建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#335 40歳で新築戸建てを建てた理由、ローンは大丈夫だったの?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新居も引き渡しを待つばかりの状態まで話を進めながら
うだうだひとり語りを続けている
空気を読めないブログ主、八郎です(笑)

          

家の完成を前に、自己満足なひとり語りを続けていますが
とりあえず今回を最後に?ひとり語りはいったん自粛しようと思います。
(▲信憑性ナシ)

自己満足なひとり語りをお読みでない方は
こちらからの3話をお読みいただければ幸いです(笑)

さて、ひとり言の最後は、
何で40歳過ぎたのおっさんが

       

✅新築戸建てを建て「ようと思っ」たのか
✅新築戸建てを建て「られ」たのか

        

について触れたいと思います。
今までのブログの中で触れたこと
そして本邦初公開になる内容も含め
居酒屋のカウンターで酔いちくれているおっさんが
ダラダラ語るイメージでお送りします。
気持ち悪かったら、ブラウザバックして下さい(笑)

       

それでは、始めます!        

なぜ、40歳過ぎて新築戸建てを建て「られ」たのか?

子供の教育費に目処が立った

前回までのひとり語りで盛大に語りましたが
八郎家は娘3人。
キャッツアイのような家族構成です。
え?ナニソレ??知らない???
そうですか、古すぎますか。。。
すみません、続けます。。。

           

しかし、長女と次女は前述のように嫁の連れ子。
八郎が養子として迎えた30歳のころには
長女小4、次女は小2でした。

          

ここから、嫁さんが頑張って積み立てていた学資を更に続け
長女、次女は無事社会人へ。
そして八郎と嫁の間に産まれた三女含め。
40を過ぎる頃には三女も中三となり
高校・大学に進学させる学資に目処がつきました。

          

ちなみに長女・次女はもう社会人。
長女は旦那さんを見つけて家を出ています。
(車で20分くらいのところに住んでいるので、ちょこちょこ家に来ます)
次女も今年社会人2年目。
家から通っていますが、もう教育費はかかりません。
(※結婚するまでは、家にお金を入れてくれるようです。当てにはしていませんが、これがローンの支払いには、強力な援軍だったりもします(笑))

        

長女・次女が育ちあがり、三女も中学生。
何となく教育費に目処がついたのは
非常に大きかったです。
(次女は家にお金も入れてくれていますしね)

         

ブログの紹介にもあるように

「突然、家の購入を思い立った」訳ですが
結構不透明な教育費が、比較的見通せていたので
実際の購入時に計算は建てやすかったのは事実です。
。。。八郎がリストラされたら大変なことになりますが(笑)          

社宅制度を活用した居住費の削減

社宅 賃貸 アパート

「家族5人2LDK生活(笑)」

(▲なんかどこかのTV番組みたい、よゐこの濱〇とかでてきそう。。。)

年頃の女の子三人が、ほぼプライバシーゼロの2LDKで生活することに
会社の同僚や上司からも、少なからずご意見を頂きました。
中には、上司が人事に掛け合って、会社負担で引っ越しさせるよう
掛け合ってくれたこともありました。

           

長女・次女には本当に迷惑をかけたと思っています。
長女には
「私が出て行ってから新築一戸建てとか信じられない(# ゚Д゚)
と、冗談とも本気とも取れる発言を、今でも言われます(笑)

      

しかし、結果的には
このすし詰めタコ部屋生活で
家族の絆を深めることが出来たこと
(▲これはあくまで結果論ですが)
また、家賃3万円で生活できたことは
(ちなみに周囲の2LDK/3DKの家賃相場は7万程度)
支出の削減につながり、若干なりとも貯金が出来たのは非常に大きかったです。       

嫁の節約術(欲しいものを我慢していた)

このブログの物語の都合上、キャラを立たせるために
嫁はそこそこ、欲しいものを買う設定になっています。
(まあ、リアルも「家関連」に関してはそれに近いものがありました)
しかし、
実際、家以外に関しては
結構な節約術を心得ているのと
本人も物欲を抑えているのか
あれやこれやと買いあったり
衝動買いすることは一切ありません。

       

たまに、八郎が心配して
「何か欲しいものないの?これ見に行く?買う?」
と嫁に逆提案するくらいです。
この嫁の節約スタイルが
家を購入するきっかけを
大きく引き寄せたのは間違いありません。

            

八郎の収入は世のサラリーマンの平均以下です。
嫁がふつーに物を買う人なら
家の購入はなかったかもしれません。           

なぜ、40歳すぎて新築戸建てを建て「ようと思っ」たのか?

