建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

🌱054 ミニトマトが猛暑でしおれたまま戻らない!この症状は青枯病なのか?

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章「八郎、第二の沼にハマるー家庭菜園を始めるー」編を
お送りしております(笑)
この男、ハマるのが早すぎですね。

       

前回までのあらすじなんですが
実は花壇DIYのミニブリックを購入した時に
一緒に野菜苗を2つ購入していた話を書きました。

八郎の独断と偏見でミニトマトとカラーピーマンを
植えることに決定。
ミニブリックレンガと共に家に持ち帰り
早速植えることにします。

あれ?なんか順調に育ってるんですけど。。。
俺ってひょっとして才能ある???
と浮かれた気分になっていましたが
ここからは苦難の連続が。。。

      

まずはミニトマトの葉が
ハモグリバエの食害にあい
色々調べたらハモグリバエを寄せ付けない対策として
オルトランが有効であることを突き止め
悩んだ結果オルトランを撒くことにした八郎です。

次は梅雨明け前の暴風雨でミニトマトの鉢が倒伏(;´Д`)
理由は、鉢が野菜植えに適していなかったことと
脇芽かきをせず、伸ばし放題伸ばしたツケ
でした。

そして今回、ついに、株そのものに深刻なダメージを
負わせてしまう出来事が起きてしまいます。。。
初心者ゆえの?安直な発想が今回
ミニトマトとピーマンの株に
大きな爪痕を残してしまいます。。。

       

それでは、続きをどうぞ!!

梅雨明け後にいきなり猛暑到来

2022年は記録的ともいえる早さで梅雨が明けていきます。
中には6月中に明けてしまった地域もありました。
しかし7月19日現在の天候を見ていると
今がよっぽど梅雨らしい気候だと思うほど
各地で梅雨明け間近っぽい豪雨が襲っています。
前線も復活していますし、気象庁も
梅雨明けの判断が早すぎたのでは?
と思ってしまっちゃう今日この頃なんですが。。。

       

その豪雨が終わった後の6月末から7月上旬。
今度は日本列島の多くが猛暑日を記録する
灼熱の日々が訪れます。

        

この猛烈な暑さに、野菜たちもすぐさま反応。
特に土の部分が少ないミニトマト・ピーマンは
息も絶え絶えのしおれた様子に。

         

日が沈んで2時間以上が経過した夜10時に水やりをすると
翌日には何事もなかったかのように生き返っていましたが
また猛暑に当てられるとしおれてしまいます。
(※野菜が猛暑でしおれているからと言って、日中に水やりをすると水分を含んだ土の温度が上昇して根を痛め、かえって野菜にダメージが及ぶので、それを避けるために日没後2-3時間後に水を与えるようにしましょう)
しかしまた寝る前に

      

とまあここまではプランター野菜猛暑あるあるなんですが。
問題はここからでした。

しおれたミニトマト・ピーマンが回復しなくなる

しかし猛暑5日目を経過したあたりから
ミニトマト・ピーマンの様子がおかしくなっていきます。
それは。。。

昼間のしおれ方が尋常ではない

くらいにくたくたにしおれてしまうのと

朝になってもしおれたまま回復しない

ようになってきたのです。
度重なる35度前後の外気温に
株がダメージを受けているのかもしれません。
しかも昼間のしおれ方がハンパなく
なんかフリーズドライみたいになっていて
「これ、マジで元に戻るんだろうか。。。(´・ω・`)」
と本気で心配するほど、しなびてしまうんです。

      

このしおれ方は、素人ながらに病気を疑ってしまいます。
ちょっとミニトマトが枯れる病気も検索してみることに。

我が家のミニトマトは青枯病!?

