デカいテレビ買っていいですか?と嫁に聞きました。その答えは? | セキスイハイムbjベーシックで家を建てたブログ

どうも！八郎です!!
(Twitter：@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

新章「ブラックフライデーってテレビ買おうとしたら買えなかった？」
編をお送りしております。

前回までのあらすじなんですが

まずはブラックフライデーっていつから？
そもそもナニコレ？
という所を追及してみました。

2022.12.13

そして、なぜテレビを買いたくなったのか？
それはワールドカップサッカー日本代表が
ドイツに逆転勝ちしたから！

2022.12.14

日本代表の勇姿をデカいテレビで応援したくなったからです。

さて、狙うはAmazonのブラックフライデーセール！
なんですが。その前に越えなければいけない障壁が。
それは、我が家のCEOにして財務省大臣でもある「嫁」です。
新品のテレビがリビングに鎮座するか否かは嫁次第。

果たして、嫁はテレビ購入に首を縦に振るのか？

それでは、続きをどうぞ！！

Contents

1 人生で一番無駄で高価な買い物
2 「嫁」CEOの答えは
3 気になる予算は？
4 次回予告

人生で一番無駄で高価な買い物

見出しの通りで間違いないです。
まだ普通に映るテレビ。
通常は月間2～3時間の稼動。
見たい番組も、贔屓にしている番組も無い。
そんな家族が、ただただ4年に1回開催される
サッカーワールドカップで
日本代表がドイツをぶっ倒したから
デカいテレビで応援したい。。。

テレビを買う理由もツッコミどころしかないんですが
更に言えば、普段のテレビの使用状況を考えても
この稼働率を考えれば新品を買う理由はほぼ不要。。。
はっきり言って贅沢。無駄な買い物になる可能性大です。
しかも、おいそれと買えるような金額ではなりません。
テレビのサイズにもよりますが諭吉さん10人以上は
ドナドナされていくことを覚悟しなければならないでしょう。

でも。。。でも買いたいんだ！
でっかいテレビで日本代表の姿を
この目で焼き付けたいんだ！って

「目に焼き付けるだけなら
自分がテレビに近づいて行って
その目に焼き付けたらいいじゃん」

という最適解を言う人もいるかもしれませんが。
過去にテレビの購入を検討していた小生の気持ちに
サッカー日本代表は図らずしも、購入したい！という
「気持ちの炎」に火を点けてくれたわけです。

こうなるとB型人間は止まりません。
善は急げ！！思い立ったが吉日！！
自分の我がままを肯定してくれる諺を
知ってる限り並べ立てて(↑少ない)
自分を肯定し、目標に向かって一直線な訳です。
自分で言うのもなんですが、何とも自分勝手で
羨ましい性格です。パートナーがこんなんだったら
俺だったら、絶対にいろいろとしんどいです(笑)

「嫁」CEOの答えは

日本がドイツを下した翌朝。
つまり2022年11月24日。

八郎「嫁ちゃん、話がある」

嫁「どうしたの？朝から改まって」

八郎「うむ、今年最後のお願いを聞いてくれ」

嫁「。。。なんかそこだけ切り取ると、読者さんも『おおそう来たか』って思うかもしれないけど」

嫁「私、八郎ちゃんの事あるごとのお願いは概ね聞いているんだけどな(笑)」

八郎「あ、はい、すみません。。。今年いくつお願いしたかもうわかりませんが。。。」

嫁「ウソウソ(笑)はい、なんでしょう？」

八郎「嫁先生、テレビが買いたいです。。。」

嫁「。。。八郎ちゃん、全然三井君みたいに細くないけどそのキャラで大丈夫？」

八郎「。。。今日はなんかイジワルだな」

嫁「あはは、もうなんかねだってくるんだろうな、ってのは分かったけど」

嫁「まさかテレビとは。。。」

八郎「。。。」

どうやら小生がおねだりしてくるのは読んでいたみたいでしたが
まさかその対象が「テレビ」だとは思っていなかったようです。
さすがの諭吉十名以上の高額商品。CEOも慎重にならざるを得ないか。。。
そう思った次の瞬間。

嫁「どうせ、ワールドカップをデカいテレビで見たい、とか言い出すんでしょ？」

八郎「！！！」

むむっ、バレてる(笑)
いや、でもこのバレ方はむしろ好都合。
色々説明する手間も省けます。
嫁もドイツ戦は一緒に見ていたので
俺が興奮している姿は知っています。

八郎「いや、実はそうなんよ、もう日本代表頑張っちゃってるかｒ」

嫁「いいよ」

八郎「もうほら、死のグループなのにひょっとしたら決勝トーナメント行っｔｙ」

嫁「だから、いいよって」

八郎「へ？」

えっ？えっ？えっ？
今、いいよって言った？

嫁「私、もともとテレビ買うの反対じゃなかったよね」

八郎「あっ、あー、そうだったっけ？」

嫁「そうだよ、ただ、条件があって。。。」

八郎「何だったっけ。。。」

嫁「まず、テレビの『脚』のデザインね」

嫁「今みたいなのがいいの」

ちなみに今みたいなのはこんな感じ。
まあどこにでもあるオーソドックスなタイプではある。

嫁「後は画面の大きさかな」

八郎「ほう、どれくらいの」

嫁「テレビ台からはみ出てほしくないけど」

嫁「あまり小さいのもイヤだなあ」

八郎「なるほど」

そうでした。嫁はテレビの大きさにこだわっていました。
とりあえずテレビ台の長さを測って
どれくらいの大きさが良いのか割り出してみましょう。

気になる予算は？

そして気になるのは予算です。
テレビ買っていいよ、と言われても財務省の予算が厳しいと
計画の修正を余儀なくされます。
ここは非常に大事なポイントです。

八郎「ちなみに奥さま、予算はいかほどまで許されますでしょうか？」

嫁「うん、八郎ちゃんの好きにいいよ」

八郎「好きに。。。って言っても限度はあるでしょ？」

嫁「ほら、テレビってそうそう買い換えるもんじゃないでしょ？」

八郎「うん、まあ。。。」

嫁「今回10年で買い替えようとしているけど、今度買うやつはもっと活躍してほしいと思うし」

八郎「なるほど」

嫁「だから、八郎ちゃんの好きなの買っていいよ」

好きなの買っていいよ、と言われても、ねえ。
自分のボーナスの金額も電卓叩けばある程度分かるし。
じゃあ「SONYのBRAVIAの一番新しいので」
なんて言えないことは自分自身がよくわかっています。
ここは、何となくのラインでも良いので提示が欲しい所。
そのラインで65型ならこの辺、55型ならこの辺
みたいな狙いどころもある程度定まってくる感じです。

八郎「何となくでもいいから、価格のラインを提示してもらえないかな？」

嫁「うーん、じゃあ。。。20万？」

うわー、かなりいい所を突いてきました。
液晶テレビならまあまあ選べますが
小生本命の有機ELの場合、ちょっと考えないといけません。

あと、サイズにもよります。
55型ならそこそこ選べそう。
でも65型だとよく選んで買わないといけないようです。　

予算は20万円。
なかなか選び甲斐のある予算になりそうです。