建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#446 赤字か黒字か?太陽光発電の売電が遂にスタート!

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新居に入居したらすぐに始まると思っていた
太陽光発電の売電。
しかし、それは八郎の思い込み。
ハイム営業からは
入居後半年ほどかかると言われていました。

入居が2019年4月なので
順調に行って9月か10月か。。。
そう心に刻み、暫く太陽光の売電の事は忘れていた八郎。

       

しかし、突然届く1通の通知書が
運命を大きく変える事に。

        

それでは、続きをどうぞ!!

難しい所からの「封筒」

2019年、5月も末になり、新居に入居して1ヶ月が過ぎたある日。
仕事を適当に終わらせ、出来たてホヤホヤの新居に向かう八郎です。

          

八郎「やっぱ、自分の家の敷地に車を停めるって、ステキだよなぁ~」

         

まだまだ、新居ハイテンションは継続中(笑)。
新居に帰るのが楽しくて仕方ありません。

        

八郎「ただいま~」

        

(前の家に比べれば)広々として明るい玄関。
やっぱ玄関は白っぽくして正解だったなあ~

そんな自画自賛をつぶやきながら
リビングに身体を滑り込ませます。

        

嫁「おかえり~お疲れさまでした~♪」

         

くうぅぅぅぅっ
出来たてホヤホヤの新居に、愛する嫁
最高やなーっ!
そんなアホ丸出しの思いにふけってる最中に
嫁が変な事を言い出します。

         

嫁「あ、八郎ちゃん、何か封筒が来てたよ?」

八郎「ほう、俺へのファンレターかな」

嫁「(ガン無視して)何か、難しい所から来てたよ」

八郎「む、難しい所???」

        

難しい所、とは如何に?(笑)
ダイニングテーブルに置いてある封筒に
手を伸ばします。

一般社団法人 太陽光発電協会?

八郎「なになに…(。´・ω・)ん?」

八郎「『一般社団法人 太陽光発電協会???』」

八郎「なんだそれ…聞いたことないぞ」

         

太陽光発電が経済産業省の管轄であることは
情弱八郎も何となくですが頭の中にありました。
しかし、この封書の主は
「一般社団法人 太陽光発電協会」
です。何か怪しい会社の様な気がします。
それっぽく名乗っておいて
もしや太陽光発電の設備を乗っ取ろうとしているのか?

         

とりあえず、封書をハサミで切って、中身を確認します。

        

八郎「なになに…『再生可能エネルギー発電事業計画の認定について』…」

八郎「『事業』ってどういう事よ、俺は屋根の上で細々発電するだけなんだけど…」

         

イマイチ、この封筒の意味がピンとこないので
Google神に聞いてみる事に。

          

八郎「ほうほう、これは経済産業省が発行する」

八郎「太陽光発電していいよ、発電した電気売っていいよ、という」

八郎「『認定通知書』と言う事か。。。お?と言う事は。。。」

八郎「太陽光発電、ついに売電出来ちゃうのか?」

八郎「ハイム営業からは『秋くらいですね~』って言われてたけど」

八郎「これ、意外に早く来ちゃったりするのかな?」

         

と、今後の展開に期待をしたくなる通知書が届きました。
とりあえず、果報は寝て待て(笑)
ハイムからの連絡を待つ事にします。

6月1日から売電が可能に!

翌日。
勤務中に個人の携帯に着信が。
電話の主は。。。
何と現場監督からです!!

        

。。。
つい最近、現場監督とは
失礼なやり取りをしたばかり(笑)

若干の気まずさはありますが
昨日の封筒の中身からの今日の電話です。
太陽光関連の話の可能性が極めて高いはず!
勤務中ですが、好奇心が勝り
ここは、電話に出てみる事に。

       

八郎「はい、八郎です!」

現場監督「セキスイハイムの現場監督です、お世話になります」

八郎「お世話になります!」

現場監督「。。。今お仕事中ですよね?大丈夫ですか?」

八郎「全然大丈夫です!(大丈夫じゃないけどwついでに日本語もおかしいけどwww)」

現場監督「ありがとうございます。実はですね、思ったより早く。。。」

八郎「(ゴクリ)」

現場監督「太陽光発電と売電の準備が出来まして」

八郎「あ~そうなんですねぇ(うおおおおおおおおっしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!)」