表向きの理由は「ブログ紹介の通り」

詳しくはこちらの記事に譲りますが、

消費税増税(2019年10月より消費税8%→10%へ)
✅近場のよい場所に分譲地が出来る
✅同僚のマイホームラッシュ

✅住宅ローン(35年)が組める年齢制限まであとわずか

が大きな与件です。
まあ、消費税増税や同僚にそそのかされて、
家を慌てて買うあたりは
「情弱」日本代表
に選出されるくらいの高スキルがあると思います(笑)

        

ただ、この近場のよい場所に「分譲地」が出来たのは非常に大きかったです。
これも、前回の社宅を選ぶ際の

       

社宅は2LDKか3DKか問題

で迷った経緯をブログを書きましたが。
もし、3DKの物件を選択すれば
この分譲地にはめぐり合わなかったかもしれません。
八郎が結果的に建てた、△△△という分譲地は
2LDKの物件から程近く
分譲地が形成されていくその様子を
リアルタイムに確認できたのも大きかったと思います。            

そもそも持ち家に興味がなかった

これも、この記事で上げたとおりですが。
八郎は持ち家に興味がありませんでした。

八郎が持ち家に興味が無かった理由
✅購入した周囲に、変な家主がいてももう引っ越しできない
✅災害で家に被害があった場合、いくら火災保険(地震保険)に加入していても悲惨
✅家のメンテナンス費用や税金を払うのが大変

こんな理由をいろいろつけて
家を買おうとは微塵にも思っていませんでした。
でも、一番家を買いたくなかった理由は

八郎が持ち家を買いたくない最大の理由
家のローンを背負いたくなかった

が、過去の記事中でもあったとおりの本音です。
ウン千万のローンとか、
重荷以外の何物でもないですよね
(▲ゲス発言)
これを定年後まで払うのかと思うと
ウンザリする、と言うのが本音でした。
。。。正直言えば本音です(笑)        

充実した今のこの生活は。。。

話は変わりますが、今のこの生活。
八郎の稼ぎも多くなく
生活水準云々はあるかもしれませんが
毎日がとても充実しており
幸せに暮らすことが出来ています。

            

この理由は、間違いなく、嫁の功績が大きいです。
はっきり言えば、自分がプロポーズした時に
住み慣れた土地をすてて
年端のいかない娘ふたりを連れて
この地に来る、と言う決断をしてくれたからこその
今の生活があるわけです。

           

それは、紛れもなく嫁の決断の賜物です。
しかし、そんな清水の舞台から飛び降りる思いで
母と娘二人で新天地に降り立つ決意をしてくれた
この嫁に

何かで報いないといけないのではないか

そう思ったのも事実です。         

大きな決断をしてくれた恩に

突然で恐縮ですが
嫁は結構もてました(笑)
いや、嫁の自慢じゃないですよ。

          

多分、俺についてきてくれたのは
俺の収入目当てでしょ?ひとりで子育ては大変だからでしょ?
と思う人が多いんじゃないかと思い、言ってみました。

          

実際、その当時は黙っていれば
子供がいるなんてわからなかっただろうし
嫁の状況を承知で、言い寄る多数の男性の影を八郎も知っていました。
自分より、収入も・将来も明るい男性も沢山いたはずです(笑)

           

しかし、そんな多くのお誘いを全部ぶった切って
嫁がここに来ることを決断してくれたからこそ
今の幸せな生活があるのは間違いありません。

             

嫁は色々したい、もしくはしたかったであろう
多くを我慢して
子育てや、我々の生活がうまくいくように尽力してくれたと思います。
長女や次女、そして八郎も
多くのストレスを抱えていたときがありました。

