建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

#117 完成!我が家のセキスイハイム磁器タイル外壁デザイン・貼り分け・色使い

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

            

セキスイハイムの磁器タイル外壁は
タイルの色の貼り分けが出来ます。

磁器タイル外壁,セキスイハイム

タイル外壁の導入を決めてから
ひとりで自己満足デザインに時間を費やす八郎。
悩みぬいた果てに
ついに個人的には閃いたと思っている
「ダブルメインカラー」作戦。 

        

メインカラーとアクセントカラーを
2面で入れ替える作戦です。
道路に面している北と東は
メインをダーク系、アクセントを白系。
南と西はメインを白系、アクセントをダーク系にしました。

        

八郎がエクセルでグリッドを作り考案したラフ案を
ハイム営業が今回カラーパースにして起こしてもらっています。
果たしてその出来栄えは?

          

それでは続きをどうぞ!!  

外観のカラーパースが完成

カラーパース

ハイム営業「…これで、設計チェックにかけていこうと思いますが、他に何かありますか?」

八郎「はい、大丈夫です!」

嫁「(コクコク)」

ハイム営業「ありがとうございます。。。それでは。。。」

嫁「???」

八郎「ワクワク…ドキドキ…」

  

そう言って、ハイム営業は
大きな紙袋からなにやら取り出します。
八郎は中身がわかっているのでワクワクドキドキ。
嫁は、打ち合わせが終わりそうでまだ終わらない展開に
またしても意味がわかっておらず困惑気味です。

          

ハイム営業「こちらが、タイル外壁のカラーパースです」

八郎「おお…」

嫁「わあ…」

ハイム営業とやり取りをして最終的に決まったデザイン 北側面で「黒」がメインカラーで「白」をアクセントカラーに

ハイム営業、カラーパース披露。
こうして広げられると
我が家のイメージが鮮明に実に入ってきて感動します。

        

余談ですが、このカラーパースをもらった後も
家に帰ってから、しばらくカラーパースを見て
ひとりニヤニヤしていました。
外でやっていたら、間違いなく

おまわりさんこっちです(通報)

君、怪しいね、職業は?(職質)

何言っているのかよくわからないから、署でゆっくり聞こうか(任意同行)

のコンボを食らっているに違いありません。

 

ハイム営業「最終的に、タイルはラスティックタイルのホワイトとブラックで設定しています」

八郎「やっぱり、細かいタイルの方がこのデザインだとよく見えますね」

ハイム営業「実は、ラスティックタイルのブラックは」

ハイム営業「2018年からタイルの色が個々で若干違うように見えるように仕様が変更になりました」

八郎「そうなんですか!?」

ハイム営業「はい、なのでブラック、になっていますが」

ハイム営業「微妙にタイルごとで色が異なるので引いた位置から見ると面白いですよ」

メインカラー、北側面は「黒」、南側面は「白」

南側面は「白」をメインカラーとし「黒」をアクセントカラーに

ハイム営業「北側は『黒』がメインカラーですが」

ハイム営業「南側は『白』をメインカラーにしています」

嫁「すごーい!こんな事できるんですね!!」

八郎「ふっふっふっ、これは俺の発あn」

嫁「ハイム営業!ありがとうございます!!」

八郎「(またしてもガン無視( ;∀;))」

ハイム営業「デザインはほぼ、八郎さまが考案されておりますよ」

嫁「うそー、八郎ちゃん、そんなセンスないでしょ?」

八郎「そ、そんな事ないでしょ!失礼な!!(笑)」

嫁「いやー、でもこれビックリだね、こんな事できるんだ」

八郎「メインカラーはブラックなんだけど、真っ黒じゃなくて、ややブラウンがかっているから、嫁ちゃんも気に入るかなーって思って」

嫁「うんうん、これすごくいいよ」

         

嫁も御満悦です。
これだけ喜んでもらえると
デザイナー冥利に尽きます。
えせデザイナーですが。

2階の窓をK高窓ハイにしてラインを揃える

ハイム営業「実は最初の提案はこんな感じでした」

         

