おう、俺だ(@eightblog_hachi)
結論ベスト8の予想は2勝2敗だったな。
点差はフランス対イングランドは1点間違ったけど
勝敗はピタリだったが
ブラジルの山の方は全外しだった。
まさか、ブラジルがクロアチアに敗れるとは。。。
読者「なんだ、偉そうに語っているけど、八郎のサッカー知識ってそんなもんか?」
と思われているかもしれないがこれは仕方ない。
予想なんて、反対から読めば
「うそよ」
だからな!
とまあ冒頭から盛大に滑ったので
本題に入ろうとしよう。
日本代表も、日本に帰ってきたり
それぞれの所属クラブに戻ったりと
段々日本代表の話題も減ってきているみたいだが
その時代に逆行するように日本代表の話題だ。
なんだかんだグチグチ言ってるけど
やっぱ日本代表、好きなんだよ(笑)
という事で、今回は40代後半推定体重0.1tのこの俺が
ワールドカップ日本代表の選手の通信簿を
5・4・3・2・1で付けてみようというのが今回の趣旨だ。
デブで動けないこの俺が日本代表を採点するなんて
何様のつもりだ!と言われそうだが
まあ暇つぶしに読んでくれ。
最初に行っておくが本当に個人的な意見で
公平性とかまるでないので激怒しないように。
ちなみに今までの記事はコチラから。
それでは、早速始めるとしよう。
ワールドカップ2022カタール大会の日本代表に勝手に通信簿をつけてみた
始めるぞ、ついて来い!
GK(ゴールキーパー)
1 川島 永嗣 -(出場していないので採点不能)
ベルマーレの谷晃生とどちらを連れていくべきか
みたいな話で盛り上がっていた川島永嗣。
今期もストラスブールで出番はないが
やはり経験を買われて連れていかれた第3のGKは彼だった。
しかし、選手からも概ね好評で
「川島さんが来ると練習場の雰囲気が締まる」
と言っていた選手もいた。
個人的にはクロアチアにPKで負けて男泣きしていた川島を見て
俺も泣いたのはここだけの話だ。
12 権田 修一「4」よくできました
シュミット・ダニエルとのポジション争いに勝利して
ミスと言えば初戦のドイツ戦でだっこしたくらい。
後は時には無難に、時には神がかったセーブで
日本の失点を4試合で4に抑えた権田。
でも俺思うんだ。権田君、PK苦手だよね?
クロアチア戦とのPK戦前に見せた
あの「紙」みたいになった顔がとても残念だった。
23 シュミット・ダニエル -(出場していないので採点不能)
権田とのポジション争いに敗れるも
次回大会は君が日本のゴールマウスを守る存在になってもらいたいし
そういう成長を期待している。
ハイボールの処理は権田より全然上手。
そして恵まれた体格・リーチの長さ。
落ち着いた足さばき・パス回し。
後は経験だけ!谷晃生とのポジション争いに負けず
日本のゴールの門番になってくれ!
DF(ディフェンダー)
2 山根 視来「2」いまひとつでしたね
Jリーグではまあまあやるのに、コスタリカ戦では。。。
もちろんこれまでの出場時間なども考慮しないといけないが
Jリーグレベルでは、世界では通用しませんよ
という事を彼が証明していまう形となった。
次回の奮起に期待したい。
3 谷口 彰悟「4」よくできました
板倉の穴をよく埋めて、そつなくプレーできた。
川崎フロンターレメンバーも多く
溶け込むのがスムーズだったのも○。
4 板倉 洸「5」大変よくできました!
なんでけが人を(招集するんだ)。。。(※メンバー招集時は怪我していた)
という批判をプレーで見返し
ドイツ戦では浅野に正確で丁寧なフィードで逆転弾のアシストもやってのけた板倉。
守備も安定していた。イエロー累積も2枚目は出した審判がおかしい。
5 長友 佑都「4」よくできました
正直プレーだけなら「3」
前のブログでも酷評したけど、クロスの精度は酷いまま引退?