             

しかし。。。
八郎や娘二人の間に立ち
事実上板ばさみ状態だったはずの嫁のストレスたるや
想像を絶するものだったと思います。
しかし、そんな事はひと言も口に出さなかった嫁。

          

薄給の八郎に文句も言わず
自分の買いたいものは極力我慢し
節約を重ねて貯金もして
長女と次女を大学・専門学校へと行かせてあげて。。。

          

そして三女の進学の資金の目処が立った今。

          

もうそろそろ、いいんじゃないか。
そろそろ

嫁の夢や欲しいものを優先してもいい時が来たのではないか。

これまで色々な事があったけど
くじけることなく、投げ出すことなく 頑張ったんだから
少しは贅沢してもいいんじゃないかと。

         

嫁が決断してくれて、今があるので。
今度は、自分が決断する番ですよね?

        

こうして、自分は
新築戸建てを建てようと思った次第であります。

そして、この決断が
我が家をより幸せにする決断になるように

         

これからを頑張っていこうと
決意を新たにしている自分がここにいます。       

余談:いつ家を買うのが正解か?

余談ですが、じゃあ、家っていつ買うのが正解なんでしょうか?
早ければ良さそうにみえますが
決してそういう訳でもなく
遅ければ遅いで、支払いとかも気になるし
それが良いとも限りません。

      

これ、もう皆さんお気づきかと思うんですが
正解なんて有りません。
人それぞれ、事情は違いますからね。

        

お金はあっても、自分の建てたい場所に土地が無い。
家庭の状況でそれどころじゃない。
建てる気満々になったら、予定外の支出でどうしょう。。。
等いろいろな与件が重なったり消えたりすると思います。
        

なので!
もし、建てたいなー、と思ったら
新築戸建ての情報収集だけは先にしておきましょう。

         

展示場を意味なく回って、(QUOカードをもらいつつ)
話を色々聞くのも良いし
何と無しに気になる地域の土地情報を集めるもよし。
こういう施主のブログを読んでみるもよいと思います。

        

✅土地選びに苦労している人のブログ
✅HM選びに時間をかけた人のブログ
✅八郎のように半ば衝動買いするダメな見本のブログ(笑) 

         

色々な施主の方のブログには沢山の情報と
沢山のパターンがあります。
参考になるかもしれません。

         

そして、もし
気に入ったタイミングがあったら。。。
個人的には。。。

          

You 家買っちゃないなYo—!Yeah!!
(家だけに。。。)

          

と無責任に背中を押しちゃいます(笑)
まあ、金額が金額なんで無責任にも程がありますが。。。

    

その人を取り巻く環境は
その人にしかわかりません。
だから、第三者が家を買うタイミングはいつか
という適切なアドバイスを出しづらい
というのは本当の所です。

        

ただ、八郎のように衝動買いをすると
波乱万丈の家づくりが待ち受けていますので
このブログを反面教師にして
事前に情報収集をして
家づくりを検討されると
とても楽しい家づくりが待っている「かも」
しれません(笑)

       

更に余談になりますが
これから家づくりを始めようかな
と思われている方には、
こちらの記事をオススメしております。
よかったら参考にしてみてください。

(次回へ続く)

         

はいっ、皆さん、長いおっさんのキモイひとり語りに
お付き合いいただきありがとうございました。

          

こんな自分語りは2度としないようにしようと思うので
(たぶん。。。ですが(笑))
今回は大目に見てやってください。

       

今日までの4記事は
建築忘備録なブログだけでなく
自分の気持ちの忘備録にもしようと思い
書かせていただきました。
ホント、迷惑な話にお付き合いいただきありがとうございました。

            

もし、家庭が不仲になることがあったら
このブログを読み返そうと思います(笑)

     

それでは、話を本編に戻します!
いよいよ我が家が完成です!!
読者の皆さま、長い間、お待たせいたしました。
また、最初からの読者さまも
途中からの読者さまも
こんなクソブログにお付き合いいただき
本当に深謝・深謝です。

          

次回「いよいよ竣工式!嬉し恥ずかしテープカット!」

君は、選び抜くことが出来るか?

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