ハイム営業はそう言って、最初に提案したパースを取り出します。

          

嫁「うーん。。。悪くは無いけど、なんかこう。。。」

ハイム営業「はい、八郎さまも即ダメ出しをされまして(笑)」

八郎「いや、ダメ出しじゃないですよ、これはアカン、って言っただけです」

嫁「」

ハイム営業「(汗)それで、2階の洋室のホライズンウインドウ2250を」

ハイム営業「K高窓ハイに変更し」

ハイム営業「1階のトイレと浴室と、窓のラインを揃える事にしました」

八郎「これで、白のワンポイントを縦に入れられるので、2本入れる事にしたんよ」

嫁「なるほどねー」

ハイム営業「洋室の採光が気になるので、西側にホライズンウインドウ1800を入れています」

ハイム営業「ちょっと西日がキツイ可能性はある事は提案させていただいたんですが。。。」

八郎「まあ、正面のデザインを優先し、この洋室に住む人間には蒸し焼きになってもらおうと(笑)」

嫁「異議なし!!」

ハイム営業「」

           

 

こうして、我が家のデザインを優先するために
次女か三女のどちらかが、夏の日の夕方
蒸し焼きになる事が決定します(笑)
我が家のタイル外壁デザインは
こんな感じで紆余曲折の上、決定しました。

           

八郎とハイム営業で、タイル外壁のデザインのやり取りを
エクセルファイルとメールでやり取りしたのは良い思い出です。

八郎がいつになく細かい芸を披露したことに
嫁は驚きを隠せなかったようです。
自分は万年、美術の成績は通信簿で「3」以下だったので、
美的センスは欠片も無い人種なんですが
人間、興味があればそれなりにやれるものだ
と再認識したのはこの時です(笑)

 

八郎「。。。若干、窓を増設した分、代金が上がるんですよね」

ハイム営業「そうですね。。。3万ほどですが」

嫁「うん、外観の窓のラインが揃って締まった感じに見えるから、この出費は全然OK!」

八郎「だってさ、ハイム営業」

ハイム営業「ありがとうございます」

 

八郎プロデュースのタイル外壁は
デザイン・予算共に承認され、一件落着かと思いきや。。。
更に思わぬプレゼントが待っていました。

ハイム営業の粋な計らい

しかし、このカラーパース、よくよく見ると手書きで何か書いてあります。

これは。。。いったいどういう事なんでしょうか?

 

八郎「ハイム営業、これはいったい。。。」

ハイム営業「ああ、申し訳ありません、これはですね。。。」

 

バツが悪そうな顔をしてハイム営業が続けます。

 

ハイム営業「折角K高窓ハイが3つ並びましたので、この手書きの部分は納戸になるんですが」

ハイム営業「ここにもK高窓ハイを設置すれば、外観の見栄えが良くなるかなあと思いまして」

ハイム営業「納戸も採光が取れて明るくなります(笑)」

八郎「えっ。。。でもこれ、お金かかりますよね」

ハイム営業「いえ、これはこちらからの提案になりますので、代金は頂きません」

嫁「えっ、いいんですかぁ(パアアアアア)」

ハイム営業「はい、外観もこの方が締まって見えるのではないでしょうか?」

八郎「いやー、ですよ!本当に良いんですか!?」

嫁「ハイム営業、ありがとうございます!!」
(次回へ続く)

 

と言うことで、ハイム営業が抱かれたい位イケメンだった
と言うお話でした。
外観デザインも締まり、納戸も明るくなり
めでたしめでたしです。

         

こうして、最終確認前のハイム営業との打ち合わせが終了。
しかし、まだ内装打ち合わせが終わっていません。
照明やカーテンやエコカラットが、手付かずの状態です。

          

まずは、照明のベタな選択から。

        

次回「部屋の照明、シーリングライト?ダウンライト?」

君は、選び抜くことができるか。

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