建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#565 ちょっとドキドキ?いかつい工事業者に駐車の仕方を申し入れる?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

「隣に家が出来てさあ大変?」
シリーズをお送りしております。

        

八郎家の東側・西側
そして道路を隔てた北側は
まだ誰も住んでいない状況でした。
そこにお隣に家が建つと
どのような状況の変化が訪れるのか?
そして地味に?派手に?
困ったことは何かあったのか???
と言うのをお伝えしてるシリーズです(笑)

        

西側に家が建ったシリーズと
東側に家が建ったシリーズは
完結しました。
まだご覧になられていない方は
西側の土地のエピソードはコチラから

東側の土地のエピソードはコチラから

ご覧頂ければ、と思います。

       

さて、いよいよ最後の空いた土地の話になります。
八郎家建っている北側道路を隔てた
北側の土地。
施主から見れば南側道路の土地になります。
両隣には家が建っているとはいえ
南側道路、南向きの土地な訳で
すぐさま売れそうな気がしていたんですが。。。

八郎家が住んでいる道路を
挟んだ向かいの南側の土地と
建売り2つがなぜ売れ残っていたのか?
情弱ド素人八郎の考察を前回お届けしました。

       

そんな売れなかった土地に、ついに買い手がつきます。
ある日、地鎮祭の準備が整えらていました。
この分譲地の最後になる地鎮祭を経て
その後いよいよ着工の流れになります。

         

この後いつものハウスメーカーさんの
「工事でご迷惑をおかけしますスンマセンあいさつ」
の後いよいよ着工と相成る訳ですが
これがいつもと違った展開になる事を
この時まだ八郎は知りません。

       

いざ着工が始まると工事車両を止めるスペースが無いので
正面の道路にせり出して止まることが判明。
これが我が家の車の出し入れに
微妙な影を落とすことになります。

この道路にせり出して止められた工事車両のせいで
車の出し入れに迷惑を被った嫁と次女が
大ブーイングを八郎に浴びせかけ
次の日の休みの、工事業者に車の駐車についての
申し入れをすることになってしまいました。

       

青春時代陰キャだった八郎にとって
工事現場に努めておられる方は
漏れなく怖いお方なのでは。。。
という恐怖も頭の片隅に捉えながら
申し入れ当日を迎えます。

      

果たして、我が家の車の出し入れ問題を
解決に導くことは出来るのか!?

        

それでは、続きをどうぞ!!

申し入れ当日、工事状況を確認する

水曜日。
工事業者に申し入れ当日。

       

とりあえず、工事現場がどうなっているのかを確認すべく
1階の和室のプリーツスクリーンの隙間から
工事の様子を伺う事に。
。。。なんだか覗いているみたいです(笑)

       

午前八時前に工事業者が到着。
ハイエースとトラックが1台ずつ
住宅工事ではよくある組み合わせです。
ハイエースに人を載せ
トラックに資材を載せる。。。
これ以上の削減は出来ない
車の陣容です。

       

そして止める位置なんですが。。。
これも敷地の使い方的にどうしても
車が1台道路にはみ出てしまいます。
この道路は分譲地の北の果てにあるので
歩道もなく、車道も車1台が悠々に
すれ違う程の幅はありません。
工事業者の車の止め方に
悪意がない事はよくわかりました。

      

しかし同時に車の運転スキルに乏しい
我が家の女性陣にとっては
特に駐車が難関になってしまうのもよくわかります。
北側道路なので左側からワイドに
バックで駐車出来ていたのが
左車線に車が飛び出ているので
ワイドに使えないのがネックになっているようです。

どうやって交渉すればよいのか?

本来なら行動に車がはみ出ているので
強く言おうと思えば強く言える内容ではあります。
もし近くにコインパークがあれば
コインパークに駐車してもらうよう
頼む方法も無くは無いです。

       

しかし、住宅地故にコインパークなんぞある訳もなく
最後の土地ゆえに、他に空き地もないので止める場所もなく
公道にはみ出してしまうのも何となく理解できてしまう
八郎にとって、どのように交渉すればよいのか
声をかける前から色々と考えてしまいます。

       

整理すると
車は2台と最小台数、これ以上の縮小は出来ない
✅他に空き地や時限駐車場はナシ
✅工事業者の車は行動にはみ出しており我が家の車の出し入れに影響を及ぼしている

という状況。
この状況を打破するためには結論

◎我が家が車を出し入れする時に、工事業者の車を動かしてもらう

しかなさそうです。
問題は工事業者の「気性」です。
中高陰キャの王道を進んだ八郎にとって
ヤンキーは大の苦手。
工事現場にいらっしゃる方は
そういう方が多いのでは、という先入観がある八郎。
交渉も一筋縄にはいかない様な気がします。

        

工事業者「何だ!?やんのかコノヤローッ!」

       

等とすごまれたら
いえ、何もやる事はありません!!
と言って逃げ帰るのが関の山の様な気がしますが
果たして、申し入れは上手く行くのでしょうか?

工事業者に申し入れをする

もう、ここまで来たら
後は当たって砕けろ
なるようになるさ
の精神で行くしかありません。

       

朝から集中して作業を行っている工事業者に
勇気を振り絞って大声で声掛けをしてみます。

         

八郎「すみませーーーーーーん!!」

        

すると程なくひとりの業者が振り返って近づいてきます。

       

工事業者「はーーい、あ。車出します?(工事業者の車を)どかしますね」

        

現れた工事業者の兄ちゃんは
マイルドヤンキーの様な雰囲気。
というか結構なイケメンで
エク○イルの3代目とかにいても
全然違和感のない日焼けしたイケメン君です。

       

八郎「あ、いや車をどかしてほしい訳では無くて。。。」

工事業者「えっ?そうなんですか。。。」

        

そう言うと怪訝そうな顔をする工事業者。
この人はイケメンだから話が通じるだろう!
というイカツイ兄ちゃんではなく
イケメン兄ちゃんだった事で
緊張感から解放された事もあり
意味不明な判断をする八郎。

        

そこで、うちの嫁と次女が車の出し入れで
苦労している事を相談します。

       

工事業者「なるほどですね。。。」

八郎「どうしましょ?」

工事業者「じゃあ、こうしましょうか?ホニャラララホニャラララして下さい!」

八郎「!!!!!」
(次回へ続く)

         

と言う事で、無事に工事業者に申し入れをする事が出来た八郎。
いかつい兄ちゃんではなく
イケメン兄ちゃんだったのでほっと一息です。

       

さて、次回はこの工事業者の
ちょっとワイルドな提案が明らかに!

      

そして、最後の土地に入居した家族と
プチトラブルが発生!?
「隣に家が建ってさあ大変!?」
最終話になります!

       

次回「ご用心?あなたの車のヘッドライトが向かいの家のLDKを照らす?」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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