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🌱043 花壇の土留めをレンガでDIYする作戦!果たしていくらかかる?

このガーデニング記事は、ブログネタのためにやっていたガーデニングに徐々に目覚めていく40後半の何の知識も無い情弱おっさんが、我流で休日のみガーデニングに勤しんだ記録を、ブログにしたためたものである。
我流で無形でズボラで適当なので、間違い多数である。
もし、ガーデニングの先輩の皆さま、間違っている内容がありましたら、コメント欄なり、Twitterのリプ欄に、コメントを宜しくお願いしますm(__)m

また、アドバイスなどありましたらそちらもコメント宜しくお願いしますm(__)m

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

ガーデニングの沼にハマった八郎夫妻が
玄関正面を花いっぱいにする過程を描いた
「我が家の外構変遷史」
お送りしております。

      

我が家の外構「魔」改造計画(笑)と題して
第一弾は駐車場の目地を砂利から
グランドカバーに変える一連の流れを
書かせていただきました。
前回が総集編に当たるので
まだ、ご覧になられてない方は
コチラをクリック下さい(詐欺じゃないよ(笑))

今回は魔改造第二弾!
我が家の正面玄関の狭小地に
花壇を作る計画です。
花壇を作らないと花は植えられませんよね?

      

以前真砂土を土壌改良して
花が植えられるような土に改良した話は
コチラ
をご覧ください。

それでは前回までのおさらいですが。
とりあえず高麗芝を引っぺがして
強引に花壇もどきをつくり
花が植えられるようにしたものの。。。
土留めが無いので問題が発生。

しかし、土留めに木の板を使用したら
これまたとんでもない問題が起き

木の土留めを止めて何か対策を立てよう
と、嫁と家族会議を開くことにします。

      

そこで嫁が提案した仰天の内容とは?

      

それでは、続きをどうぞ!!

花壇の土留めをレンガDIYを提案


八郎「。。。斯様な理由で、木の土留めは止めた方が良いと思うんだよね」

嫁「あー、私もそれ、思っていたんだよね」

八郎「えっ!?『私も思っていた』ってことは」

八郎「何か妙案でもあったりするの?」

嫁「ふふふ、ちょっと考えていることがあってねえ♪」

八郎「ええっ!?」

        

これまた意外です。
いつもは受け身の嫁が、なんと今回
自分から案を持ち込んできました。
これは。。。      

インスタグラムで調べた匂いがプンプンします(笑)

だいたい嫁が提案を持ち込むときは
インスタ発が多かったです。
家づくりの時もそうでした。
正直、小生もこれといった案を持ち合わせていませんので
ここは嫁の提案に耳を傾けることに。

        

八郎「ちなみに。。。どんな案?」

嫁「うん。レンガで囲って、ガチの花壇にしちゃおう♪」

八郎「ほほう、レンガとは。。。どんな感じ?」

嫁「うん、こんなのとか」

八郎「ふむふむ」

嫁「こんなのとか」

八郎「ほうほう」

嫁「こんなのとかどう?」

※実際のインスタの画面は持ち主の許可なく貼ると
トラブルになりますので控えますが
結構ガチな事例が多く、真似できそうにない
ハイレベルな施工例でした。。。

        

八郎「うーん、イメージはわかったけど」

八郎「これ、職人さんレベルの出来だと思うよ」

嫁「それは私もそう思ってね」

八郎「おおっ!」

       

これは嫁もやる気のようです。
こんな嫁のやる気を感じたのは
あのインテリア編以来じゃないでしょうか(笑)
やる気に満ち溢れた嫁のプレゼンを
暫く聞いてみることに。

既製品の「ポン付け」商品はやはり高い

嫁「でねっ、楽天でいろいろ調べてみたのo(^O^o)」

八郎「」

      

そこは楽天なんかい。。。
一気に雑な展開になってきたので
ちょっと不安がよぎりますが
黙って話の続きを聴いてみます。

嫁「例えばこんなのはどう?」


嫁が送ってきたリンクは極めてオーソドックス。
オーソドックスなので飽きは来ず
なかなか良さげなチョイスに見えます。

        

八郎「なるほど「95×95×80」の石が52個入っているから」

八郎「1列に並べると4940mm、約5mかあ」

嫁「どうかなあ?」

八郎「以前、カーポートを付けようか検討した時に」

八郎「何となく外構の外周を測ったんだけど」

八郎「両端って実測5.4mで、花壇にする部分って」

八郎「4.8~5mくらいあると思うんだよね」

嫁「うっ。。。結構長いのね(;´Д`)」

八郎「だから両端埋めるのに2セット必要で」

八郎「正面の部分はよくわからないけど」

八郎「1セットで収まるとしたとしても」

八郎「最低3セット購入しないといけないことになる」

嫁「すると、お値段は?」

八郎「16400円の3セットだから」

八郎「49200円。。。約5万円だね」

嫁「高ーい、高いよぉ( ;∀;)」

         

自分で推薦しておいて自分で文句言って
しまいには涙まで流しています。
自演乙もいいとこすぎます。

細かいカーブをどう対応するか   

八郎「あと、もうひとつ問題があって」

嫁「うん」

八郎「上の写真で見たらわかると思うんだけど」

八郎「シンボルツリーの所が2カ所」

八郎「扇形みたいなラインになっている所があるでしょ?」

嫁「あー、あるある!」

八郎「そこをうまーく楕円っぽくレンガを置くなら」

八郎「レンガ1個当たりの大きさは小さい方が」

八郎「きれいに楕円を描けるよね」

嫁「そうかあ。。。」

八郎「あの楽天の商品は一見良さそうに見えるけど」

八郎「ブロック1個1個の大きさがデカいから」

八郎「ストレートな花壇にするならこれでもいいけど」

八郎「微妙な楕円部分をきれいに描きたいなら」

八郎「ブロック1個の大きさは小さい方がいいよ」

嫁「なるほどねえ。。。」

八郎「後ね、価格が高いのもネック」

嫁「確かに( ;∀;)」

八郎「もしギリギリ足りなかったら、もう1セット必要とか言われると」

八郎「目も当てられないから、ここは」

八郎「ホムセンのばら売りを必要な点数購入した方が」

八郎「安上がりと思われる」

嫁「じゃあ、次の休みが被ったときに」

嫁「ホームセンター巡りやりますかっ!」

八郎「合点承知の助!」
(次回へ続く)

        

何となくの我が家の土留めレンガ花壇の
道筋は見えてきたような気がするも
その全貌はまだモヤの中、といった感じです。
次回のホームセンター巡りで
好適品がみつかり、価格の全貌が
明るみになればよいのですが。。。

      

しかし、八郎が嫁の楽天の商品にダメ出しをしたのには
ある思いがあったからです。
あの店に、我が家の花壇のレンガにぴったりの
商品があったような気がするんですが。。。

        

次回「花壇の土留めにピッタリはまるコスパ抜群のレンガを探し当てる!」

庭に花が満開になると、家族の笑顔も満開になる

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