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快適エアリーのメリット
1Fのみと全館(1F2F両方)を選べる
1Fのみと1F・2F両方選べます。
1Fは床から、2Fは壁上から空調の空気が出入します。
当然、費用のかかり方は違います。
(費用については後述します)
費用面を考えて、居住空間の1階のみ
という選択肢が可能です。
室内の温度が一定になるので気温の急激な変化によるストレスを軽減する
全館をほぼ一定の温度に保つことが出来るので、
✅夏の涼しいリビングから、蒸し暑い和室へ、とか
✅冬の暖かいリビングから、極寒の洗面所へ。。。
という気温の変化によるストレスから解放されます。
特に、冬場、お風呂に入る時に
温かい部屋▷寒い洗面所・お風呂場
への移動は、ヒートショック現象と言って
急激な血圧の変動で、脳血管疾患や
心臓血管疾患になる可能性が高まります。
これを未然に防いでくれるので
とてもありがたいですね。
※第一系統を温める機能はあるんですが
冷やす機能は無いとの事で
夏に第一系統が機能する箇所を
冷房で冷やす機能は無いとの事でした。
つまり、夏に洗面脱衣所を快適エアリーで冷やす機能は無い
との事です。ご注意ください。
床がほのかに暖かくなる
床暖房ではありませんので
ぽかぽかすることはないんですが
それでも床下に冷暖房ユニットを設置するので
床下フローリングが微妙にぬくくなります。
冬場のフローリングは冷たくて非常に辛い思いをするんですが
快適エアリーを導入すると
この「ひやっ」とする感覚から脱出できます。
花粉やPM2.5を99%除去してくれる
部屋の冷暖房だけでなく
外から空気を取り入れるときに、
フィルタを複数枚かけて空気をろ過していきます。
その中で、花粉やPM2.5といった物質を
99%以上取り除いてくれます。
アレルギーがある人にはありがたい仕組みです。
また公式HPにも空気が如何にきれいなのかを
日本アルプス級の空気の質を再現(ドヤア
と言う表現で表示しています。
この、なんかすごそうに感じるけど
誰もその違いをその目で確認できない所に
なんだかモヤッとしてしまうのは
八郎だけではないと思います(笑)
▶▶▶快適エアリーのデメリット◀◀◀