LDカウンター,セキスイハイム
       

何とかして収納を設置したい。
しかしそこはLDK。如何にも
「おいどんは収納でごわすですたいでごわす」
と主張するような収納は
嫁からNGが出るはずです。

リビング,柱,収納

しかしこの1枚の写真が、八郎に天啓を与えます。

八郎「そうか!カウチソファーの後ろに収納を置けばいいんジャマイカ!?」

リビング,柱,収納
    

LDKに収納を設置する
しかも目立たないように。。。
そんな難解に思えたミッションが
意外な形から、答えが導き出されることに。
そして、リビングの柱に何も施さなかった
事がまさかプラスに働く事になろうとは。。。

        

今回は嫁と一緒に収納を探しに行くのではなく
単独行動!このブログ初の
八郎インテリア単独行動になります。
サプライズでリビングの柱横に、収納設置計画!
嫁をビックリさせようとする魂胆ですが。。。

        

しかしなかなか色目やサイズも微妙に合わなく
妥協して買った商品を組み立てるも上手く行かず。。。

そして、この収納。
八郎が組み立てが雑だったことが災いし
右側の扉がちゃんと閉まらなくなってしまいます。

それを見た嫁がダメ出しをし
買い替えを示唆する事態に。
八郎の嫁サプライズ作戦は
期待のサプライズからがっかりのサプライズへと
変ってしまいました。。。

       

果たして、嫁の決断は?

      

それでは、続きをどうぞ!!

みんなの目につくところは既製品を

嫁「八郎ちゃん、この収納はあかん。。。」

八郎「ですよね。。。」

嫁「これ、いくらしたの?」

八郎「7000円だったと思う」

嫁「まあちょっと痛いけど、ここは買い直そう」

八郎「はい、申し訳ございません。。。」

嫁「いやいやでも、気持ちはうれしかったし」

嫁「何より奥行き30cmの収納の存在を知らなかったから」

嫁「これはこれで、いい方向性に決まったし」

嫁「奥行き30cmの収納をしっかり探してみよう!」

八郎「申し訳ない。。。」

     

嫁は八郎の気持ちを慮ってか
傷が付かないように言葉を選びながら
「買い換え」を提案します。
そりゃあそうですよね。
突然収納の扉がパッカーンと開くような
収納があってもネタにはなりますが
収納にはなり得ません。

       

嫁「DIYってさ、すごく大変だと思うんだよね」

八郎「。。。」

嫁「手先が器用だったり、職業にしていれば」

嫁「上手に作れるんだろうけど」

嫁「素人がさ、上手に組み上げるとか」

嫁「難しいんだと思うんだ、私も無理だし」

八郎「ぶきっちょですまんのう。。。」
(※ぶきっちょ=不器用の事)

嫁「いやいや、で、リビングってさあ、兎角」

嫁「人の眼につくところだし、家族だけでなく」

嫁「不特定多数の人間が目にするから」

嫁「ここはちょっとお金をかけてでも既製品を」

嫁「買っていいと思うんだよね。。。」

八郎「そうか。。。」

嫁「完璧な出来栄えって素人には難しいと思うし」

嫁「ここは思い切ってお金をかけても既製品で行こう!」

八郎「御意」

嫁「2階のサイドテーブルのように」

嫁「自分たちの眼にしかふれない場所なら」

嫁「DIYで安く済ませていいと思うんだけどねぇ」

八郎「なるほどねえ」

嫁の最適解は国内最大級のインテリア量販店「D店」

東京インテリア

八郎「じゃあ、もう1回C店で二人で探してみる???」

嫁「いや。。。」

         

八郎がC店で再探索を提案するのを
秒で否定する嫁です(笑)

       

八郎「」

嫁「悪い気にさせたのならゴメン、でもC店は基本DIYだから」

嫁「リビングに置くのには。。。ちょっと、ね」

八郎「そうかそうか、そう言ってたよね、ごめんごめん」

嫁「それに、八郎ちゃんも私の好みとかある程度分かった上での」

嫁「この選択な訳だから、多分もう選択肢って殆ど無いんだと思う」

       

