建築日記第1話「やっぱりおうちたてようかな」はコチラから!

♭173 掃除ロボット付きエアコン、3年半も掃除していないけどいろいろ大丈夫なの?

どうも!八郎です!!
(Twitter:@eightblog_hachi)
(ガーデニングや家庭菜園
家の事などくだらないことを
たまーにつぶやいていますので
よかったらブログ共々
ご笑覧下さいませ)

                  

新章
「あなたの家のエアコン、クリーニングしたことありますか?」
編をお送りしております。

      

前回までのあらすじですが

今回のシリーズ記事の結論を
先に持ってきちゃった感じなんですが
お掃除ロボット付きエアコンも
ちゃんと2年に1回は大掃除しないとあきまへん!

という記事を書かせていただきました。

さて今回はじゃあどうして3年間放置していたエアコンを
業者にクリーニング依頼する事になったのか!?
その辺の展開をお話していきたいと思います。

       

それでは、続きをどうぞ!!

お掃除ロボット付きエアコンと言えど掃除しないとヤバいらしい

―とある日の晩御飯後―

嫁「八郎ちゃん、今日ね、昼ご飯の時にね、一緒に食べた職場の人がね、教えてくれたんだけどね」

八郎「お、おう」

        

。。。なんかやたら語尾に「ね」が付きまくっているので
話が長くなりそうな可能性大です。
こういう時にスマホ片手に
画面チラチラやりながら「ながら聞き」すると
いきなり修羅場が訪れることがあるので
スマホを裏返して

「私はあなたに服従しています、話を全力で聞く準備が出来ています」

アピールをする事に。

       

嫁「お掃除ロボット付きエアコンも、定期的に掃除したほうがいいらしいよ」

八郎「パタン♪(スマホを裏返す音)ほ、ほう、そうなんだ(;´Д`)」

        

嫁から家電の話が出てくるなんて奇跡に近い話です。
いったい何があったというのか!?
とりあえず嫁の出方を伺う事に。

       

嫁「ほら、お掃除ロボットが付いていると勝手に掃除してくれるから」

嫁「それ以外に掃除する必要ないって思うでしょ?」

八郎「うん、考えて見ればそうだよね?何のための掃除ロボットが付いてるのって話だよ」

嫁「あれ、掃除してくれるのはあくまでフィルターだけで、他は基本、自分で掃除しないといけないんだって」

八郎「マジか。。。」

       

うーん、それは知りませんでした。
まあ確かに、掃除ロボットと言っても
あのエアコンの箱の中に入る程度なので
掃除できるスペースは限られているはず。
まあ、小人や妖精みたいなのがふきんを持って
所かしこをふきふきしてくれる訳ではありません。

          

しかしそこでそこはかとない疑問が湧き出てきます。

       

八郎「でもさあ、掃除するって言っても、素人がどうやって掃除するのよ?」

嫁「それなんだけど、お掃除ロボット付きエアコンって素人が分解して掃除するの、基本ムリなんだって」

八郎「ええーっ、そうなのか(;´Д`)」

嫁「そうそう、だからその人業者に頼んだらしいのよ」

人生でも5本の指に入るほどの汚い光景

八郎「ふう~ん、でもその人、なんで業者にエアコン掃除を頼もうと思った訳?」

嫁「そうそれがね、今年冷房を付けてたら、なんかカビ臭いような気がしたらしく」

八郎「ゲッ、マジか」

嫁「ご主人にも確認してもらったんだけど、確かにするような気がするってことで」

嫁「思い切って業者に頼んでみたんだって」

八郎「なるほどお、そういう流れか」

嫁「もう購入して6年経過するけど未だ掃除したことなかったので」

嫁「思い切って掃除しようって事になって」

嫁「業者を呼んで掃除してもらったんだって」

八郎「ほうほう、そしたら」

嫁「めちゃめちゃエアコン内部汚すぎて恥ずかしくてその場自害しようかと思ったって♪

八郎「。。。その人、面白い人でしょ?」

嫁「まあね(^_-)」

        

その業者を呼んだ嫁の会社の同僚曰く
自分が今まで見てきた家の中の汚さで
5本の指に入る光景だったそうな。
お掃除ロボット付きエアコンでも6年放置すると
そんなに汚くなるのか。。。
そう思いながら我が家のエアコンをチラ見。

       

。。。いつもと変わらない白い佇まい。
しかし、カバーを剥ぐと中は恐ろしい
ホコリの塊とカビの巣窟なのか。。。
そう思うとぞっとするんですが
本当にそうなのかどうか、決まった訳ではありません。

       

嫁「でもね、掃除してもらったら」

嫁「嫌な臭いも全くなくなって、何より良かったのは」

嫁「エアコンの効きがムチャクチャ良くなったんだって」

八郎「なるほどぉ、それは少しはよいかもな」

エアコンクリーニングはいくらかかるのか?

