ユニットの規格は10種類?
セキスイハイムのユニットの種類は「基本」10種類、となります。
図のように、長方形の短い辺と長い辺は、それぞれ長さが決まっています。
まず、長方形の短い辺は2種類。
(a)2.4m(メイン) (b)1.2m(サブ)
になります。
そして、長方形の長い辺は5種類。
(1)1.8m (2)2.7m (3)3.6m (4)4.5m (5)5.4m
になります。
という事で、メインのユニットの規格は「10種類です」。
※八郎・注
最近ハイムの他の施主さまのブログを読んで
「40ユニット」という存在がある事を確認しました。
長辺は0.9m刻みと思っていたんですが
どうやら半分の「0.45m」刻みになる可能性が出てきました。
この辺は詳細を掴み次第
追記したい思います。
主力は短い辺が2.4mの「36ユニット」「45ユニット」「54ユニット」の3種類
この中で、間取りでよく使われるのは、短い辺が2.4mの
✅「①36(サブロク)ユニット」
✅「②45(ヨンゴー)ユニット」
✅「③54(ゴーヨン)ユニット」
の3種類になります。
因みに八郎家は、
「36ユニット×3 ∔ 45ユニット×3」
です。図面で見るとこんな感じです。
ちなみに54ユニットは、36・45ユニットより、単位面積当たりの価格が上がります。
広い間取りの家を建てるには必要なユニットになりますが、
柱の間隔が空く為、36・45ユニットと同様の強度を出すために
価格が上がる、とのことです。
ユニット広さ早見表
○1坪≒3.3㎡
○1坪≒2畳
と換算した時の各ユニットの広さ早見表です。
●㎡(平方メートル)
●坪数
●畳数
で換算しています。
小数点第二位を四捨五入しているので
ちょっとアバウトな数字になっています。
例えば、我が家は、36ユニット×3 ∔ 45ユニット×3 にっています
これをざっくりとした広さで出すとこんな感じになります。
・2階 8.6×1 + 10.8×3 = 41.0
※2階は36ユニット2つが吹き抜けで床面積0
・合計 58.2 + 41.0 = 99.2
ちなみに正式な書類の数値はこんな感じ。
ちょっと誤差が出てしまいましたが(^-^;
ざっくりとした広さを計算するのには有効かと思います。
▶▶▶◀◀◀
なんか新鮮な内容です。
これは木造建築だと全然携わらないところなので見てて楽しかったです。
>>お茶さん
コメントありがとうございます!!
40ユニットの詳細を掴んでUPしたかったんですが
この事を聞くために営業に電話するのもはばかられたので
取り敢えずわかっている範囲でUPしました。
ハイムの鉄骨は大小の箱の組み合わせなんですよね。
その箱と箱の隣接ポイントに柱が出てくるので
それが間取りの自由度を阻害する。。。
という流れです。
はじめまして
補足で書かせてもらいます。
ユニットの長辺は柱の幅を含めないサイズなので、同じように短辺も柱を含めないと2.25mと1.125mになります。
私はドマーニで建てたので詳細はわかりませんが、おそらくパルフェだけ?に4.05m(41ユニット?)と4.95m(50ユニット?)があるようです。
更にユニットとユニットを離して設置する、離し置き工法もあるみたいです。
https://www.sekisuiheim.com/info/press/20110623.html
間違っていることも有るかもしれないので、参考までにお願いします。
>>ahkさん
コメントありがとうございます!!
補足大深謝です!!
八郎もウソが多いのでこれからも補足お願いします(笑)
実は40ユニット、50ユニットの存在は
他のブロガーさんの記事で見た事がありました。
その時は???本当かな?
という曖昧な感じだったので触れなかったんです。
でもahkさんの補足で、40・50ユニットも存在するんだと確信しました!
コメントありがとうございました!!
ちなみにクレスカーサは今は寒冷地仕様しかないはずなので
自分もよくわかっておりません。。。
何かまた情報があれば教えてください(^^)/