建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭033 セキスイハイムの営業にエアコン壊れました!と問い合わせたらどんな対応をするのか?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

前回までのあらすじです。

夏本番!になる前に
たまたま暑くなった日があって
その時、たまたまエアコンを点けたら
最初は冷風が出ていたんですが
1時間後に気が付いたら
冷風が止まっており、室温も27.8度まで上昇。
エアコンの故障が疑われます。

まだ入居して3年目。
正確に言えば2年2カ月と言う
あまりにも早いトラブルに
信じられない思いの八郎。

      

本体やリモコンには
いっさいのエラー表示が出ていなかったので
外の室外機の様子を見に行くと
室外機が回っていない現実を突き止めます。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

ここで本来ならエアコンメーカーである
ダイキンのカスタマーサポートに電話をすれば良いんですが。。。

        

ここで八郎の悪い虫がうずきます。
そうか、ハイム営業に電話してみたら
どんな対応をするのか、試してみよう。。。
ゲスの施主極み、八郎。
セキスイハイムの営業に「試される大地」を仕掛けます。

        

果たして、家を売って2年2カ月経過した施主が
しょーもない事を聞いたら
①、けんもほろろな対応なのか?
②、真摯に対応してくれるのか?
ネットの噂で溢れかえっている
「家を売ったら営業は施主に冷たくなる」
は、果たして本当なのか!?

        

それでは、続きをどうぞ!!

夜も遅いのでメールで問い合わせ

八郎「そうか、ハイム営業に聞いてみよう(魔)」

         

こんな事案、別にハイム営業に聞かなくても
ダイキンに直接電話すればいい案件なはずです。
しかし、しかし。。。
ここで、八郎の「ブログ魂」という悪い虫がうずいちゃいました(笑)

        

よく、ハウスメーカーの営業は

家を売った途端、冷たくなる

なんて話をよく聞きます。
特にセキスイハイムは、販売部門と
アフターケア部門が独立して存在しており

プラン打ち合わせに関わった営業は原則
販売後の施主とは関わらない体制です。

         

販売は販売
アフターメンテナンスはアフターメンテナンス。。。
とても理に適った分業制度な訳ですが
正味な話、施主にとって営業とは
とても大事な存在であり、出来れば入居後も
担当してほしい、と思っている人も
少なからず存在すると思います。

        

しかし、アフターメンテナンスの人が
いきなり来て
「私が担当です」と言われても
いまいちピンと来ないし
ましていわんや、八郎のアフターメンテナンス
担当の方
と言えば。。。

。。。な感じだったので(笑)
尚、ハイム営業がどんな対応をしてくれるのか
気になるのであります。

         

と、言う事で!
ダイキンのカスタマーサポートには電話せず
敢えてのセキスイハイムの営業に問い合わせる事にする八郎。

        

果たしてセキスイハイムの営業は
入居から2年2ヶ月が経過した施主にも
優しく対応してくれるのか?
それとも、家を売ったら冷たくなる
ネットの悪評よろしくの営業なのか!?
こんなしょーもない事を試すために
ハイム営業を試すなんて、その内バチが当たりそうです。。。

          

しかし、既に時間は夜の10時です。
まずはメールで問い合わせをする事に。

スマホで見ている方は見辛いと思うので
メールの文面だけ、下記に抜き出しますね。

八郎が送ったメール

ご無沙汰しております。八郎です。

突然のメールですみません。
本日1階のリビングのエアコンの電源(冷房)を入れた所
最初は運転していたんですが
やがて止まってしまい
その後は電源を入れても羽が開くまでは行くのですが
冷風が出て来なくなってしまいました。
ちなみに暖房や送風も試してみましたがダメでした。
室外機を見に行くと室外機が稼働していないように感じました。
恐れ入りますが、どちらに連絡を入れたらよいでしょうか?
ご教示いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

さて、このメールに
ハイム営業はいつ、どのような返信をしてくれるのか?