ここまで聞くと、エアコンクリーニング
やった方が良いのかなあ。。。なんて思う訳ですが。
ひとつ気になる事があります。
それは。。。

クリーニング代(笑)

果たしていくらかかるのか。。。
そこがネックになりそうです。

         

八郎「嫁ちゃん、エアコンクリーニングって1台いくらかかるの?」

嫁「うん、お掃除ロボット付きエアコンは2万円ちょっとって

八郎「うわっ、結構高いんやなあ。。。」

嫁「でもさあ、カビまくったエアコンから出る空気を吸うのってイヤじゃない?」

八郎「」

       

もう、嫁の頭の中は我が家のリビングのエアコンは
カビとホコリにまみれている姿しか想像していないようです。
どうやらここは金額とかの問題ではなく

エアコンクリーニングを承認する会

になっている模様。
左からくる書類に押印して右に流す作業だけの様です。

       

八郎「金額はアレだけど、嫁ちゃんは業者に掃除してもらいたい、と」

嫁「だって3年半も放置してるんだよ~絶対に汚いよ~多分カビまみれだよ~」   

        

どうやら嫁は相当会社の同僚にいろいろネガティブな事を
吹き込まれているようです。
まあ、確かに掃除をして、性能が回復したり
エアコンの寿命が長くなると思いこめば
高い費用ではないかもしれません。
(▲いや高いよ、やっぱり(笑))

       

八郎「わかった!じゃあエアコンクリーニングやろう!!」

実は、今、キャンペーン中でして

嫁「それが八郎ちゃん、実はね。。。」

八郎「(。´・ω・)ん?どうした?」

         

普通ならここで嫁が「やったぁー」
小生が「じゃあ申し込むかっ!」て流れなはずなんですが
それで終わらない不思議な現象に。
なにかまだ言い残していることがありそうな気配。

         

嫁「実は今、キャンペーンをやっておりまして」

八郎「!!!いつからクリーニング業者になったの、嫁ちゃん(笑)」

嫁「あ、会社の人に教えてもらったんだけどね(#^^#)」

嫁「2台まとめてクリーニングすると3300円OFFなんだって!」

八郎「(´・ω`・)えっ?でもお掃除ロボット付きエアコン」2台って」

八郎「それだけで4万越えるけど。。。」

嫁「いやいや、もう1台は高稼働している三女ちゃんの部屋のエアコンにしようかと」

八郎「あーなるほど!三女の部屋のエアコンは掃除ロボットは付いていないもんね

嫁「そうそう、お掃除ロボット無しのエアコンは1万3000円くらいらしいから」

嫁「実質1万円で出来る!なんで合計3万円ちょいで出来る!」

八郎「なるほど!!」

      

もうここは変な抵抗はせずに嫁の言うとおりに
物事を進めるべきでしょう。
その方がエアコンもきれいになり
嫁もご機嫌になり
我が家は今日も平和だった、めでたしめでたし
になるはずです。

       

(。´・ω・)ん?
しかし別の疑問が。
キャンペーン中???
という事は、既にもう嫁の中では
業者は決まっているのか???
(次回へ続く)

       

という事で、家電の話なのに
嫁が珍しくリードするという
当ブログでは異例の展開に。
しかし、キャンペーン中とか
細かい販促まで知っているという事は
嫁はどうやらエアコンクリーニング業者に
当たりを付けているようです。
果たしてその業者とは、どんな業者なのか!?

        

次回「エアコンクリーニングを頼むのにとても安心できる業者があるらしい!」

情弱施主の、魂の叫びを聞け!

エアコンクリーニングはイオンのカジタクへ!
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