建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#436 ルンバの選択、エントリーモデルかハイエンドモデルか?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

我が新居のズボラな清掃計画!という事で!!
以前入居してすぐにDysonV11を購入した八郎家です。

コードレス掃除機の購入で掃除がずいぶん捗るようになったと思うんですが、
嫁はどうやらそれでは飽き足らないようで、
ロボット掃除機の購入を目論んでいるようです。。。

         

          

前回までのあらすじは、

         

ダイソンだけでは飽き足らず、
お掃除ロボット「ルンバ」の購入を画策する嫁。         

しかし、入居後からこの1か月強で
かなりの出費を強いられている八郎家。
(と言っても、勝手にバンバン買っているだけですが(笑))

       

これ以上の出費は何としても食い止めたいところ。
そこで、嫁がルンバを欲しい動機を聞くふりをして
八郎の心の中で超特急で作戦会議を開き、
これ以上の出費を防ぐための理由を構築する作戦に出ます。

しかし、荒れる八郎の心の会議の中、
「流行にちょっと敏感な」八郎が

       

「最新のルンバi7+(アイセブンプラス)は12万9880円する」

       

とぶっちゃけ、その突き抜けた価格に全員悶絶して会議は終了(笑)
とりあえずは、嫁の言い分を聞く事にします。
ゲティスバーグ演説のように、
今回はズバズバ要点を話してくる嫁。
程なく、希望の機種や思いは聞けるとは思いますが。。。

        

ダイソンに既に8万円の出費をしている八郎家。
ここでルンバi7+を買おう物なら出費は更に嵩み
その額何と21万円!
これでは我が家は衛生的になっても
出費が嵩み過ぎで、精神衛生上よくない展開。

そこで、出費を少しでも抑えるため、
八郎はルンバe5やi7やi7+ではなく
エントリーモデル的な商品を嫁に提案すべく、
暗躍を始めます。
そして、ルンバの価格が明るみになる事で
ルンバの選択は大きく動くことに。。。

       

それでは、続きをどうぞ!!

調べてきた嫁

―ルンバについて嫁と八郎が会話中―

嫁「最近出たモデルでね。。。」
(※ちなみにこの当時は2019年5月、ルンバi7+が出たのが2019年3月)

八郎「」

嫁「ほら、なんかゴミを一旦ホームにため込むっていう、あの。。。」
(※ホーム▶クリーンベースの事だと思います)

八郎「」

嫁「ルンバ。。。えーっと。。。」

八郎「i7+(アイセブンプラス)?」

嫁「そうそう!それっ!!」

八郎「」

               

やっちまった。。。
最悪の展開。
嫁はi7+を知っていました。
どうやら最新機種に狙いを定めているようです。
これは避けられない運命。。。
まずは他に気になっている機能を聞いてみます。

        

八郎「嫁ちゃん、他に何か気になる機能は?」

嫁「うん、なんか何回か掃除すると、家の間取りを覚えるみたいで」

嫁「賢く掃除してくれるのと」

八郎「(うは、結構リサーチしれるなあ。。。)」

嫁「賢いルートで掃除してくれるのと」

嫁「スマホからも操作できるから」

嫁「外から『掃除( `・∀・´)ノヨロシク!ポチットナー』が出来るんだよね」

八郎「ま、まあ、そうだねえ~(汗)」

       

とまあ、嫁はルンバi7+の機能をある程度リサーチ済。
名前だけで「ルンバ!ルンバ!」と言っている訳ではないようです。
ここは、前回のダイソンvsマキタ論争の時より
いくらか進歩を感じます。

i7+より優れたルンバなど存在しない!

