どうも！八郎です!!
(Twitter：@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章「ブラックフライデーってテレビ買おうとしたら買えなかった？」
編をお送りしております。
前回までのあらすじなんですが
テレビを買い替える事を決めた八郎家。条件は
✅予算は20万円
✅65型
✅有機ELテレビ
という事で、これらの条件を満たすのは
LGの有機ELテレビしかない！
という事で前回はLGの有機テレビの
各モデルの性能の徹底比較を実施しました。
さて、「OLED65B1PJA」というLGの有機ELテレビの
21年度製品、つまりは型落ちに狙いを定め
ブラックフライデー当日に価格を見ると何と3万円OFF！
待った甲斐があった！と思って購入しようとすると
と言う表示が出て、購入できない事態が発生。
「詳細はこちら」をクリックしても全然詳細なんぞ書かれておらず
余計迷子になるばかり。
ここは。。。
アマゾンカスタマーセンターに電凸だな
という事で、電凸を試みる訳なんですが。。。
それでは続きをどうぞ！！
アマゾンカスタマーセンターに電凸を試みようとするも
アマゾンカスタマーに電話しよう、と思い電話を試みることに。
しかし、カスタマーセンターの電話番号を調べても出てきません。
ちょっと調べて見て分かったんですが
これってユーザーが簡単に電話してこないように
電話番号をさらさないようにしているように感じます。
なかなかAmazon、手口が巧妙です(←何が？)
そもそも購入しようかどうかという商品に対する
問い合わせ窓口が存在しない事に気がつく八郎。
このままでは購入したくても出来ない
と言う問い合わせその物が
封じられてしまいそうで
非常に良くない流れになってきました。
ちょっと悩んだ後、ひとつの案が閃きます。
八郎「購入した商品についての問い合わせは出来そうだから。。。」
八郎「購入した商品の問い合わせから、購入したい商品の質問をしてみるか」
この作戦を実行する事に。
テレビの録画用のハードディスクを先に購入済にします。
そして、この商品の問い合わせをする体で
テレビが購入できない理由を聞いてみる事にしましょう。
ハードディスクの購入の所をクリックすると
まずはトラブルシューティングでの解決を
うながすような流れになります。
これを悉く跳ねのけて
「トラブルシューティングで解決せんのじゃボゲェ！」
という選択肢を取り続けると
ついに！電話番号が表示されることに。
よしよし、第一関門は突破した。
これで、テレビの事を聞くことが出来る。。。
しかし、ここで気を緩めてはいけません。
情報は小出しにして質問する
さて、Amazonでテレビが買えない問題を再度整理すると
①LGの65型有機ELテレビが配送の問題ではじかれる
②ほかの住所(実家や娘たちの自宅)にすると配送OKとなる
③LGは55型までは配送されないが48型以下なら配送を受け付けてくれる
④LGだけでなく他のメーカーのテレビも55型以上は配送の問題ではじかれる
という状況です。つまりLGのテレビだけが買えない
という訳ではなく、すべてのメーカーの55型以上の
大型テレビが買えない、という事になります。
この状況から考えられるのは
我が家は大型家電の配送が困難なような
道が細いとかそんな環境のような感じになりそうですが
そこはどっこい、セキスイハイムのユニットが
運ばれるような道路事情です。
我が家に配送事情の問題があるとは考えにくいです。
大型の55型以上だとどのメーカーもはねられます。
その理由が何なのかを説明してもらわないと
納得がいかないです。
電話してみると、特に待たされることも無く
割とスムーズに繋がります。
アマゾンカスタマーサービス(以下アマカスと略)「はい、アマゾンカスタマーサービスです。ハードディスクを購入されたという事でのお問い合わせとの事ですが、どのような内容でしょうか？」
何とも丁寧な感じの男性の応対です。
しかし、こちらの対応次第ではここから
態度がガラッと変わる人が過去に何人もいました。
まだここでの安心は禁物です。
八郎「いや、ハードディスクはですね、特段何も問題ないんですよ」
アマカス「はあ。。。するとどういったご用件でしょうか？」
お、これはなかなか聞きやすい環境です。
思い切って直球で聞いてみましょう。
八郎「実は、LGの65型有機ELテレビを購入しようとすると」
八郎「ご指定の住所。。。云々と言われて購入できないんですよ」
アマカス「大型テレビをご購入しようしとして頂き、ありがとうございます」
アマカス「それでは、お客さまのご住所を教えて頂けますか？」
保証のエリアの対象外？？？
早速住所を教えると少々お待ちくださいと言って
しばらく沈黙が続いた後オペレーターから返答が。
アマカス「。。。左様でございますね、お客さまの申し上げられた通りの表示が出て、購入が出来ませんね」
八郎「そうなんですよ、実家や娘の住所だと配送してもらえるんですけどね」
アマカス「左様でございますか。。。少々お待ちください」
ここで保留音。暫く待ちます。
。。。結構待ちました。1分は越えていたと思います。
アマカス「お待たせいたしました、恐らくですね」
八郎「。。。」
恐らくじゃ困るんだよなあ。。。
こっちはワールドカップがかかっているんだから。
という本音をこぼすのを堪え、黙って聞き入ることにします。
アマカス「LGのテレビの『保障のエリアの対象外』になっているからだと思われます」
八郎「ほ、保証のエリアの対象外？？？」
なんか全然オペレーターの言っている意味が分かりません。
次の言葉を待ちましょう。
アマカス「大型テレビは、持ち込みが難しいので、ほぼ出張修理になるんですが」
アマカス「お客さまの住所は、その出張修理エリアの対象外になっているみたいです」
八郎「」
な、なんだってぇー(呆)
という事はでかいテレビ買っても修理来てくれないってこと？
それはちょっと困ります。
。。。困りますが。よくよく考えて見たら
LGの48型有機ELテレビは購入可能でした。
これはどういう事なんでしょうか？
八郎「でもですね、LGの有機ELテレビの48型は購入できるんですよ」
八郎「これって、どういう意味なんでしょう？？？」
アマカス「」
次回予告
LGの有機ELテレビは我が家の住んでいる地域が
出張修理のサービス対象外。
だからLGの有機ELテレビは購入できない
という理由をつけてきたオペレーター。
そこで、55型・65型有機ELテレビは買えなかったけど
48型のLGの有機ELテレビは購入できる状態だった
と、オペレーターに詰め寄るとオペレーター沈黙。
果たして、オペレーターは
この後、どんな回答を出してくるのか？
次回「Amazonで大型テレビの購入は不可能なのか、と悲嘆に暮れていると」
情弱施主の、魂の叫びを聞け！
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