現場監督「6月1日以降から、可能になるんですが」

現場監督「6月1日以降で空いている日はございますか?」

八郎「ええーっと少々お待ちくださいね。。。」

八郎「(おおおっ、6月1日が休みだ(笑)ラッキー♪)」

八郎「現場監督、6月1日がたまたま休みですよ♪」

現場監督「かしこまりました、では6月1日午前中に」

現場監督「業者も連れて設定などでお伺いしますので」

現場監督「よろしくお願いいたします」

八郎「おねがいしますっ!」

売電はあっけなく…

―6月1日 AM10時―

約束通り、現場監督は業者2名を引き連れて来訪。

         

現場監督「おはようございます。それでは早速」

現場監督「太陽光発電の売電の準備をした後に」

現場監督「HEMSの設定などをさせていただきますね」

八郎「宜しくお願いいたします!」

        

八郎は個人的に、この「売電の準備」にものすごく期待していました。
ひょっとしたら、屋根に登って設定するのかもしれない?
そうしたら、俺も屋根に登って、写真を撮りたい!
そんな邪な事を考えていました。

       

しかし、業者2名は普通のバンに載ってやって来ました。
電気工事なよくある、高所作業車で来るかと思っていた
八郎の期待は見事に外れます。

          

そしてものの5分もしない内に

          

業者A「準備整のいました」

現場監督「じゃあ、早速やりましょうか」

       

と言うと家を出て行こうとするじゃないですか!?
ちょ、待てよ!
ここは、決定的瞬間を見ないと
このカメラ(スマホ)に収めないといけないですよね!?

         

八郎「あ、私もついていっていいですかっ?」

現場監督「あ、ああ、構いませんよ、どうぞ。。。」

          

業者と現場監督が歩いて行った先は
太陽光発電のパワーコンディショナーの前。
おおおっ、まずはココをいじるのか!?
何だか興味津々です。

         

現場監督「じゃお願いします」

八郎「スマホカマエッ」

業者A「うっす、スイッチパチン」

八郎「ワクワクワクワク」

現場監督「どう?行った?」

業者B「はい、入りましたね」

現場監督「よし、終了っ!」

八郎「へっ?」

現場監督「じゃあ、HEMSの設定をしましょう」

業者A「うっす」

八郎「」

        

え?え?え?
なに、もう終わったの?
あまりに淡白すぎる動作に唖然。
スマホを構えてても、撮る瞬間も無く終わってしまいました(笑)

       

その後、HEMSの設定をしてもらい
パソコンサイトの使い方などをひと通り教えてもらい
正午前にはハイムと業者も撤収。

        

そして、いつもの休みの日の昼下がりが訪れます。

           

八郎「ほ、本当に売電は始まったのだろうか。。。」

        

あまりにも呆気なく設定が終わったので
ちょっと半信半疑なんですが
しかし、今までの発電の液晶画面には
「売電」と言う表示が無かったんですが、
今日、業者が設定した後に
「売電」という表示が追加されています。

いよいよ、10年間の売電単価優遇期間がスタート。
果たして、八郎家の太陽光発電は、
赤字か、それとも黒字か?
(次回へ続く)

        

と言う事で、あっさり売電が開始されましたとさ、
と言うお話でした(笑)
もっといろいろやるのかなあ
と期待していたのでちょっと残念でした。

        

これから10年間、優遇単価で売電が始まります。
その辺の売電実績なども、今後のブログに掲載したいと思います。
1ヶ月チマチマ上げてもしょうもないので(◀暴言すみません)
1年分、ドーンと掲載したいと思います。

          

さて、おめでたい?話もあれば
おめでたくない話もある訳で、
八郎家に、いよいよ35年間の地獄が
足音を立てて近づいてきたお話を
次回していきたいと思います。

           

次回「住宅ローン実行前にセキスイハイムから電話が…」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

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