そこで八郎はエントリーモデルの購入を検討することに。
i7(+)は高すぎて手が出ないので
三桁の数字番台や、別メーカーも含めて検討し
出費を抑える提案に出ます。

        

八郎「嫁ちゃんの気持ちは分かった!」

嫁「ホント!?パアアアッ」

八郎「(パアアアッ、じゃなくて(笑))いやいや、買うとは言ってないよ」

嫁「ええーっ、ブーブー」

八郎「いや、ダイソンの事を思い出してほしいんだけど」

嫁「なによー」

八郎「いや、ダイソン、めっちゃいいし」

八郎「(ゴミを)吸うし、コードレスだし、使いやすいし」

八郎「言う事なんだけどさ」

嫁「そうだよー、最強だよー、ダイソンっ!」

八郎「(そりゃあ、現状での最強スペックだからな、これで不満が出たら恐らくどの掃除機買ってもも不満しかないだろ(笑))」

嫁「だから、ルンバにおいても」

八郎「。。。」

「i7+より優れたルンバなど存在しないのだよ」

八郎「」

        

どこかの世紀末を舞台にした武道家のマンガよろしくの発言に
思わず閉口してしまいます。
このパターンだと、その後ルンバi7+は
弟分に負けてしまう展開なはずです。
これは期待しましょう(笑)

聞いたことないメーカーの商品はヤダっ!       

八郎「でもね、思ったのは」

八郎「恐らく2つや3つ前のモデルのダイソンでも」

八郎「うちは相当満足できたと思うんだよねえ」

嫁「ええーっ、そうかなあ。。。」

八郎「だって、今までのダイソンを知らないわけで」

八郎「比較対象が無い訳だから、極論」

八郎「結構前のモデルでもすげーって言ってたはず(と思うw)」

嫁「うーん。。。」

八郎「だから。。。」

嫁「。。。」

八郎「ルンバは前のモデルでも十分納得できるはずだし」

八郎「場合によっては、異なるメーカーの商品を購入しようと思うんだ」

嫁「えーっ、例えばどのメーカー?」

八郎「Panasonicのルーロとかどう?」

八郎「安全安心国産だよ!修理も楽そうだねっ!」


「えーっ、なんかおにぎり見たくて可愛くない」

八郎「そ、そんな理由で候補から外れるの?(^^;」

       

やはり嫁は、どうしても海外メーカーにこだわっているようです。
バルミューダ

ダイソン

そして今回の✅ルンバ
もう嫁は完全に
海外産の有名メーカーに拘っています。
国産だって引けを取らないくらいに
スペック高いはずなのに。。。

        

ならば、あまり有名でない海外メーカーを推してみましょう。
(と言っても私の大好きなメーカーの姉妹会社なんですが)

       

八郎「だったら、Eufy(ユーフィ)とかどう?」

嫁「はっ?何それ?聞いたことないんだけど」

八郎「(やっぱりそうか(;^_^A)モバイルバッテリーやスピーカーで有名な」

八郎「Anker社の姉妹会社で、お掃除ロボットの販売をしていて、最近では価格コムでm」

嫁「却下

八郎「ガジェットの出来はなかなかで安い割にコスパもy」

嫁「却下

八郎「これから絶対に来るメーカーだk」

嫁「壊れたら面倒なので却下

嫁よ、ルンバi7+の価格を言ってみろ!

やっぱり草加せんべい。
あまり知名度のないメーカーには興味が無い事がわかりました。
でも話は脱線しますが、このAnker社
なかなか商品のクオリティは高いですよ!
またお掃除ロボットも結構評価が高いです。
価格も諭吉さん片手で購入できるので
お試しには良いのではないでしょうか?


さて、自分の知らない海外メーカーには興味を示さない嫁。
しかし、ここで根本的な疑問にぶち当たります。

         

嫁は。。。
果たしてルンバi7+の価格を知っているのか?

       

基本的な機能はしっかり予習していますが、
価格までしっかり下調べしているのか?
その価格をわかった上でルンバ!ルンバ!と言っているのか
気になってきました。
とりあえず、冒頭にあのように言われたので
八郎も合わせて言ってみましょう。

       

八郎「嫁よ、ルンバi7+の価格を言ってみろ!」

嫁「え?うーん。。。ダイソンが8万くらいだったから」

八郎「」

嫁「5万くらいかな?」
(次回へ続く)

         

やっぱり。。。
嫁はルンバi7+の価格を知りませんでした(笑)
知らないって幸せですよね~。
まずは、現実を思い知らせることから始めないといけませんね。。。

        

そして、この価格の提示を皮切りに
八郎家のルンバの選択が進むことになるわけですが。。。

        

次回「我が新居のズボラな清掃計画(5) ルンバの価値」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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