写真の画像はフリーサイトの物で青枯病の写真ではありません

八郎「えーっと、ミニトマトがしおれる病気。。。と」

八郎「なになに『立ち枯れ病』もうこれ、我が家のミニトマトそのままの病名じゃん」

八郎「でも原因が『水が少ない』かあ、夜10時くらいに1回たっぷりあげているし」

八郎「水が少ないとは考えにくいよなあ」

八郎「日中は水やりしないようにいるし」

八郎「当てはまらなさそうな気がする」

八郎「次の候補は。。。なになに『青枯病』とな」

八郎「これも聞いた感じはまんまうちっぽい、なになに。。。」

八郎「『典型的な高温期の病害であり、露地では梅雨明けごろ、施設では早い場合は春から発生する。初め全身の茎葉が、晴天の日中に一斉にしおれ、夜間には戻る状態を数日間繰り返して、やがて戻らなくなる。ほかの萎凋性病害の場合には、病勢の進行が遅く茎葉が黄化するのと異なり、病勢の進行が速く、茎葉は黄化することなく緑色を保ってしおれるところから「青枯病」の病名がついた』」(この文章の引用はこちらから)

八郎「じぇじぇじぇ、これなんジャマイカ(;´Д`)」

       

戦慄です。
我が家のミニトマトは青枯病かもしれない!?
しかもこの青枯病。かかったら最後。
もう治らなく、他の野菜たちに伝染する可能性があるので
速やかに抜いて廃棄しないといけないようです。。。

         

折角収穫も出来始め
さあこれから!という我が家のミニトマト。

https://twitter.com/eightblog_hachi/statuses/1541932819479695360

ここで抜かなきゃいけないなんて
拷問過ぎて、家庭菜園トラウマになりそうです。。。

青枯病かどうかを調べる方法

しかしこの青枯病を調べる方法も
サイトに載っていました。

       

八郎「なになに、茎を水にさして白いドロッとしたものが出てきたら、青枯病と判断できる、とな」
(※『うみ状の病原細菌泥が出る。切り口を水中に入れると細菌泥は筋状に流れ出るので、萎凋病など糸状菌による萎凋性病害と識別できる』引用はコチラから)

八郎「。。。ならば脇芽の伸びているやつをカットして水に差してみよう」

      

そうと分かればまずは脇芽を水に差してみます。
もし、翌日に切り口の上部分を抑えた時に
ドロッとした白い物が水に流れ出てくれば
青枯病確定。脇芽を1日挿してみて確認してみることに。

       

-翌日-

脇芽をペットボトルにさした様子を伺います。
見た感じ、今のところ白いドロッとしたものは
流れ出ていないようです。
。。。それどころか脇芽が元気になっているようにも感じます(;^_^A
これは。。。ひょっとしたら病気とかではなく
案外大丈夫なのか???

      

とりあえず脇芽を水に差したまま
切り口の上の部分をそっと押してみます。
もしネットの情報が間違っていなければ
病気にかかっていれば白いドロッとしたものが
切り口から流れ出てくるはず。

       

八郎「よし、押すぞ。ドキドキドキドキ」

八郎「いよいしょっと」

ミニトマトの脇芽「何も出ませんけど、何か?」

八郎「!!!!!」

      

ミニトマトの脇芽の切り口から
白いドロッとしたようなものは出ませんでした。
我が家のミニトマトは青枯病ではなさそうです!

良かったぁ!!!

ミニトマトを処分しなくて良いという安堵が
全身を駆け巡り、瞬間ホッとする八郎。
。。。しかし、これは最悪の可能性が
否定された、というだけで
我が家のミニトマトの状態が
回復したわけではありません。

       

ミニトマトを回復させるための
模索はまだまだ続くのであります。。。
(次回へ続く)

        

症状が「青枯病」に酷似していたので
小生も青枯病でミニトマトの株の処分するという
覚悟を決めかけた瞬間でした。
最悪の事態は免れましたが
しかしミニトマトが弱っている状況は
依然変わりありません。

      

我が家のミニトマトを回復させる為の
試みは続きます。

        

次なるミニトマトのしおれ対策に
八郎が取った方法とは?
そして、この素人判断が
ついにミニトマトとピーマンに
深刻なダメージを与えることに?

        

次回「ミニトマトの猛暑水切れ症状で取った対策が、最悪の結果を招く?」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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