ハイム営業は、家を売った後も優しかった

今日はもう遅いし、明日、どんな返事が来るかなあ。。。
なんて思っていた15分後。

       

スマホ「ピロ~ン♪」(メールの着信音)

八郎「えっ。。。」

         

まさかのメール着信音。
もしや、と思ってメールを開くと。。。

スマホで見ている方は見辛いと思うので
メールの文面だけ、下記に抜き出しますね。

ハイム営業からの返信

八郎様

ご無沙汰しております。エアコンの件ですね。
大変お手数おかけしますが
お客様センター0120380816に
電話して頂き時間外ですが
受付してもらってた方が良いかと思います。
何卒宜しくお願い致します。

住所 うんちゃらかんちゃら
所長
ハイム営業

八郎「す、すげぇ。。。」

        

これは完全にハイム営業が2枚も3枚も上手でした。
メールを送って15分での返事もすごかったんですが
カスタマーサポートの番号だけでなく
「時間外ですが受付してもらってた方が良いかと思います」
のサジェストがなんか嬉しいですよね。

          

このひと言が家を購入して2年2ヶ月経過した施主にも
声掛けが出来るハイム営業は偉大だなあと思いました。
作中でも述べていますが
さすが、若くして所長になられただけの事はあるなあ
と、改めてハイム営業を見直した次第です。
こんな茶番に突き合わせてホントごめんなさい。

修理前日に、エアコンをスイッチON!!って。。。

さて、ハイム営業のアドバイスの通り
まずは教えてもらった番号へ電話。
この番号は、セキスイハイムのカスタマーサポートでした。
音声案内に従って、時間外受付を選択し
オペレーターに状況を伝えます。      

①1階のリビングのエアコンが壊れた事
(ハイム手配のダイキンのエアコンは3台あるので場所を明確に伝える)
②型番は○○○○○である事
③運転後15分程で冷風が止まった事
✅④本体やリモコンにエラー表示は無かった事
✅⑤室外機が止まっていた事

セキスイハイムのカスタマーサポートから
ダイキンのカスタマーサポートに繋ぎ
明日の朝一番で電話してもらえる旨を
約束してもらい、とりあえずひと安心です。

         

翌朝、9時前にダイキンのカスタマーサポートから
電話がかかってきます。
しかし。。。③の症状は最初から伝わっていましたが
①、②、④、⑤はいちからヒアリング(笑)
再度確認かな?と自分を落ち着かせ
最初から全部答えたんですが
そこがちょっと引っかかってしまいました。
まあ、伝言ゲームみたいになってしまった
のかも?しれませんよね。

      

まあ、そんなこんなで次週水曜日の9時に
故障の状況を確認に来てもらえることを約束。
故障状況で、その場で持ち合わせている部品で
対応できればその場で修理。
無理だった場合は部品を持ち込んで後日修理
の段取りで進みます。

       

ちなみに守銭奴八郎。保証期間だから、無料ですよね?
とやや不躾な質問をしてしまいましたが
エアコンの保証期間は5年間あるので当然無料です!
良かった(笑)
この際保証期間にバンバン壊れてもらって
何なら本体ごと新品に替えてください!
みたいな意地汚いことを平気で想像してしまう
育ちが知れる八郎です(笑)

           

―エアコン修理前日―

八郎「とりあえず、もう1回、エアコンの様子を見ておくか。。。」

          

エアコンの状況が何か気になってしまった八郎。
再度同じ症状が出る事を確認したくて
エアコンのスイッチを入れる事に。

        

。。。まあ、この時点で
当ブログを読まれている方からすれば

ああ、そう言う事なのね(笑)

と、お察しの状況になる訳ですが。。。

         

リモコン「スイッチ ON!」

エアコン「コオオオオオ…」

       

勢いよくエアコンから冷風が噴き出していきます。
しかし、この冷風も15分も経てば
止まるはずです。

       

そう、止まるはずなんですが。。。
(次回へ続く)

       

とまあ、お約束の展開を匂わせて
お話しは次回へ続きます(笑)

         

次回、ダイキンのエアコンが壊れた話、完結です!
果たしてこの展開で、八郎家のエアコンは
どうなったのか
どうなったのか!?

          

次回「ダイキンのエアコン完治!やっぱりサービスマンはプロだった!!」

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