というくらい可能性を感じない。クロスまで持っていけるんだから
その精度を死に物狂いで練習してほしかった。
しかし髪を赤く染めてみたり「ブラボー」と叫んでみたり
代表のムードメーカーだったりとプレー外の貢献もあって「4」
クロスの精度があれば日本のダニエウ・アウヴェスになれた。
つくづく勿体ない選手だった。
16 富安 健洋「5」大変よくできました!
コンディション不良だけが惜しかったが
出場した試合全試合安心してみていられた。
特にスペイン戦の後半途中出場は
これほど頼もしい交代は無いというくらいブラボーな働き。
19 酒井 宏樹「4」よくできました
全盛期に比べると体力・プレーの精度に書く事もあったが
まだまだ日本の右サイドバックの第一人者であることを証明した。
22 吉田 麻也「4」よくできました
キャプテンという立場、年齢から考慮するパフォーマンスは「5」
しかし、コスタリカ戦のミスで-1。
でも本当に中沢・トゥーリオ以降の
近年の日本代表の最終ラインを統率したセンターバック。
26 伊藤 洋輝「1」もっと頑張りましょう。。。
ポイチに見殺しにされたところもある。
出場機会に恵まれなかったのもある。
でもシュトゥットガルトでプレーしてるんでしょ?
もっと自分で考える必要もあったのでは?
まあ後半途中からああいう緊張感ある試合展開に
ぽーんと放り込まれると無難な選択肢になっちゃうけどね。
次回の奮起に期待。
MF(ミッドフィールダー)
6 遠藤 航「5」大変よくできました!
流石ブンデスのデュエルマスターはすごかった。
不安定なプレーはほぼ無く
出場すれば中盤に安定をもたらし
リスクを承知でゴール前で決定的な仕事もやってのけた。
次期キャプテン候補もうなずける。
コンディション不良が無ければ。。。
7 柴崎 岳 -(出場していないので採点不能)
コスタリカ戦で使うかなあと思ったけど使わなかった。
という事はやっぱりスポンサー枠なの?って思ってしまう。
9 三苫 薫「5」大変よくできました!
まさにスーパーサブ。インパクトが無かった試合無し。
スペイン戦の本当に首の皮1枚残しての折り返し。
そして守備でも貢献。
PK失敗?いやいやそれくらいではあなたの実績が
サビつくことはありません。
久々、日本代表のスーパーサブ、ジョーカーだったね。
10 南野 拓実「1」もっとがんばりましょう。。。
誰が10番与えたのか知らんけど、10番が泣いてるぞ。
途中交代もインパクト残せず、PKも失敗。
南野もリバプール行って調子落とした。。。ってなったら
みんなビッグクラブに移籍できなくなる。
次回は最後のワールドカップになるかも?
この4年を悔いのないように。
11 久保 建英「2」いまひとつでしたね
本人が一番悔しがっているんじゃないかな?
まだ21歳。これからだと思う。
クラブでは結果出せるようになったから
次は代表で結果出せるようになるにはどうしたらいいか考えよう。
代表とクラブは違う。その違いが分かる人は
両方で結果が出せる。
13 守田 英正「3」まあまあでしたね
本人も認めていたけどやはり合流前のコンディション不良が響いた。
良いプレーもあったけど、本調子じゃないんだろうなあというプレーもあった。
ベストコンディションだったら。違った結果になっていたかも。
15 鎌田 大地「2」いまひとつでしたね
全試合出場したけど、大きなインパクトは残せなかった。
色々な意味で「期待を裏切った選手」1位かも。
ブンデスでの好調も、本人にとっては余計なプレッシャーだったか?
クロアチア戦とか惜しいプレーもあって
徐々にコンディションが上がっているような気もしたけど
本調子になる前に、鎌田のワールドカップは終わった。
あと個人的にサンガ時代から気になっていたんだけど
シュート外して苦笑いするのやめよう。
ものすごく印象が悪くなるよ。
17 田中 碧「3」まあまあでしたね
いい時と悪い時の差が激しい、出入りの激しいプレーだった。
いい時のプレーばかりだったら日本はベスト8行ってたかも。
投入されたタイミングが最悪だったけど
前兆後半から出てきたクロアチア戦では
もっとリスク犯したプレーをしても良かったのでは?