嫁のヨミはその通りでした。
殆ど候補が無い中、仕方なく
的な感じの妥協で選んだ商品。
次回嫁と一緒に行くメリットは
商品選択の際に使用する目ん玉が
八郎の2つから八郎と嫁の4つになるくらいで
商品ラインナップが変わる訳でもありません。

       

八郎「と言うことは。。。」

嫁「そう、そこそこのクオリティを誇る既製品を販売している」

嫁「国内最大級のインテリア量販店と言えば!」

八郎「D店です(白目)」

嫁「そうそう!まずはそこに行って、めぼしいものが無かったら」

嫁「違うお店も回ろうか?」

八郎「かしこまりました(白目)」

       

D店は日本の都市名を冠する
国内最大級のインテリア量販店です。
我が家はなぜかその店が大好きで
新規購入インテリアの実に9割近くを
D店から調達するほど
のD店への傾倒ぶりです。

嫁「それにね。。。」

八郎「え?」

嫁「私の記憶が間違ってなければ。。。」

八郎「うん。。。」

嫁「たぶん、スゴイのがあると思うんだ」

八郎「えぇ。。。そんなのあったっけか?」

嫁「記憶が正しければ、というあいまいな感じなんだけど(^^;」

八郎「そうか。。。(;´Д`)」

      

とこの時は嫁をあまり当てにしていなかったんですが。。。

スゴイ収納を探してくる嫁     

と言う事で、八郎家大好きD店に到着。
嫁は本当にこの店が大好きで
この店に付くと八郎を置いて
先に歩いて行ってしまいます(笑)
気持ちが逸るのはよくわかるんですが。。。

         

嫁から2歩ほど遅れて店内に入ると
嫁はガンガン先へ先へと進んでいきます。 
え?収納ってそっち方面だったっけ?

         

八郎「嫁ちゃん、収納そっちじゃ無くない?」

嫁「間違ってたらごめんっ!」

八郎「え?」

嫁「でもね、私のへなちょこな記憶が間違っていなければ。。。」

嫁「この辺なんだよね~」

       

そう言いながら嫁はダイニングテーブルの
コーナーを突き進んでいきます。
どう見ても右も左もダイニングテーブルです(笑)

        

八郎「いや、嫁ちゃん、そこはダイニングテーブルだよ」

嫁「まあまあまあ。。。あ、やっぱりあった♪」

八郎「へ?」

       

嫁が立ち止まった所は
丁度、ダイニングテーブルのコーナーと
テレビボードやカウチソファーのコーナーの
境目の柱の部分。
丁度我が家のリビングの柱に隣接して
置けるような収納がちょこんと置いてあります。

        

嫁「あったよ~コレコレ!私の記憶は正しかった!」

八郎「。。。」

      

満面の笑みで、その柱に隣接してチョコンと置いてある
収納を眩しそうに見つめる嫁。
確かに我が家の柱に隣接させるのに
ベストとも言える奥行きには感じます。
しかし。。。
高さが足りない様な気がします。

       

しかも。。。色が白です。
収納の色目は白で
嫁は果たして納得するのでしょうか?

          

八郎「柱の幅にはジャストフィットっぽいけど」

八郎「高さも低いし、色目も白だけど大丈夫なの?」

         

すると嫁。
突然ふふん♪と得意げに鼻を鳴らして
こう言うのであります。

      

嫁「ちょっと、そこに置いてあるカタログを見てみそ(#^.^#)」
(次回へ続く)

       

結局、今回も嫁のお得意パターンD店へ。
ここはインテリアのクオリティは申し分ないんですが
価格が非常に高いのが難点なんです。。。

       

しかし、そんな事は微塵にも
意に介していない様子の嫁。
お金をかけるところにはかける!
嫁のものさしは良くも悪くもブレません(笑)

       

その、嫁が得意げにしている家具の正体とは!?
セキスイハイムで家を建てた人!
これから建てようと思っている人!
必見ですよ!!刮目せよ!!

         

次回「セキスイハイムのリビングの柱にジャストフィットする収納『すきまくん』見参!!」

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