建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

セキスイハイムの鉄骨ユニットのサイズの寸法・大きさ・広さの紹介

小さいユニットはどういう風に使うのか?

メインのユニットは、36・45・54ユニットと説明しましたが。
それでは小さいユニットはどのように使われるのか、
を見てみましょう。

       

例えば、我が家の場合。

1階のLDKの部分をどうしても広げたい。。。
そんな要望が出たとします。
すると、1.2×3.6のユニットを加えると。。。

この様にリビング部分が拡張されます。
但し条件が1つあり
ユニットと柱を1辺は隣接させる必要があり
大きなユニットの柱の無い場所に
小さなユニットを隣接させることは出来ませんので
ご注意ください。

また、SPSアーバンでもお伝えした「αプランニングシステム」。

ここで小さなユニットが活躍します。

図で書いてあるようなユニットの付け足しが可能です。
もちろん、柱をつける制約があるので
ユニットの設置場所はある程度の制約が発生します。
しかし、柱で合わせる制約さえ守れば
こうした凹凸のあるデザインが可能になります。

ちなみに。。。
八郎家の様な、直方体の
厚揚げハウスはダサい!

と思われる方はご検討ください(笑)    

まとめ ユニットの大きさは10種類(※注)柱の制約があり間取りの作成はクセがある

という事で、駆け足でセキスイハイムのユニットの規格について見ていきました。
このユニット毎に現れる「柱」が曲者で。
この柱を考えながら間取りを決めていかないと、なかなか思い通りのプランが組み立てらないデメリットがあります。

    

「セキスイハイムの間取りは制約が多くて思い通りにいかない」

   

と言われる所以ですね。
因みに、「パルフェ」と言う最上級の商品を選ぶと。
「Cレン工法」というやり方で柱抜きで建てる方法があるらしい
です。
詳しくは営業に尋ねて見て下さい。

        

と、言う事で、セキスイハイムのユニットの規格のお話でした。

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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4件のコメント

なんか新鮮な内容です。
これは木造建築だと全然携わらないところなので見てて楽しかったです。

>>お茶さん
コメントありがとうございます!!

40ユニットの詳細を掴んでUPしたかったんですが
この事を聞くために営業に電話するのもはばかられたので
取り敢えずわかっている範囲でUPしました。
ハイムの鉄骨は大小の箱の組み合わせなんですよね。
その箱と箱の隣接ポイントに柱が出てくるので
それが間取りの自由度を阻害する。。。
という流れです。

はじめまして
補足で書かせてもらいます。
ユニットの長辺は柱の幅を含めないサイズなので、同じように短辺も柱を含めないと2.25mと1.125mになります。
私はドマーニで建てたので詳細はわかりませんが、おそらくパルフェだけ?に4.05m(41ユニット?)と4.95m(50ユニット?)があるようです。
更にユニットとユニットを離して設置する、離し置き工法もあるみたいです。
https://www.sekisuiheim.com/info/press/20110623.html

間違っていることも有るかもしれないので、参考までにお願いします。

>>ahkさん
コメントありがとうございます!!

補足大深謝です!!
八郎もウソが多いのでこれからも補足お願いします(笑)

実は40ユニット、50ユニットの存在は
他のブロガーさんの記事で見た事がありました。
その時は???本当かな?
という曖昧な感じだったので触れなかったんです。
でもahkさんの補足で、40・50ユニットも存在するんだと確信しました!
コメントありがとうございました!!

ちなみにクレスカーサは今は寒冷地仕様しかないはずなので
自分もよくわかっておりません。。。
何かまた情報があれば教えてください(^^)/

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