どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)
新章
「あなたの家のエアコン、クリーニングしたことありますか?」
編をお送りしております。
前回までのあらすじですが
今回のシリーズ記事の結論を
先に持ってきちゃった感じなんですが
お掃除ロボット付きエアコンも
ちゃんと2年に1回は大掃除しないとあきまへん!
という記事を書かせていただきました。
そして嫁の同僚が購入して6年放置した
エアコンクリーニングを業者に頼んだら
✅内部は悲惨なくらいカビとホコリに覆われていた
✅クリーニング後はエアコンの効きがめっちゃよくなった!
✅クリーニング代金は2万円前半
という話を持ってきました。
そして嫁が満を持して提案した
エアコンクリーニング業者
それはなんと。。。イオンと言うのです!
そのイオンのカジタクにある
「エアコンクリーニング」について
嫁にメリットを語ってもらいました。
さて、イオンのカジタクの
エアコンクリーニングの予約も済ませ
いよいよ業者が来る当日になる訳ですが。。。
そこには目を疑うような出で立ちの業者の姿が!
またしても「ブログの神」が降りて来た!?
それでは、続きをどうぞ!!
エアコンクリーニングのプロフェッショナルとは?
エアコンクリーニング実施当日。
その日は夫婦で共に休みを合わせて業者を待つことに。
。。。まあブログのネタにもなるし休のは悪くないな。
業者の方が良い人なら写真でも撮らせてもらおうかな?
そうすればブログも書きやすいな。。。
なんて打算的な思いもありました。
しかしイオンのカジタクのホームページにも
「清掃のプロがサービス実施」
と書いてあるんですが果たして
どんな業者がやってくるのでしょうか?
この手のプロと言うとやはり男性が相場なのでしょうか?
若い2名の男性がテキパキとエアコンを分解し
スチャラカチャーン♪と掃除をして
以上、プロのお掃除でした!あざす!!
みたいな感じでスマートに帰っていくのでしょうか?
そう言えば掃除のプロには女性はいないんでしょうか?
掃除は女性の方がきめ細やかにやってくれるというイメージ(偏見?)
があるんですが、女性がエアコンクリーニングをしてくれることは無いのか?
いや、あってもいいはず!
そんなサプライズならあってもよいし
むしろサプライズというよりはウエルカム!
いやあもしカワイイ子来たらどうしよう(∀`*ゞ)エヘヘ。。。
おじさん困っちゃうんd
嫁「なんか変な想像してるでしょ?」
八郎「へ?」
久々に妄想の世界にどっぷりつかってしまい
嫁の気配に全く気付きませんでした。
いかんいかん、かなり無防備な顔を曝け出していた。
ここはエアコンクリーニングのプロフェッショナル美女が来ても
顔を緩めることなく紳士的に対応しないといけません。
ドアホン「ピーンポーン♪」
そんなやりとりをしているとどうやら業者がやってきたようです。
時間もちょうど9時です。間違いありません。
嫁「はーい」
八郎「はいはいはいはい♪」
嫁「」
嫁よりも素早い動きでドアホンに詰め寄り
通話ボタンを押しにかかります。
通話ボタンを押すとモニターもONになり
外に来ている人の映像が明らかになる仕組みです。
先ほどのヨコシマな想像を胸に抱き
希望にあふれんばかりの人差し指で
通話ボタンを押します。
見知らぬ老夫婦現る
八郎「通話ボタン、ポチっとな」
ドアホン「玄関うつしましたー♪」
八郎「」
ドアホンが映し出す光景に仰け反る八郎。
八郎の想像の斜め上を行く光景に声が出ません。。。
そこに映し出された映像は
老夫婦
だったのです。とてもエアコンクリーニングの業者とは
思えないビジュアル。何ならその辺の公園で
ウオーキングでもしてそうな雰囲気の老夫婦です。
!!!
そこで八郎気がつきます。
そうだ、この人たちはエアコンクリーニングの業者じゃない。
何か別の意図があってインターホンを鳴らしたんだ。
そう、何かを伝えるために。
何を伝えに?いや、それはわからん!
でもたまたま、エアコンクリーニングの業者が来るタイミングに
被るかのように現れて、何かを伝えに来たに違いない。
(▲ここまでの思考約1秒)
そうです、この人たちはエアコンクリーニングの業者ではない。
思い込みとは恐ろしい物です。
朝9時にエアコンクリーニングの業者が来ると
頭に刷り込まれれば、その時間に来る人は
どんな人でもエアコンクリーニングの業者と決めつけてしまいます。
恐るべし固定観念。頭が固くなっている証拠です。
とにかく、この老夫婦は我々に何かを伝えにやってきた。
ひょっとしたら。。。
家の前に巨大な犬のフンがありますよ。
それを車が轢いて引き延ばされてエライ事になってますよ。
沢山のハエがワルツ踊ってますよ。
そんな事を言いに来たのかもしれません。
とりあえず、声を出しましょう。
話はそれからだ!
八郎「はいー」
男性「イオンのカジタクのエアコンクリーニングで参りましたぁ~」
八郎「」
工工エエェェ((゚д゚; ))ェェエエ工工
この人たちがエアコンクリーニングをするというのか?
またしても想像の斜め上の展開。
固定観念にとらわれたままで良かったんです。
この人たちはエアコンクリーニングの業者でした。
間違いありませんでした。
しかし、ビジュアルにギャップがありすぎて
脳が否定しようとしたんです。
しかしその否定が間違っていた。
八郎「ど、どうぞ~」
男性「はい~」
八郎「通話OFFポチっとな」
嫁「八郎ちゃん、どうしたの?なんか動作がカクついた感じがするけど」
嫁は小生の動作がスムーズでない事を
不審に思っているようです。
しかし論より証拠。これから起きる現実を
目の当たりにしてもらった方が分かりやすい
むしろ説明も不要でしょう。
八郎「これから見る光景を目の当たりにすれば少しはわかるよ」
嫁「???」
男性「ごめんくださーい」
八郎「はーい」
玄関に躍り込んできた老夫婦を迎えるべく
我々も玄関ホールへと移動します。
男性「どうもどうも、本日はエアコンクリーニングで参りました」
八郎「あ、朝早くからありがとうございます」
嫁「」
男性「本日はどうぞよろしくお願いいたします」
女性「お願い致します」
八郎「あ、お、お願い致します」
嫁「」
嫁は小生より遅れて衝撃の事実を目の当たりにし
遅れてやってきたセカンドインパクトに
まだ対応しきれていないようです。
どうだ、俺の「カクついた動作」もわからんでもないだろう。
男性「掃除道具がありますので、家の持ち込んでもよいですか?」
八郎「もちろんです」
老夫婦の男性は眼鏡こそかけていますが
もう世界観は「まんが日本むかしばなし」。
市原悦子のナレーションが聞こえてきて
そのまま山に芝刈りに行ったり
川に洗濯に行っても何の驚きもない出で立ちです。
果たしてこの人たちに
我が家のお掃除ロボット付きエアコンの
クリーニングが務まるのか?
いささか心配になってきましたよ。。。
(次回へ続く)
掃除のプロフェッショナルが派遣されるはずの
エアコンクリーニングの業者。
しかし、蓋を開けると、公園をウオーキングしていそうな
老夫婦が玄関に立っていました。
果たして、この老夫婦
本当に分解が難解のお掃除ロボット付きエアコンを
分解してクリーニングしてくれるのか!?
次回「エアコンクリーニング業者の老夫婦はいぶし銀の腕の持ち主だった!」
情弱施主の、魂の叫びを聞け!
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