建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#116 分譲地のセキスイハイムの外壁の色や貼り分けパターンを調査する

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

             

玄関のスマートキーの採用を決定した八郎家。

これにて、ほぼ設計チェックで
必要な打ち合わせは終わったんですが。。
個人的に、大事な打ち合わせが残っています。
快適エアリーよりも、頭を悩ませたそのオプションとは?

        

それでは続きをどうぞ!!

皆さん、貼り分けないと損ですよ!?

セキスイハイムの有力オプションのひとつ
磁器タイル外壁。

磁器タイル外壁,セキスイハイム

詳しい性能の説明やらは上記の記事に譲るとして
実はこのタイル外壁には
ひとつ面白いオプションが存在します。
それは…

タイル外壁を色で貼り分ける!!

です。

当然、1色で統一感を出すのもありです。
というか、普通に考えるなら
統一感を出す上でも1色なんでしょう。
特にレジデンスタイル系の上位モデルは
1色統一の方が高級感が損なわれなくてよいと思います。

           

だが、しかし!!
なんとこのタイル外壁
用意されている色の中であれば貼り分けが可能なんです!!
そこにはカスタマイズ性が生まれます。
この「カスタマイズ」と言う言葉に八郎は弱いんです。

        

タイル外壁の導入を決めてから、と言う物の
八郎は常にどうやってかっちょよく貼り分けてやろうか
日夜通して考え続けていました。
仕事中の運転時も周囲の家のデザインをすごく見ていました。
ホント、交通事故が起きなかったのか不思議なくらい
(周囲のみなさま、ご迷惑をおかけしました)
未だに癖で、周囲の一軒家のデザインはガン見してしまいます(笑)

            

と言うことで、タイル外壁をご検討の皆さま
貼り分けを強くオススメします。
超楽しいですよ!!

自分が住む周囲のハイムの家の色使いをリサーチ

出典:セキスイハイム東北HP

既に、八郎が契約した土地の周りには家が結構建っています。
入居されている方も多いです。
そんな先輩施主の家と
デザインがかぶるのは嫌なので
事前に△△△(分譲地の名前)の
周囲の家のデザインをリサーチします。

       

カラーバリエーションを
HMごとにピックアップしています。

セキスイハイム 全部鉄骨系

✅ラステックタイル ストレートジョイントホワイト 1
✅ラティスSタイル アッシュグレー 1
✅Gレリーフ カフェブラウン 1 カームブラック 1

(※1.タイル外壁ではありませんが、色目はチェックしました)
(※2.2018年11月現在です、別記事とは数字が異なります)

B社 全部鉄骨系

白系 3

C社 全部木造系

白系 1
✅黒系 1

D社 鉄骨が多いが木造もあり

・白系 2
・ベージュ系 1
・グレー系 1
・まだ建築中で不明(その当時) 2

       

こうして見ると、やはり圧倒的に多いのが白系。
次いで黒系。
D社はカラバリが豊富で
グレー系のアクセントも入った家が多かったです。
無難に行けば白か黒、なんですが。
どっちかひとつ、と言われるとものすごく極悩みぬいて
また留守録を頼まれた猿のように固まります。

八郎、家づくりで一番の閃き(◀役立たず(笑))

タイル外壁の貼り分けにはルールがあります。
✅①ベースカラー✅②アクセントカラーを決めないといけません。
つまり、ベースカラーを「白」とした場合
アクセントカラーを他の色で選ぶんですが
そうすると基本の色、つまり面積の広い色は「白」となるわけですね。
なんでこんな当たり前の事をくどく言うかと言うと。。。
①ベースカラーを決めきれなかったんです。

     

最初『やはり、家の色の基本は「白」かなー』
と思うんですが。
でも、周囲は白を採用している家が多い。

          

ともすると
『ブラウンか黒系の色にしないとなー』
となるんですが。
嫁も焦げているのが好きなので
ラティスSタイルのアッシュブラウンは
かっょええと思うんですね。
しかし、アッシュブラウンにした時に
アクセントカラーは白で合うのか?
と考え出すと、結論が全くでない(笑)

            

うーん、白系か、ダーク系か。。。
全く結論が出ないまま、スマホを片手に
布団に転がり込んだ時に、天啓が降りてきます(笑)

         

「そうか、両方ベースカラーにすればよいのか!」 

ベースカラーでありアクセントカラー、アクセントカラーでありベースカラー

そこで考え付いたのが
白もダーク系も両方ベースカラーにしてしまう方法です。
要は、家の東西南北4面の内、例えば
✅南と西側を、ベースカラー「白」&アクセントカラー「ダーク系」
✅北と東側を、ベースカラー「ダーク系」&アクセントカラー「白」

にしてしまうのです。

このやり方が可能なのかハイム営業に確認の電話を入れます。

ハイム営業「あー、なるほど。それは可能ですね。全然イケます」

よしっ!!
これで、ダブルベースカラー作戦はいける。
そうと決まれば、4面の内どの2面を白メイン
残り2面をダークメインで行くかです。
周囲の家は白系が多いようなので、
よく見える玄関側の北側と東側をダーク系、南側と西側は白系で行くことに。
夏場のギラギラ太陽に配慮して、南・西側を白にした、
と言う微妙な、あまり役に立たない配慮もあります(笑)

           

この後、エクセルでタイルのグリッドを自作し
デザインを自分で決めて、ハイム営業とメールでやり取りを実施。
数回のやり取りをして完成したイメージパースが
今回披露される段取りになっています。
(次回へ続く)

 

個人的に思いの強かった
タイル外壁の貼り分けについて、
無駄に話を費やしてます(笑)
折角諭吉さん約100人を動員して
タイル外壁を購入したので、
気が済むまで楽しみたいと思い
わざわざ2話にまたがりアップしました。
自己満に付き合わせてしまい
申し訳ございません。
購入を検討されている方はぜひ
貼り分けも検討してみて下さい。

        

さて、いよいよ
磁器タイル外壁の貼り分けプラン披露になります。
たいしたお話ではありませんが、お付き合い下さい。

      

次回「完成!我が家の磁器タイル外壁デザイン」

君は、選び抜くことができるか。

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