「お前(ポイチ)の俺を出す時間が遅いんじゃぁ―」みたいな(笑)
FW(フォワード)
8 堂安 律「5」大変よくできました!
日本代表で唯一の2得点。こちらもスーパーサブ。
結果だけ見たら非の打ちどころがない。
ただ、正直ラッキーな部分もあり。
もちろん運も実力の内ではあるが。。。
これで「移籍金急騰」とか「プレミア挑戦?」と煽るのはまだ早いかと。
14 伊藤 純也「4」よくできました
アジア最終予選の貢献度はそのまま。
得点こそなかったものの無尽蔵のスタミナ。
慣れないウイングバックやシャドウのポジションもそつなくこなし
能力の高さは見て取れた。
得点ではなくチームプレーに徹していたのも流石。
18 浅野 拓磨「3」まあまあでしたね
ドイツ戦の浅野の逆転ゴールが無ければ
今大会の日本代表がここまで盛り上がる事もなっただろう。
ドイツ戦だけなら文句なしに「5」。
しかしその後が酷すぎた。
その後は「2」。
収まらないボール、あっという間のロスト。
監督の使い方にも問題あったけど
ドイツ戦後のインタビューも
だんだん「え?」という感じに。
20 町田 修斗 -(出場していないので採点不能)
今シーズンのJリーグ日本人トップスコアラーだったが
予想通り起用は0分。
本人の後学の為に連れて行ったのか?
本人はどう思ったのか?
これからのサッカー人生に活かしてもらいたい。
21 上田 綾世「2」いまひとつでしたね
コスタリカ戦45分のみのプレー。
本人も歯がゆかったのでは?
でも出来る人は短い出場時間でもやってのける。
まだ24歳。これからに期待。
24 相馬 勇紀「2」いまひとつでしたね
滑り込みで代表選出されるも、コスタリカ戦は
オレオレプレーが目立ち、以後出場無し。
クロアチア戦出るかなーと思ったけど
出さなかったのがポイチの評価かな。
こちらも4年後に期待。
25 前田 大然「5+」大変よくできました!よく頑張りました!
本人がやりたかったプレーかは別として
監督のいう事をよく聞き
前からボールチェイスの為のスプリントを怠らず
日本のチャンスのきっかけを何度も作り
クロアチア戦は先制ゴールも上げた。
フォワード本来の役割としてどうなのか?
と言われると微妙だけど、ポイチの奇策を
120%体現したプレイヤーとしては
素晴らしい働きだったと思う。
なんか変な話がわいているけど気にするな。
監督 ポイチ「2」いまひとつでしたね
前線からプレスを多用してもショートカウンターか
ドン引きからのカウンターという奇策の為に
メンツを集めた訳だから、それなら
コスタリカ戦もクロアチア戦も
色気を出すべきではなかった。
恐らく、コスタリカにもクロアチアにもある程度
ボールを持たせた方が結果的に慌てさせることが出来たのではないか?
オーソドックスな作戦をするのならオーソドックスな選手を連れていくべし。
この中途半端な采配が結果的にベスト16どまりだった、という事。
とまあこんな感じで気が付いたら居酒屋で寄った老害が
ワールドカップを語っているみたいになってるので
とりあえずこれで終わりにしようかな。
まあ、決勝の試合とか語りたいと思うから
その時はまた出てくるかもしれないし
実はまだ日本代表について語りたい事は
山ほどあるので、もし興味のある方は
コメント欄やツイートいただければ
いつでも出てくるからな(笑)
以上、長きに渡りのサッカーの話に付き合っていただき深謝だ。
また、機会があったらどこかで逢おう。
次回からあいつのつまらないブログに戻るぞ。
何か最近買ったものがあるから自慢したいらしい。
読みたくなかったら読まなくていいからな(笑)
次回「ブラックフライデーって日本はいつから始まったの?意味や由来は?」
2026年こそはベスト8より上を目指して!!
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